☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

HEY!HEY!HEY! 2007/4/23

2007年04月23日 21時37分00秒 | ジャニーズ
浜ちゃん
「はい、嵐~!」
翔くん
「嵐です!」
浜ちゃん
「もうねえ、嵐はねえ、は一年半ぶり。」
翔くん、潤くん
「お久しぶりです。」
まっちゃん
「もうねえ、よっぽど嫌がってたんや。」
潤くん
「嫌がってないっす。」
まっちゃん
「だってねえ、山の下に風ですからねえ。」
翔くん
「そうです。」
浜ちゃん
「さあ、嵐、結成8年目にして気付いた異常な楽屋風景。」
翔くん
「あの、去年の、年末にですねえ。」
浜ちゃん
「ええ、ええ。」
翔くん
「アジアのツアーをやらしていただきまして。」
浜ちゃん
「ほう。」
翔くん
「でも、コンサート前の楽屋の風景って、
結構メンバーそれぞれ時間の過ごし方か違くて。」
まっちゃん
「なるほど。」
翔くん
「で、ふと冷静にそれぞれ・・・。
(画面に→マークがニノに表示され、ニノが相葉ちゃんを叩く。)」
翔くん
「(後ろを振り向き、ニノに)聞いてる?」
ニノ
「(相葉ちゃんを指差しながら)
だって、さっきからちっちゃい声で、ずーっと、
距離感あるな、距離感あるなって。」
相葉ちゃん
「(手で距離感を示しながら)・・・。」
まっちゃん
「あるけどねえ。」
ニノ
「(相葉ちゃんに)行ける時だけ行こ、相葉。」
相葉ちゃん
「あっ、はい。」
まっちゃん
「なかなか距離感あるねえ。
この距離感もっと開くかもわからん。」
相葉ちゃん
「ちょっと・・・。」
ニノ
「はい、大丈夫っす。」
相葉ちゃん
「申し訳ない。」
まっちゃん
「楽屋風景ね。」
翔くん
「まあ、それぞれいろんな時間の過ごし方があって。」
まっちゃん
「はい。」
翔くん
「ちょっと俯瞰で考えた時に、
オレらちょっとおかしいんじゃないのかなあ、と・・・。」
浜ちゃん
「なんでそうなるの?」
翔くん
「(後ろを振り向き)二宮くんから。」
ニノ
「僕はもうギリギリまでゲームを。」
まっちゃん
「ファミコンを?」
ニノ
「ファミコンを。」
相葉ちゃん
「今ファミコンなんて言わないっすよ。」
まっちゃん
「ファミコンって言ったオレもおっさんやけど、
ファミコンって言うたからねえ。」
ニノ
「まあ、色々ありますけどねえ、言うたらファミコンですよ、
言うたらファミコン。」
まっちゃん
「やっぱりちょっと距離感あるねえ。」
ニノ
「今日埋めてきます、頑張って。」
浜ちゃん
「んで?」
翔くん
「まあ、僕なんか、あのTRFの曲を聴いて、
(サバイバルダンスがかかる)盛り上がってる。」
まっちゃん
「1人で?(ヘッドフォンの仕草)」
翔くん
「1人で。
あの、ヘッドフォンじゃないっす、
あの勝手にステレオ、ステレオじゃない、
コンポだ。」
まっちゃん
「ああ、じゃあみんなにも聞こえてるじゃん。」
ニノ
「僕だからヘッドフォンしてますから。」
翔くん
「逆です。」
まっちゃん
「あべこべになっちゃったよ。」
浜ちゃん
「大野は?」
大ちゃん
「僕はソファーの上ではしゃいでます。」
浜ちゃん
「意味がわからへん、はしゃいでるてなんやねん?」
大ちゃん
「僕はなにかに乗りたくなるんですよ。」
まっちゃん
「じゃあねえ、向こうにソファーがあったから行ってらっしゃい。」
浜ちゃん
「松本(潤くん)は?」
潤くん
「僕は太極拳やってます。」
浜ちゃん
「無茶苦茶やなあ、ほんまに。」
翔くん
「僕らが衣装着替えてる横で、シュ~。(太極拳の仕草)」
まっちゃん
「一番若さがない。
年寄りや年寄り、中年のオバハンがやるやつ。」
潤くん
「いや本当にいいんすよ、集中するんで。」
浜ちゃん
「はい、相葉はなに?」
相葉ちゃん
「はい、僕はもうみんながやってるんで、
割とね居場所がないんですよ、
居場所がなくて・・・。
(身を乗り出し、グラスを落とし、ガシャーン)」
嵐くん5人とまっちゃんが立ち上がります。
床には、こぼれたオレンジジュース。
まっちゃん
「ああ、ああ。
これおまえ、引っ越ししたてやったら最悪やで!」
相葉ちゃん
「たしかに、たしかに、たしかに。」
まっちゃん
「たしかにって、はしゃいで。」
スタッフが片付け、みんな座ります。
浜ちゃん
「それでなにしてるの?楽屋で?」
相葉ちゃん
「いやいや僕だけ居場所がないんで、
いつもトイレにいますよ。」
浜ちゃん
「マジで?」
相葉ちゃん
「はい、緊張してくると僕結構来ちゃうんです。」
まっちゃん
「ゆっ、ゆるーく。」
相葉ちゃん
「ゆるーくなって、でもさすがにやっぱり、
ステージの上1万5千人の前では、
ポトンは出来ないじゃないですか。」
まっちゃん
「さすがにじじいやないんやからねえ。」
相葉ちゃん
「はい。
それ出来ないなと思っていっつもトイレで、やってます。」
浜ちゃん
「ただ、これは、リーダーもう少し自分で買い物してくれって。」

