Mステ（出演104回目） 2014/5/30

▼ミニステ
弘中アナ
「今夜のミニステは、嵐のみなさんにお越しいただきました。」
嵐くん
「よろしくお願いします！」
後の壁に死神くんのポスター2枚。
左から、潤くん、ニノ、翔くん、大ちゃん、相葉ちゃんの順。
弘中アナ
「嵐のみなさんには、視聴者の方から質問が届いています。」
相葉ちゃん
「おっ！」
嵐くん
「ありがとうございます。」
弘中アナ
「まず、平和島太郎さん。8歳の男の子からの質問です。」
潤くん
「太郎さん！」
相葉ちゃん
「はい。」
弘中アナ
「相葉さんは、ウインクができるようになりましたか？」
相葉ちゃん
「ウインクですか？」
弘中アナ
「ウインク。」
翔くん
「できなかったの？」
相葉ちゃん
「できないっす」
潤くん
「できないのね？」
相葉ちゃん
「でも、練習してないんで、もしかしたらできるかもしれない。」
翔くん
「どういう理屈？理屈がよくわかんない。ミラクルがあるかもしれない？」
相葉ちゃん
「ミラクルがあるかもしれない。」
ニノ
「なるほどね。」
相葉ちゃん
「うん。」
弘中アナ
「じゃあちょっと、今日試していただいてもいいですか？」
相葉ちゃん
「はい！わかりました。ありがとっす。」
潤くん
「相葉くんだけだもんね、できないのね。」
相葉ちゃん
「そうなんです。」
弘中アナ
「あ、ほかのメンバーのみなさんはできるんですか？」
翔くん
「まあまあ。」
ニノ
「できると思いますよ。」
弘中アナ
「順に。」
潤くん右目、ニノ右目ウインク。
弘中アナ
「格好いい・・・。」
翔くん右目ウインク。
相葉ちゃん
「ウェイ！」
大ちゃん左目ウインク。
ウインクをしようとする相葉ちゃん。
潤くん
「いや、できてない、できてない（笑）。」
ニノ
「あー。」
潤くん
「怖い、怖い、怖い。」
翔くん
「怖いよ、怖いわ。」
大ちゃんっ
「（相葉ちゃんを指さして）こっち！」
自分で指で右目のまぶたを押さえたままウインクする相葉ちゃん。
ニノ
「できてない、やめなさい。やっぱりできてない。」
翔くん
「太郎くん怖がっちゃうから（笑）。」
弘中アナ
「はい。
嵐のみなさんは、家に帰って一番最初になにをしますか？という質問が来ています。」
ニノ
「なるほど。」
潤くん
「僕は手洗いうがいですかね。」
翔くん
「やっぱ健康管理ですね。」
ニノ
「大事だよ。」
大ちゃん
「大事。」
ニノ
「僕は鍵閉めます。」
弘中アナ
「鍵を閉める（笑）。」
ニノ
「ええ、もうすぐですから。」
潤くん
「僕も（笑）。」
ニノ
「一番最初だから、一番最初だから、うん。」
弘中アナ
「櫻井さんは？」
翔くん
「僕、あの、ポケットにある、携帯とか鍵とか。」
ニノ
「なるほどね。」
翔くん
「そういうの置くプレートみたいのがあるでんすけど、そこに、そこに出して、やってるんです。」
隣でうなずく大ちゃん。
大ちゃん
「（翔くんを指さして）一緒！」
ニノ
「嘘だね！嘘だね！」
大ちゃん
「一緒です。」
ニノ
「言えよ、ちゃんと。」
翔くん
「取らないで、コメント（笑）。」
大ちゃん
「一緒ですよ。」
ニノ
「プレートないでしょ、絶対。」
相葉ちゃん
「僕は、ただいまー、って言ったら、靴下脱ぎます。」
弘中アナ
「靴下を脱ぐ。」
相葉ちゃん
「はい。」
翔くん
「なんで最初？なんで最初？」
大ちゃん
「いきなり？」
相葉ちゃん
「いや、なんか気持ち悪いんですよ。外歩いて来たやつが。」
翔くん
「へえ。」
相葉ちゃん
「だからすぐ脱いじゃう。」
（スタッフさんを見て）あ、行くって、行くって。」
弘中アナ
「それでは今夜のゲストのみなさんをご紹介しましょう。」
順次アーティスト紹介。
弘中アナ
「そして嵐のみなさんでーす！」
ニノ
「お願いしまーす。」
相葉ちゃん
「お願いします！」




