寿美男の七転び八起

世は全てが合・縁・奇・縁    ―寿美男頭脳―

人生においての余裕

2006年07月31日 20時23分44秒 | Weblog
人生においての余裕とは?
俺は時間と仲良く歩いてはいないっとフジロックフェスティバルの3日間でそう感じた。しかしながら、そう感じた理由は時間と仲良く歩いてはいない事が少なからずそう思わせているのだと感じ、それを体感した3日間だったのだ・・・

今回の音楽だけの3日間で俺は幾度となく涙を流した。
悲しいとか嬉しいとか、よくわからん感覚の中、気がつけば涙は頬をつたい、目の前は霧で充満されたんだ。

友達とキャンプを張り、好きなときに飯を食らい、酒を煽る。そして笑いながら爆睡。
そんな自然の摂理に反することなく過ごしたこの3日間は十年前のフジロックフェスティバルのそれとは根本から違い、そこはまさしく王国であり、楽園と呼べる場所であった。
久々に会った友達とは初日からの二日酔いが充実と幸せな時を示してくれた。本当に最高な奴らだよ!
俺は彼らがいなければ行かなかっただろうし、いてくれて俺の25最後の思い出はみんなで一杯だよ!
俺は明日8月1日で26になるけど、今以上に笑いながら苦しみと悔しさと戦っていくんだ!

そして、それにはみんなのちょっとの笑顔が俺のエンジンとなり、進むんだ!

なんにもお返しはできんけど、最高に感謝してます!


フジロックフェスティバル06。最高だったぞこんにゃろー!!
最高過ぎてちょっと腹立つくらい羨ましいわ!あー俺も祭りしたい!したい!したる!絶対したる!!

諦める装置は早いうちに川に捨てましょう。
でも、秘密だよ!


では、チャオ