*****************

HEY!HEY!HEY! 2007/8/27放送時に、
このあとの未公開映像が流れました。
それを追加エントリです。
来週(2007/9/3)のテレホンボックスは、嵐くん!
相葉ちゃん
「オッパッピー!」

*****************

メンバーのアンケートで。
浜ちゃん
「リーダー、もう少し自分で買い物してくれって。」
翔くん
「いや、それが、最近ですね、実は大野くんは、
ずーっと洋服をお母さんに買ってもらってて、
それを着てるんです。
あ、26歳なんですけど。」
浜ちゃん
「そりゃあ、意外だな、これ。」
大ちゃん
「勝手に買って来るんですよ。
まあ、別に服にこだわりないから、
それ着てればいいかなと思うんですけど。」
翔くん
「したら、最近買い物を覚えてですね、
靴は自分で買うようになったんですよ。」
浜ちゃん
「当たり前やん!」
ニノ
「でも、これ成長なんですよ!」
翔くん
「すごいんですよ。」
浜ちゃん
「これでも成長してるの?」
ニノ
「成長なんですよ。」
潤くん
「成長なんです。」
翔くん
「どこに買い物に行くかって言うと。」
大ちゃん
「通販です。通販。」
浜ちゃん
「え?」
大ちゃん
「これが意外に2日で来るんですよ。
おかしいすかね?」
浜ちゃん
「(嵐を)やめたら?」
大ちゃん
「え?」
翔くん
「ちょっと待ってください。」
浜ちゃん
「4人としては必要?」
嵐くん
「必要です!」
まっちゃん
「変わってるね!」
ニノ
「必要ですけど、リーダーである必要はないと思う。」
浜ちゃん
「人としては、いいねや。」
浜ちゃん
「どうする?」
大ちゃん
「リーダーは、じゃあ翔くんで・・・。」
翔くん
「いいです。いいです。」
浜ちゃん
「譲られて。」
翔くん
「今更、困るから。」
まっちゃん
「じゃあ、オレ・・・。」
浜ちゃん
「なんでやねん!」
ここからが未公開。
リーダー大野を涙目にさせた松潤の衝撃発言。
大ちゃん:粘土細工や絵画にハマってます。
浜ちゃん
「誰が?」
潤くん
「(大ちゃんを指差して)得意なんですよ。」
浜ちゃん
「・・・。」
潤くん
「いや、ホントに、ホントに。」
相葉ちゃん
「でも、靴とかは通販で買うじゃないですか。
ただ、画材とか、そういうのに使うものだけは、
ちゃんと行って買うんですよ。」
まっちゃん
「それはお母さん任せには・・・。」
大ちゃん
「してらんないですね。」
まっちゃん
「もうおかんと一緒に歩くことも嫌がる年代じゃない。」
大ちゃん
「いや、僕は平気なんです。」
ニノ
「免許も持ってないですからね。」
翔くん
「車の。」
浜ちゃん
「え?なんで?殴ってええかな?」
ニノ
「殴っちゃダメ!」
翔くん
「暴力は・・。」
まっちゃん
「でも、自分で好きな車乗ってみたい、
運転してみたいていう願望は?」
大ちゃん
「が、ないんですね。」
浜ちゃん
「わかった。話合えへんっていうことやん、みんなでさ。」
潤くん
「いや、このグループじゃなかったら、
絶対友達ではないすね。
絶対そうでしょ!」
大ちゃん
「え?そ、そうなの?」
まっちゃん
「グループになったんだから、ええやろ!」
潤くん
「接点ある?」
大ちゃん
「ないけど。そこは一緒にやっていこうよ。」


