☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

JUN STYLE 2005/4/30

2005年05月01日 23時23分00秒 | ジャニーズ
4月も今日でラストです。
ゴールデンウィーク中という方も多いんですかね。
いいなあ。いいなあ。
僕は明日から、頑張って働きます。
よろしくどうぞ。
今までもちなみに頑張って働いてきました。
よろしくどうぞ。

♪GET IT ON/T-REX

改めましておはようございます、松本潤です。
70年代のヒット曲を今日はかけていきたいなと思います。
最近ですね、ジャニーズウェブのメールでも書いたし、
ラジオでも話したよね、首藤くん。
バレエダンサーの首藤くんとある雑誌で対談をしまして、
なぜかビックリだったんですけど、
話を聞いたときにビックリしたんだけど、ものすごく。
対談をする機会があって、こないだしてきたんですけども、
なんかね、すっごいひょんなことでつながったというか、
共通の知り合いが、共通の友達が1人いて、
その人と一緒に白鳥の湖を見に行って、
首藤くんに会いに楽屋の方に行ったときに、
たまたまそこにいたジャーナリストの人っていうのかな?
ライターの人がいて、佐藤さんっていう方がいて、
で、その人がたぶんその話を企てた、企画した、
その人とその編集者の人で作ったらしいんだけど、その話を、
たまたまそこで会ったことがきっかけで、
こないだ取材をしてきたんだけど。
すごい面白かったね。
っていうのは、首藤くんって、
たぶんちゃんと会ったのがそのこないだ楽屋で会ったときが初めてで、
その時もほとんど会話してなくて、
いきなりだったから面白いなぁとオレは思ったんだけど。
5月の下旬発売のマリクエルに2人で載ってます。
首藤くんもすごいいい方で、
エデンの東を見たいって言ってくれて、
見に来てくれるんだけど、
エデンの東のジェームスディーンが、
まあ、彼はバレエダンサーなんですけど、
ある本でジェームスディーンがバレエレッスンしてる写真があるんだって。
で、その写真がすごくお気に入りらしくて、
その本を2冊持ってるからってオレにプレゼントしてくれて。
見てばっかじゃなくて、見てもらおうかと思います。
頑張るぞ、オー!
てな感じです。

♪Sky High/JIGSAW

ちなみにこの曲は、
なんとかっていうプロレスラーが好きで選んだ曲ではありませんでした。
以上です。
CMです。

~CM~

嵐の松本潤がお送りしていますJUN STYLEです。
ではここからは試して試して試しまくるこの企画。
松本潤と春の空、わかっちゃいるかな、女心講座です。
だいぶ、ぶっちゃけトークをしてたりするので、
聞いてるあなた、そして堀江さん、
聞かないで聞いててください。
では、今回のメールネタ紹介します。
ラジオネーム”直球勝負”さんから頂きました。

「これは女性だけには限らないと思うのですが、全然気合入れてない服装しているとき、彼女がそれを褒めてくれたのなら、それはその彼女自身が褒めてもらいたいときだと思って間違いない。さらに、友達が、前にここに行って楽しかったんだって、とか、友達がこの店で食べておいしかったって言ってた、と言う時には気を付けろ。これは世間話でも情報をくれているものでもありません。連れてけ!と同義語なのです。」