▼オープニング
トップバッターに嵐くん。
大ちゃんが1人で登場し、お辞儀し、
順に、翔くん、相葉ちゃん、ニノ、潤くんで登場。
タモリさん
「嵐、よろしくお願いします。」
嵐くん
「よろしくお願いします。」
弘中アナ
「今夜、嵐のみなさんには、大野さん主演のドラマ；死神くんの主題歌、
誰も知らないを披露していただきます。」
タモリさん
「死神くん、ポスター、ベタベタ貼ってある。」
大ちゃん
「貼ってますねー。」
タモリさん
「今日も行ってんの？」
大ちゃん
「今日も撮影したんですけど、やっぱ暑かったっすね。
衣装が黒いんでもう全部吸収して。」
翔くん
「ネガティブ、もうやめて（笑）。」
潤くん
「もっと明るい話お願いしますよ。」
ニノ
「順調だけでいいですよ。」
タモリさん
「しょうがないでしょ（笑）。」
大ちゃん
「しょうがないんです。」
弘中アナ
「そして、今夜は嵐の好きな曲ランキングも発表いたします。」
潤くん
「ありがとうございます。」
ニノ
「楽しみですね。」



▼注目の音楽TOPICS
・国立競技場のライブの歴史
SMAP、ドリカム、ラルク、ももクロ、AKB、嵐くんの紹介。
嵐くんは国立最多15公演延べ105万人の観客動員。



▼今週のCDシングルランキング
1位　誰も知らない／嵐


Aikoさんと椎名林檎さんが同期という話から。
タモリさん
「嵐の同期って誰？」
ニノ
「ポルノさんとか、倉木さんとか、そうですね。
ま、ジャニーズ的なことをいうと一緒にオーディション受けてた日とかになるんで。」
タモリさん
「あ、そうなの。年は関係なくて、オーディション受けた日が、先輩後輩。」
ニノ
「そうですね、年度じゃないですね。
だから、ここは全然同期とかっていうことでもなくて。」
タモリさん
「へえ。じゃ、年上でも、後輩になることもあるんだ。」
ニノ
「そうですね。
現に、現に相葉は俺の後輩です。」
相葉ちゃん
「一番後輩っす、こん中で。はい、先輩。」
ニノ
「オレの1個上っすけど。」
相葉ちゃん
「ういっす。」
ニノ
「楽しくやんなきゃ、もう。」
相葉ちゃん
「へい。ありざまっす。」
潤くん
「仲良くなってますからね。ええ。」



▼トーク
タモリさん
「続いては、嵐です。」
嵐くん
「よろしくお願いします。」
弘中アナ
「今夜は、昭和世代平成世代が選ぶ嵐の好きな曲ランキングベスト3と題したVTR企画をご用意しているんですが。」
潤くん
「ありがとうございます。」
弘中アナ
「嵐のみなさんは、どの曲が1位だと思われますか？」
潤くん
「どの曲ですかね（笑）。Happinessとか？ A・RA・SHIとか？」
相葉ちゃん
「Love soとか？かな？」
潤くん
「んー、そのへんが、どのへん、どっか入りそうな気がしますけどね。
楽しみですね。外れてなければ。」
弘中アナ
「それではご覧ください、どうぞ。」
ナレーション
「今週水曜日に44枚目のシングル誰も知らないをリリースした嵐。
実は、今月シングル総売上が2000万枚を突破し、話題を呼んでいるんです！
そこで、今夜は特別企画。
昭和世代平成世代が選んだ嵐の好きな曲ランキングベスト3を大発表！」
＜平成世代＞
1位　GUTS!
2位　ワイルドアットハート
3位　Bittersweet
＜昭和世代＞
1位　A・RA・SHI
2位　One Love
3位　Happiness


A・RA・SHIでインタビューに答えたおばさん（63歳）
「櫻井翔くんは報道番組とかやって、大野くんもおもしろいな、
二宮くんはドラマが上手いなと思うし、潤くんはね、マツジュンはみんなすごく人気があるじゃない。
えーと、もう1人が・・・。」