*****************

ナレーター
「二宮さん相葉さん、本当に横山会に入会しちゃうんですか?」
浜ちゃん
「勝手にゆうてる訳?」
相葉ちゃん
「これはないですよ!」
まっちゃん
「いやあ、でも本人は勝手に入れたろ、入れたろ、って。」
浜ちゃん
「ほんまやで。」
相葉ちゃん
「つい最近1週間位前横山から電話かかって来て、
明日メシ行こうよって話になりまして、
ああいいよってメシ行ったんですよ。
会うなり、(ニノを指し)これ僕ですね、
横山が(ニノの肩を抱き寄せてカメラを持ち構える仕草)こう写真撮りだしたんですよ。」
まっちゃん
「なになに?」
相葉ちゃん
「なにってなるじゃないですか。
そしたら、なんかこれ、こないだHEY×3に出た時、
横山会を作るって話をしたと、でこれ会員証にするから、
みたいなこと言われて。」
まっちゃん
「いああ、アイツはあれ問題児やねえ。
聞いたらあれ小卒らしいからねえ。」
浜ちゃん
「これはじゃ2人はもう入る気ないと。」
ニノ
「はい、あの・・・。」
相葉ちゃん
「入る気ないですよ、さらっさらないですね。」
まっちゃん
「ハッキリ断られた。」
浜ちゃん
「先ゆうてる、ジャニーズもそういうのあるて、
あるの?なんかそういう集まりみたいのやってんの?」
翔くん
「松潤が・・・。」
潤くん
「さっきの、えーっと、光一くん、あとTOKIO山口くん、
えー、タッキー、山P、えーとヒナ村上、ですかね、
そういう・・・。」
浜ちゃん
「それ、なんで(大ちゃんを指しながら)連れてったらへんの?」
潤くん
「(大ちゃんを指しながら)これすか?
いやこう、なんかこう、たまたまなんですけど、
各グループ1人ずつ集まったら面白いね、
みたいな話になったんですよ。
でも、僕は嵐でもう1人いたんで。」
まっちゃん
「嵐代表や、ああ、そうかあ。」
潤くん
「で、別にまあ嵐もう1人来てもいいんですけど、
まあ、来なくてもいいやって。」
大ちゃん
「これみんなリーダーが行くとか決まってんの?」
まっちゃん
「一番リーダーが行くんやろな。」
浜ちゃん
「ほんまやなあ、リーダー会やんなあ。」
ニノ
「リーダー会作ったらいいんだよ、だから。」
相葉ちゃん
「城島くんとか。」
浜ちゃん
「ほんまや、それ行け。」
まっちゃん
「あとダチヨウの肥後ちゃんでしょ。」
ニノ
「いや、ジャニーズじゃないしょ。」
浜ちゃん
「リーダー会やん。」
まっちゃん
「リーダー会や。」
浜ちゃん
「さあ、じゃここから、嵐に縁のゲスト登場していただきましょう。
どうぞ!」
拍手、小倉さん登場。