なるほど。
ちなみにその後の方から先に言ってくと、
ここ行って楽しかったんだって、とか、
食べておいしかったって言ってたよ、って言われたら、
うーん、あ、そう!って言うかな(笑)。
連れてけ!ってことっていうのと結びつくならば、
あ、それって連れてけって言ってんの?
ってたぶん普通に言うと思う。
でも、じゃあ、行こうかっていうのは絶対言わないと思う。
一番言わない答えは、じゃ、今度一緒に行こう、
てのは絶対言わない。
その女の人の言い方次第だけど、
すごいおいしいって言ってたよって言ったら、
言い方がすごいいやらしいとか、
連れてけ!って感じが出てるんだったら、
それは連れてけってことだよね?っていうふうに言うと思うけど。
なに気なく、なに気ない感じでこのセリフを言ったのであれば、
あ、そう、って言っちゃうなオレ。
で、それこそ飯食いに行く話とかしてるときに友達が、
この店食べておいしかったよって言ってたら、
あ、そうなんだ。うまいんだ、っていうくらいの感じかな。
うん。
あ、でも、飯食いに行くときにこの話されたら、
じゃ、行ってみる?っていう話になるかもしれないけど。
連れてって☆っていう意味なら、
連れてってって言えば?って思うオレは。
これはね、まだね、可愛げがあると思う。
これより可愛くないのはみんなで飲みに行ったときとか、
男でも女でもどっちでもいるけど、
金払うつもりないのに財布出すヤツは本当にムカつくオレ。
なんかそういう人には絶対なりたくないってオレ思っちゃう。
うん。
ああ、いいっちゃいいけど、オレはそうはなんないなって思う。
で?
本題の方は?
うーん、ひとつのテクニック、
テクニックっていうか、
手法ではあると思うのね、
そのなんだろうな?
相手に対して、いいねって言っといて自分を見て欲しい、
同じことを相手はどう思うだろう?
っていうことでもあると思うけど、
確かに、オレの格好どう?とかさ、
私の格好どう?っていうのもさ、あるじゃない?とは思うのね。
だから、それを褒めてもらいたい時に、
相手を先に褒めるっていうのも、うーん、悪くないと思うけど。
オレはどうするかって言うと、
本当に自分がいいなと思った時しかオレは言えない。
いいねっていうのはオレは言えないな。
で、別にそれを褒めてもらいたい服を着る感覚がオレにはないから。
難しいなって思う。
たまに、いいねって言われたりしても、
すごい嬉しいけどいいねって言ったら、
ありがとうって言うけどもちろん。
それはなんか狙って服を着ないかな。
わかんない。
ま、女の人ならではなのかな、その感覚、
服を褒めて欲しいっていうのは。
確かにそれはオレもちょっと違うところはあると思う。
綺麗な服とか、それこそ女の子とデートするって時にさ、
女の子が着てる服を褒めてあげたりとか、
ファッションのことに対して言ってあげるのは大切なことだとは思うけど、
うん、あんまりそういうの気使ってるのヤだな。
自分がいいと思ったときにいいって言った方がいい気がするけどなあ、オレは。うん。
すまん。
直球勝負さんごめん。
自分が褒められたいから褒める感覚はもうすでにない。
それがない。
人を褒めたいときは普通に人を褒めるし、
自分が、うーん、褒められたい時に褒められなくても、
自分をアピールするつもりはない。
そういう気はない、オレには。
女心としてそうですね、
その、褒めて欲しい時にオレがもし服装とかなんか褒められたとするならば、
ちょっと頭の隅に置いといていいとこ探してみようと思います。