VTR後。
潤くん
「ありがとうございました。」
タモリさん
「（A・RA・SHIは）若いねえ、でもやっぱり、15年前だ。」
潤くん
「若いっすねえ（笑）、 15年前。」
翔くん
「ちょっと、お時間いただいてもよろしいですか？」
タモリさん
「え？」
翔くん
「ちょっとお時間頂いてもよろしいですか。
ちょっと自己紹介を、彼から。」
相葉ちゃん
「すいません。あのー、相葉雅紀と申します。
ジャニーズ事務所所属の嵐です。よろしくお願いします。
（VTRの）お母さん、届いてますか？すいません。お時間、取りました。
すいませんでした。」
弘中アナ
「今夜、嵐のみなさんには、視聴者のみなさんから質問が届いているんです。
まずは、海ほたるさん、30歳、女性の方からの質問です。
最近、初めてしたことはありますか？」
タモリさん
「相葉はどうですか？」
相葉ちゃん
「相葉は、あの（笑）。」
翔くん
「言って、言って、なるべく名前言って。」
相葉ちゃん
「うちの、実家が中華屋なんですけど、初めて、親父と餃子握ったんすよ。」
翔くん
「今までなかった？」
相葉ちゃん
「今までなかったんだけど。」
タモリさん
「ま、餃子包むって言うけどね。」
弘中アナ
「握るっておっしゃってるんですか？」
翔くん
「まだ、まだ初心者なんです（笑）。」
ニノ
「初心者ですから。」
潤くん
「寿司屋じゃんないですよね？」
相葉ちゃん
「すいません。包む？
左手は3本で持つんだとか、右に送るんだ、包むんじゃない、包まるんだ、
ってなんかちょっとよくわかんないこと言ってたんですけど。
なんか、包もうとしなくても包めるんだ、みたいなやつを、ちょっと熱弁されて、久々に。」
潤くん
「プロだもんね。」
相葉ちゃん
「プロですね、熱くなってましたね。」
翔くん
「いい時間だったんすか？」
相葉ちゃん
「えー、ちょっと親父のことが、嫌いになりましたよ。」
翔くん
「なんで嫌いに！」
ニノ
「わけわかんないよ、もう。」
相葉ちゃん
「怖すぎてちょっと。」
タモリさん
「怖すぎて（笑）。厳しんだ（笑）。」
相葉ちゃん
「厳しんですよ、本業になると。」
潤くん
「プロだからね。」
相葉ちゃん
「終わるとすごい優しいんですけどね。」
ニノ
「ついスイッチが入っちゃう。」
タモリさん
「お名前は？」
相葉ちゃん
「相葉です。よろしくお願いします。
（カメラに手を振って）お母さん、見てます？ありがっす。」
弘中アナ
「はい。続いては、さとみんさん、27歳、女性の方からの質問です。
最近撮った写真はありますか？」
翔くん
「ま、はい、あるんですけど（笑）。
そんなたいしたあれでもないんですけど。
友達の家に行ったときに、ま、布団が足りないから、
ちょっとおまえこれで寝ろって渡されたときに、撮った写真なんですけど。」
寝袋で寝る翔くんの写真。
タモリさん
「これなに？」
翔くん
「寝袋渡されて（笑）。」
タモリさん
「寝袋渡されたの？」
翔くん
「で、寝袋で寝て。」
ニノ
「家の中で？むしろ寝袋よくあったよね。」
相葉ちゃん
「ね。」
翔くん
「いいんですよ、たぶんこれ、友達とか。」
タモリさん
「散らかってるんだ、これね」
翔くん
「そうですね。ごめんなさい（笑）。これ、友達の家なんです。」
タモリさん
「壁か。撮影用のレフ板に見えた。」
翔くん
「壁です（笑）。なかなかこんな撮影してないんで。
はい。ちょっと最近撮った写真ではありましたけど。」
タモリさん
「よく、でも、寝袋持ってるね。」
ニノ
「持ってました。」
弘中アナ
「そっちのほうが珍しいですよね。」
翔くん
「使い勝手いいなあと思いましたけどね。」
タモリさん
「よく来るんだ、友達が。泊まりに、ここんちは。」
翔くん
「そうです、そうです。はい。」
タモリさん
「へえ。じゃあ、今から歌ってもらうけど、どうですか？」
大ちゃん
「今回ですね、あのー、すごい変わった演出というか。一番最初が見どころです。」
翔くん
「（笑）」
ニノ
「ちょっと待ってください（笑）！」
タモリさん
「？」
翔くん
「最後まで見てください！」
ニノ
「見どころは最後まで。」
潤くん
「お願いします！」
ニノ
「随所にあるけどね。」
タモリさん
「一番最初が見どころって、出オチってこと。」
ニノ
「いやいや！」
弘中アナ
「違います！」
翔くん
「最後までお願いします！」
潤くん
「不思議な空気になってます。」
ニノ
「最後までお願いします」
相葉ちゃん
「お願いします！」
大ちゃんっ
「最後まで。」
弘中アナ
「最後まで見てくださいね。」



▼歌
♪誰も知らない／嵐



一番最初は、鏡に映して、嵐くん10人で（笑）。



▼エンディング
大ちゃん
「最初、見どころでしたでしょ？タモリさん。」
タモリさん
「たしかに。」
大ちゃん
「手の、ええ、そう、最初だけなんすよ（笑）。」
ニノ
「最初だけじゃない！」