▼テレフォンボックス/KinKi Kids

ナレーターによる小倉さんと、
嵐と共演中(お馬鹿実験の白衣の画像)の紹介。
小倉さん着席。
浜ちゃん
「小倉智昭さんでーす。」
拍手
オグさん
「いやあ、裏で話聞いてたら面白かった。」
浜ちゃん
「そうですか。」
まっちゃん
「さあ、そこで、小倉さんと嵐の・・・。」
浜ちゃん
「嵐とはデビューの瞬間から縁があります、て。」
オグさん
「あれ、覚えてないの?」
嵐くんは少し怪訝な表情
翔くん
「覚えてますけど、小倉さんがまさか、
それを覚えて下さってるとは思ってなかったです。」
翔くん
「僕らはやっぱりデビューの瞬間の。」
オグさん
「うん。」
翔くん
「その時に中継だったんで。」
浜ちゃん
「中継?」
相葉ちゃん
「そん時に小倉さんはどうやって知ったんですか?」
オグさん
「オレはだってスタジオであなた達の中継受けてたでしょ?」
相葉ちゃん
「あらそうですか。」
まっちゃん
「覚えてないのも無理はないけれども。」
オグさん
「だからお茶こぼすんだよ。」
相葉ちゃん
「すいません。」

ナレーターによるその8年前の映像の紹介
クルーザーに乗る5人、デビューイベントの紹介、
記者会見の様子、スタジオの小倉さん。

司会
「名前が嵐でしょ、ちょっと前から雨が降り始めちゃったんですよ。
そんな嵐を呼んだ嵐のメンバーに自己紹介していただきましょう。」
翔くん
「どうも、桜井翔です(当時は桜井名義)。
僕たち5人でワールドカップバレーを盛り上げていこうと思うので、
みなさん応援の方よろしくお願いします。」
ニノ
「おはようございます、二宮和也です。
これからもよろしくお願いします。」
相葉ちゃん
「おはようございます、相葉雅紀です。
世界中に嵐を巻き起こしたいです!」
潤くん
「えー、嵐の松本潤です。
先程嵐を巻き起こしたんですが、もうそろそろ嵐がいなくなっちゃいます。
%@*☆(←本当にそういうテロップが出てる)よろしくお願いします。」
大ちゃん
「どうも大野智です。
これからは、みんあダンスに力を入れたいと思いますので、
よろしくお願いします。」
オグさん
「なんで嵐っていう名が付いたんだろ?」
相葉ちゃん
「世界中に嵐を巻き起こしたいっていうのもあるんですけど、
50音順でいうと、あが一番最初じゃないっすか?
で、なんでも頂点に立ちたいということで嵐になりました。」
おぐさん
「ジャニーズJr.から選ばれた5人だからがんばってやって下さい。」
嵐くん
「(口々に)はい。よろしくお願いします。」
ナレーター
「以上、嵐と小倉さん初対面貴重映像でした。」