♪Saturday Night /Bay City Rollers

明日からエデンの東始まります。
本当にあっという間の稽古だったなあ、
って今振りかえると思うんですけど。
非常にストレートプレイの中では、
どっちかって言うときっと長い間稽古をしてたんじゃないかな、
って思うくらい時間を割いて稽古をしてたんですけど。
面白かったですね。
まだ始まってねぇっつーの!
稽古場自体もすごい鈴木賢二さんの進め方とか、
非常にやりやすくて、事細かいとこも言ってくれるし、
どちらかというとこちらが分かってくれるまで、
丁寧にこういろんなことをいろんな方向からひとつのことをオレに対しても、
この人はわかってないなと思うと、
いろんな方向からいろんな言葉でひとつのことを伝えようと、
いろんな方向からたまを投げてくれるので、
すごい分かりやすいし、丁寧だし、
やりやすかったなぁと思います。
うーん、まあ、本当にどうなるかなという感じなんだけど。
ひとつひとつの細かい感情が、
最終的にお客さんに見せる段階になったときに、
どこまでつながっていくかということが一番のポイントですかね、
今の時点では。うん。
ひとつひとつの感情のこととかは、
もう稽古をずっとやってきたので非常にまとまってるし、
だからそれを全体としてまとまるということが今の段階での課題ですね。
と思うし。
やっぱり不思議なもんで、
稽古ってこう後半戦になってくると、
出演者もそうだし、演者もそうだし、演出家もそうだし、
みんながこうなんだろ?
あ、こういうことなんだっていうふうに、
なぜか、なんでこのタイミングなんだろう?
と思うようなタイミングで気付くこととかが出てきて、
それこそ細かい演出方法とかが、
あ、こっちじゃなかったんだ、こういうことだったんだ、
っていうのに気付いていったりとかもしてて、
そういうことをやってますね。
最初の方はね、本当に遊ぶわけではないけどももちろん、
その過程として最終的に見せるためにやってるわけなんで、
遊ぶという感覚ではないんだけど、
もっと好き勝手に動く状態から一番最初にスタートできたので、
それが本当によかったなと思いますね。
うん。
最初からこういろんな演出家がいて、
演出家によっては、
最初からブロックブロックで全部固めてっちゃう人もいるし、
いろんな人がいると思うんだけど、
いろんなことが試せたし、こうするとこう見えやすいとか、
こうするとちょっとこの感情が弱くなるとか、
そういうことをやりつつ、
みんなでなんか楽しみながらやってきた稽古だったので、
すごい楽しかったですね。
うん。
それがいよいよ明日から始まるんですけども。
敢えてひとつ言わせて頂くと、ひとつというか、
敢えて言わせて頂くと、
映画と比較するという意味で映画を見るのはいいと思うんですけど、
映画を参考にして見に来ると全然違うモノをやってて、
なんだこれ?っていうふうな感覚に陥るかも知れないな、
っていうふうに僕は思いますね。
だから、エデンの東という作品をやるということが僕らの中にあるけど、
決してジェームスディーンのやった映画が撮ったエデンの東をやろうという気もないし、
なんだろう?
そのもちろん、少しそっから頂いてる部分とかはありますけども、
また別のエデンの東をやろうという感覚で、
しかも映画と舞台という違いもありますし、
原作を元にしてそっから少しいろんなものを付け加えたりもしつつ、
舞台のエデンの東をやろうということでやってるので。
うん。
まあ、ひとつエクスキューズというか、情報を入れとくと、
キャルトラスクというのは僕の役名なんですけど、
本当にパンパンで行き所なくて助けがない状況になるのも、
自分がひとつ悪い要因ではあるんだけど、
自分が求めているものが手に入らなくて、
周りにそれを求められてないという感覚でいるので、
すごく閉鎖的な空間にいるので、
そっから抜け出そうとするんだけど、
その方法とかがあまり上手くなくて、
どんどんどんどんそうだなぁ、
なんかちっちゃい所に閉じこめられてくような、
壁が四方八方あって、
それがどんどんどんどん自分に迫ってきて、
いつのまにか行き場がなくなっちゃって、
身動きひとつ取れないみたいな状況になってる人間が僕の役で、
そっからスタートしてどう変わってくかっていうことですね。
人と会おうとして変わろうとしたりとか、
ひょんなところから変わるタイミングが出来たりとか、
それが最終的にどうなるかっていうことですね。
あとポイントとしては、
そのシーンそのシーンの始まりと終わりで、
人物関係がどう変わるかっていうのを見てるとすごい分かりやすいと思う。
それがポイントかな、今回。
その、もちろん変わらない人とかもいるし、
頭のそのシーンの入り口と出口のその点がずれてない人もいるんだけど、
基本的にずれてる人が多いし、
一番最初のシーンからそれが変わってくことがあります。
僕とかは常に変わってる。
変わってないシーンってないから。
全部のシーンに対して始まりの感情とかテンションとかと、
終わりのテンション、気持ち、感情が全部ずれてくと思うので、
それがまあ、どう変わってくかっていうのを見てると、
非常にわかりやすいんじゃないかなと思いますね。
話としてはそういう感情の話だからものすごく派手な演出とかもないし、
っていうような作品ではあるんだけど、
その人間関係とか人間の感情こそが面白いことなんじゃないかな、
ってすごい僕は思いますね。
うん。
非常によくできた作品だと思います。
もしつまんなかったら僕の責任です。
頑張ります。

♪Take Me Home, Country Road/Olivia Newton-John

僕はこの曲は、耳をすませばという映画の印象がものすごく強いです。
映画もこの曲も大好きです。

♪手つなごぉ/嵐

先ほどから言ってますが、
いよいよ明日から東京グローブ座の方で21日まで、エデンの東やります。
楽しく、終わったときになんかよかったなと思えればいいなと思います。
みなさんにもなにか感じて頂けたらと思います。
頑張ります。
よろしくお願いします。


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2 コメント

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こんにちわ。…お久しぶりでございます。 (えいな)
2005-05-02 21:33:37
えいなです。覚えていらっしゃいますか?
ラジオのレポ、ご苦労様です。
いつも楽しく見させていただいております。
今回のJUN STYLEで流れた70年代のヒット曲…
多分このアルバムの曲を流したんだろうな~という
アルバムがうちにありました。
「the70's Beautiful Days」というアルバムだと思います。
ゲットイットオンもスカイハイもサタデーナイトも
カントリーロードも全て入っているアルバムです。
あと、潤くんが喋っている後ろでかかっていた
チェリー・ボンブと言う曲も入っております。
(さすがに手つなごぉは無いですが)
スカイハイの後に「ちなみに…」と言ったのは
多分アルバムの曲解説のところに
「ミルマスカラスというプロレスラーの入場の時にかかってた曲」と書かれていたからだと思います。
このアルバムを潤くんが持っていたかもしれない…と
思うと嬉しいです。
それでは…微妙な情報すみませんでした。
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えいなさん、 (すみれ)
2005-05-10 12:13:53
情報ありがとうございます。
ファンってどんな情報でも嬉しいものですね。
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