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アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量がとっても多いので、PC版で見るのをオススメします。【ブログの引っ越し準備中】

もう誘拐なんてしない 2012/1/3+途中

2012年01月03日 22時54分00秒 | ジャニーズ
山口県出身で上京して7年経つにも関わらず、
未だにスーパーヒーローになるという子供の頃からの夢を諦めきれない樽井翔太郎(大ちゃん)。
ヒーローもの(ただし怪人役)の仕事をクビになり、20代最後の冬を持て余していた。
代わりの職探しもうまくいかない中、先輩の甲本(佐藤隆太)を訪ねると、
言われるがまま、いきなり石焼き芋屋台を任されることに。
ある日、石焼き芋の軽トラを停めてサボっていると、女性の叫び声を耳にする。
「悪い人に追われてるの!」
助けを求める彼女に、ドラマチックな出会いを感じた翔太郎は、
トラックの中に彼女をかくまう。
下町界隈で幅をきかせる昔ながらのテキ家、花園一家の一味に追われているというのだ。
翔太郎は無事彼女を守ることに成功するが、彼女の要求はそれでは済まなかった。
「私を病院へ連れてって!」さすがにずうずうしいと呆れる翔太郎だったが、
彼女が花園絵里香と名乗ったことで後に引けなくなる。
そう、彼女こそ、その花園家親分の娘だったのだ。
絵里香が病院行きを希望したのは、妹・詩緒里を見舞うためだった。
詩緒里は絵里香の異母姉妹。
離婚した母との間に生まれた為、親分である周五郎(北大路欣也)からは敬遠され、
会うこともままならなかった。
しかも詩緒里の病状は重く、腎臓移植には多額の費用がかかると頭を抱える絵里香。
翔太郎は、金はないけど力になるから、と格好つけるが、
そこで絵里香が一言、私を誘拐してください。
これが、ひと冬の悪夢の始まりだった。
こうして、実の父親から妹の治療費を巻き上げるため、
絵里香と翔太郎は先輩の甲本にも協力を仰ぎ、3人で前代未聞の狂言誘拐を企てるのだった。
絵里香は、実の父親から妹の治療費を巻き上げるため、
翔太郎の先輩の甲本(佐藤隆太)にも協力を仰ぎに向かう。



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視聴率 13.7%



1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんばんは (こう)
2012-01-08 19:01:02
ドラマ見ました。
原作は山口県下関と海峡を挟んで福岡県門司を舞台としたお話で、福岡県人としては大ちゃんの方言が聞けるかと楽しみにしていましたが、設定が変わっていましたね。(佐藤さんの山口弁はまあまあよかったですよ。)

翔太郎も大学生から大ちゃんと同じくらいの年齢に。ヒロインの高校生も大学生に。

昨年は年齢不詳の怪物くんをきゃ~きゃ~言いながら見ていましが、嵐君達って、もう学園ものとか青春ドラマとかできなくなっちゃう年齢なんですよね。年始の嵐君達の10年前を振り返る番組と合わせてそんなことを思いました。
「空っぽのまま30になりたくない…」ってせりふが好きでした。
嵐君達とともに私たちも年を重ねているわけですよね。

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