浜ちゃん
「これ忘れたらダメですね。
おまえ(相葉ちゃんを指差し)まるっきり覚えてないの?」
相葉ちゃん
「はい。
いやー、ちょっ、全然やっぱりなんもわかってない状況で仕事してたんすよ。
いけないこと。
だからじゃないすかねえ。」
ニノ
「あれ台詞がもう最初に、恐いから割り振ったんすよ。」
まっちゃん
「そうなんや。」
ニノ
「で、こいつ(相葉ちゃん)の担当が(ニノ)。
相葉ちゃん
「世界中に嵐を巻き起こす。」
相葉ちゃん
「なにを聞かれてもそれが出ちゃうんですね。
まっちゃん
「アレの一つ覚えみたいにね、嵐を巻き起こす嵐を巻き起こす。」
ニノ
「それだけしか言えてない。」
相葉ちゃん
「それだけしか覚えてない。」
まっちゃん
「ああ、そうだったんや。」
浜ちゃん
「次は小倉智昭だけが知っている嵐のとくダネ!」
まっちゃん
「はーい!」
おぐさん
「こういうのをね、みんなってだいたい解ってるんだろうけど、
(めくりのフリップ片手に)僕は一緒に仕事をやるようになってから、
遠くから見てるのと近くで見るのと違うじゃないですか。」
浜ちゃん
「なるほど。」
おぐさん
「たとえば、櫻井くんの場合は(フリップをめくり)剛健。」
浜ちゃん
「剛健?」
おぐさん
「ちょっとそういうイメージないでしょ。
どっちかって言うと、優しくて、柔らかい雰囲気なんだけど、
ものすごく自分っていうのを持ってるんです、この男は。」
会場から絶賛の拍手!
まっちゃん
「いやー!」
おぐさん
「それから(潤くんの所をめくる)。」
浜ちゃん
「意外?」
おぐさん
「彼はさあ、道明寺の雰囲気があるじゃない、F4の。」
まっちゃん
「まあ、二枚目のねえ。」
おぐさん
「彼自身も、普段そういう感じで振る舞ってるんですけど、
なんかふっと変わった時に変わるんですよね?
で、非常に気を遣ったり優しさがあったり、
そういうことでは突き抜けてるところがあるんですよね?」
会場から拍手絶賛!
まっちゃん
「本当はどうなの、本人的にどうなの?」
浜ちゃん
「どうなんや?」
潤くん
「気まずいっていうか。」
浜ちゃん
「見られてた。」
潤くん
「見られてたって感じですね。」
おぐさん
「ニノはねえ、(めくる)自然。」
浜ちゃん
「なんかアホみたいじゃないですか。」
ニノ
「まあ、聞いて下さい。(早口で聞き取れない)」
おぐさん
「彼は、芝居をするとき自然体で、
ちゃんと演技をしてるんですけど、
それを自然に見せる人なのね。」
会場から絶賛の拍手!
おぐさん
「それでいてね、ちゃんとアピールするところはしててね、
ベルリン映画祭に彼が硫黄島で行った時にね。」
浜ちゃん
「はい。」
おぐさん
「僕にあのフランス語のパンフレットをお土産に持ってきてくれたんですよ。」
まっちゃん
「ええ。」
おぐさん
「表紙にね、監督のクリントイーストウッドからサインをもらってきて、
(パンフを見せながら)で、それを僕にくれたんですよ。
ところがね、ニノがね面白いのはね、こう、めくってくでしょ、
そうすっとちゃんとね、
(パンフをめくってニノを出すと、コメントしてある。)自分の所にね、
(西郷の写真にサイン、ローマ字のコンサート色紙と違い、
漢字で二宮和也、上余白に”今回は、ご協力して頂き、ありがとうございました。”
下余白に”大変良い経験が出来ました。”)
ちゃんと書いてあんの。」
会場絶賛!
まっちゃん
「すごいな、んで、渡部謙さんのところにはアホって書いてます?」
浜ちゃん
「書いてあるか!」
ニノ
「書いてないです、書いてないですよ。」
おぐさん、相葉くんのところをめくります。
浜ちゃん
「相葉はないでしょ。」
相葉ちゃん
「ちょっと待って下さい。ありますよ!」
ニノ
「相葉は愉快だもん!」
なにやら立ち上がる相葉ちゃん。
ニノ
「戻すからあ!(相葉ちゃんを座らせる。)」
おぐさん
「彼は本っ当にいいですよ、一緒にいると愉快で、
彼がいないと番組が成り立たないぐらいかってぐらい本当に。」
会場絶賛!
相葉ちゃん
「あざーっす!」
まっちゃん
「でも、彼は嵐を巻き起こしたいんやもんね?」
相葉ちゃん
「世界中に!世界中に!世界中に!」
おぐさん
「僕この前ライブでしっかり見てたんだけど、
みなんでこう揃って歌を歌ってる時、
彼だけなんか口の動きが違うのが・・・。」
相葉ちゃん
「ちょっ、ちょっ、そこは言わなくていいんじゃないんですか?そこは。」
まっちゃん
「なんか違う歌歌うてた。」
浜ちゃん
「(笑)」
相葉ちゃん
「違いますよ。」
まっちゃん
「でも、世界で嵐を巻き起こすんだもんね?」
相葉ちゃん
「いやいや、嵐を巻き起こしますよ、はい。」
まっちゃん
「問題は大野ですよ。」
おぐさんがめくると独歩の文字。
おぐさん
「本っ当独立独歩なんですよね。」
会場納得。
おぐさん
「マイっペースですよ。」
潤くん
「ちょっとごめんなさい。
(大ちゃんを指差し)意味がわかってないです。」
おぐさん
「彼は歌とか上手いですからね、それとか絵を描けば、
いい感性で絵は上手いし。」
まっちゃん
「そっちの方なんですね。」
おぐさん
「だからちょっと天才、天才肌だよね?」
まっちゃん
「裸の大将みたいなもんでしょ?」
浜ちゃん
「(笑)」
おぐさん
「ただ番組で物食わせると、超うまいっ!
それしか言わないんです。」
まっちゃん
「それ、これ(浜田)と一緒で舌がバカなんです。」
浜ちゃん
「分かりました。
さあ、続いてはこちらのコーナー、まいりましょう”
HEY!HEY!HEY!調査隊!」
ケンコバさん入場!
ケンコバ
「さあ、HEY!HEY!HEY!調査隊のケンドーコバヤシです。
お願いしまーす。」
会場拍手。
ケンコバ
「ちなみに調査隊はですね、アーティストに我々が密着します、調査隊が。
そしてですね、普段見られない素顔、普段の表情を、
我々がデジカメを使って激写して来まし・・・。」
浜ちゃん
「おおっ!」
ケンコバ
「では早速行きましょうか。」
HEY!HEY!HEY!調査隊、嵐ー!
会場拍手
ケンコバ
「まず用意したのはこの1枚です(かなりの早口)。
ね、これ嵐のみなさんがですね、プロモーションビデオ撮影中です。」
(①スタジオ前で看板を指差す黄緑ジャケットのケンコバ)
浜ちゃん
「ええ笑顔やねえ。」
ケンコバ
「春の到来を感じさせるジャケットに笑顔。
大変な時に行ってしまったなと思ったんですけど。」
浜ちゃん
「うん。」
ケンコバ
「なんと嵐を発見しました!」
(②ダンス撮影中の画像、左からニノ、潤くん、相葉ちゃん、大ちゃん、
翔くんは柱の影で半身)
翔くん
「僕写ってないじゃないですか、これ!」
画像に「櫻井→」が出る。)
浜ちゃん
「写ってる、写ってるよ!」
翔くん
「写ってないよ、僕右手しか写ってないですよ。」
まっちゃん
「たしかにね。」
ケンコバ
「こういうことでこのままではいけないと、
個人個人にアタックして来ました。」
浜ちゃん
「ああ、なるほど。」
ケンコバ
「まず、相葉くん。」
相葉ちゃん
「はい。」
ケンコバ
「相葉、ちょっと写真いいですか?と。
そしたらねえ、こんなセクシーポーズを。」
(効果音:女性の声;はあ~ん)
(③相葉ちゃん、シャツをはだけさせ、
ランニングを引っ張り左乳首を出します。
画面に、”セクシーショット”のテロップ)
会場騒然!
ケンコバ
「ありがとう、良いチクビです。」
まっちゃん
「こうなると右チクビも気になりますね。」
ケンコバ
「右チクビの方は事務所からちよっと×(ばつ)が。」
まっちゃん
「いやいやほんまに危ないよな。」
ケンコバ
「続きまして松本(潤)くん。
松本くんがですね、ちょっと、
(④潤くん腰かけてなにか話している。奥に大ちゃん)
私に対してですねえ・・・。」
まっちゃん
「どうしたの?」
ケンコバ
「不信感を持ってる?
(⑤左手前にモニター。
モニター越しに座る潤くん。
向かって左ランニングの大ちゃん。
右はケンコバに相葉ちゃんPVの監督。
ケンコバの後ろにニノ。)
後ろでね、あのー、会話してるのに絡まない。」
浜ちゃん
「待て待て、おまえなにしてんねん?」
ケンコバ
「いや、PVの監督が(”PVの監督”のテロップが出る)
ちょっとみんな集まってー、って言うたから。」
浜ちゃん爆笑。
まっちゃん
「しかもエエポジションやなあ。」
潤くん苦笑。
ケンコバ
「続きまして二宮くんはですね、
さっきもちょっと話出てましたが、
(⑥立ってゲームをやるニノ。
ゲーム機に←、左に潤くん横顔、
右に翔くん目から上が写る。)
こんな中もゲームを手放さないんです
会場納得。
(⑦右手角にモニター、見つめる人たち。
右から監督、後ろに立つ潤くん、
翔くん、相葉ちゃん、後ろに立つ大ちゃん、
しゃがんでゲームしながらチラ見のニノ、
立ってふんぞるケンコバ)
ケンコバ
「みんなこんな風に熱心にプロモーションビデオチェックしてるのに、
下の方にしゃがんでゲームやってるんです。」
(翔くん、相葉ちゃん、ニノ、ズームアップ。)
浜ちゃん
「ほんまや。」
ケンコバ
「二宮と僕の、この、どっちが真剣に話聞いてますか、コレ!!」
会場と、特に翔くん爆笑!
まっちゃん
「ケンコバの方が聞いてんな、ケンコバの方が聞いてる。」
浜ちゃん
「そやなあ。」
まっちゃん
「この場合、ケンコバの方が嵐やな。」
浜ちゃん
「ほんまや。」
ケンコバ
「でですね、その後、問題の櫻井くん、行きますよ。」
会場
「おおっ!」
(”60秒後””嵐が怒っちゃった!?”のテロップとナレーション→CM)
(⑧左にあるであろうモニターを見る翔ちゃん、
監督、その後ろに立つケンコバ)
ケンコバ
「自分の思う様なダンスが出来ないとね、
ちょっと悩んでたようです。」
浜ちゃん
「おお、マジで?」
ケンコバ
「はい、僕もですねえ、少しでも力になりたいと。」
(⑨ダンスの先生から耳打ちで話を聞くケンコバ)
ケンコバ
「ちょっとダンスの先生とですねえ、
ミーティング重ねまして、どえしたらいいのかと。」
まっちゃん
「おまえの立ち位置は、なんやねん?」
(⑩左手前にモニター、奥に翔くん。
翔くんに寄り添いモニターを示しながら話し掛けるケンコバ)
ケンコバ
「こういうの、アドバイスを。」
会場からは不満気な空気。
まっちゃん
「ちょっとこうしたらどうやみたいな。」
翔くん
「すげー不思議だなあ。」
ケンコバ
「ちょっと櫻井1人でやってみろと。」
ケンコバ
「(早口でわからない)やりました。」
(⑪ダンスの先生の向かって左に腰掛けるケンコバ、
左手で前を指差す)
ケンコバ
「僕もね・・・。」
浜ちゃん
「やれ、と。」
ケンコバ
「しかし、やはり男櫻井!」
(⑫並びは⑪と同じ、両手で○を示すケンコバ)
ケンコバ
「オッケー出ました!」
会場爆笑!
ケンコバ
「ちょっとあのここでご報告しなければならないことが。」
浜ちゃん、まっちゃん
「はい。」
ケンコバ
「ちょっとあの、リーダーの1ショットを撮るん忘れてました。」
会場から非難の声。
大ちゃん
「いや、なんか、そうだと思ってましたよ。」
ケンコバ
「でもリーダー優しいんです。
ほんとに、ずっと僕の横にいてくれたんですよ。
横に居る=カメラ向けれないですよね?」
会場納得。
おぐさん
「近すぎたんで撮れてないって言うけど、
撮ってんのは自分じゃないじゃん、
他人が撮ってる訳でしょ?」
まっちゃん
「ほんまや、なんかおまえむっちゃ写ってるやん。」
ケンコバ
「さすがおふくろ(おふくろに傍点)さん名探偵!」
会場爆笑。
翔くん
「(手を打って笑う。)」
まっちゃん
「却下却下、もう小倉さんて言えてへん、
おふくろさん言うてもうてる・・・。」
会場爆笑。
ケンコバ
「い、つば溜まっちゃいました。
さあ、と言う訳でねえ、PV撮影も一段落ついたということで、
(⑬左からケンコバ、ニノ、大ちゃん、潤くん、相葉ちゃん、
翔くんの順で輪になり、ケンコバが平たい箱を差し出す。)
ケンコバ
「ここでやっと挨拶に。
挨拶代わりにですねえ、ちょっと私も情報を仕入れてまして。」
浜ちゃん
「ええ。」
ケンコバ
「嵐は、なんと甘いモノが好きと、プリンの方をですね、
持ってったんです。」
会場納得。
ケンコバ
「なんと言う、運命の悪戯か。」
ケンコバ
「浜田さん、神はいないのか!」
浜ちゃん
「なんやねん?」
まっちゃん
「ええんちゃうん?」
(⑭箱に並ぶ4つのプリン)
ケンコバ
「プリン4つやったんです。」
会場不満の絶叫。
浜ちゃん
「おまえが悪いのや。」
ケンコバ
「まあ、でもやっぱね、嵐のみなさん男らしいですよ。
ここじゃんけんで決めようってことに、僕も含めた6人で。」
会場からは、さらに不満の絶叫。
(⑮じゃんけんする6人)
ケンコバ
「じゃんけんしました、結果が、御覧ください。
多勢のチョキの中にパーが2枚。」
浜ちゃん
「うん。」
(ケンコバと潤くんのパーに↓が)
ケンコバ
「それが私と松本(潤)くんでございました。
しかしですよ、こっからが問題なんです。
正々堂々と勝負したのにですよ、腹いせにですね、
(⑯潤くんに胸ぐらを掴まれるケンコバ、
後ろに、ニノ、大ちゃん。
潤くんは動きが速いらしくブレている。
大ちゃん興味津々)
ケンコバ
「掴みかかってきやがったんです!」
嵐くん、口々に騒ぎます。
まっちゃん
「リーダーは・・・(聞き取れず)」
翔くん
「いい顔してる!」
ケンコバ
「こんなことあっていいんですか?
どういうつもりなんすか松本くん」
潤くん
「(ワイプから既に表情が悪いが1ショットになりさらに目が恐い)・・・。」
翔くん
「御機嫌斜めになっちゃいましたよ。」
ケンコバ
「こっちだって御機嫌斜めですよ。」
まっちゃん
「はあ、これピリピリムードは、
ピリピリムードが漂ってきたねえ。」
ケンコバ
「この後もPV撮影予定でしたけども、
私スタッフ引き揚げさしましたよ。」
まっちゃん
「こんなもんでは嫌だと?」
ケンコバ
「という訳で以上!」
まっちゃん
「もう終わり?」
会場から非難の声。
浜ちゃん
「ええ、終わりい?」
ケンコバ
「手は出すな、暴力は良くない!」
浜ちゃん爆笑!
まっちゃん
「ちょっとほんとお邪魔しましたねえ、
うっとおしかったでしょう?」
潤くん
「もっと絡んだ感じになるのかなと思ったんですよ。」
浜ちゃん
「ああ、なるほど。」
潤くん
「それこそあの、さっきのプリンの件、あったじゃないですか。
あそこぐらいしか僕ら絡んでない。」
浜ちゃん、爆笑!
おぐさん
「だから写真だけ撮っといてそれを並べて、
後で都合いい話を考えてるだけでしょ?」
ケンコバ
「さすが!小倉さん名探偵!」
会場爆笑。
まっちゃん
「そこはおふくろさんて言えや!」

HEY×3のアイキャッチャーの後で歌です。
ここまで27分でした!
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2 コメント

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うるうるな大ちゃんのお顔が浮かんできますね。 ... (さくら)
2008-01-20 15:03:37
うるうるな大ちゃんのお顔が浮かんできますね。 トーク番組って難しい。
>さくらさん (すみれ)
2008-01-22 01:04:44
大ちゃんがある意味トークでいいバランスを保っていますね。

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