郡山の夕子さんが文字起こししてくださっています!
いつもありがとうございます!
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▼ミニステ
アナ
「出演者受付前ロビーからお送りしている今夜のミニステには、
嵐のみなさんにお越し頂きました!」
左から、ニノ、大ちゃん、翔くん、相葉ちゃん、潤くんの並び。
嵐くん
「イエーイ!」
ニノ
「やったー!お願いします。どうもー。
よろしくお願いいたします。お願いいたします。」
はしゃぐ相葉ちゃんを止める潤くん。
相葉ちゃん
「はい。すいません。」
アナ
「早速なんですけども、視聴者のみなさんからこんな質問が来ています。」
ニノ
「あらら。なんでしょう、なんでしょう?」
アナ
「プロモーションビデオのメイキング映像の中で、
みなさんがお尻を触りあってるんですが、どうしてですか?」
ニノ
「あらら。」
潤くん
「それは簡単です。目の前にお尻があったからです。」
翔くん
「なるほど!」
相葉ちゃん
「なるほど!」
ニノ
「格好いい!」
アナ
「どんな状況ですか?」
潤くん
「こう、縦に並んでんですよ、一列に。」
並ぶ嵐くん。
前から、ニノ、大ちゃん、翔くん、相葉ちゃん、潤くん。
潤くん
「僕一番後ろなんですけど、
なんかたまたまリーダーが前だったんですけど、
リーダーのなんかいいのがあったんですよ。」
相葉ちゃんのお尻を触る潤くん。
相葉ちゃん
「あー。そうやってやられたら僕はこうやるしかないでしょう?」
翔くんのお尻を触る相葉ちゃん。
翔くん
「(笑)まあ、そうなったらやるしかない。」
順に前の人のお尻を触る嵐くん。
大ちゃん
「こういう形。」
アナ
「なるほど。」
ニノ
「ということは、(先頭の)僕はもう、なされるがままです。
しょうがない。」
アナ
「出来心から始まったんですね。」
潤くん
「そうですね。あの、前に行ったら、逆に、こう逆に戻って来ましたね(笑)。」
翔くん
「それはやらないですけど(笑)。それはやらないですけど!」
ニノ
「逆バージョンね?」
相葉ちゃん
「逆バージョンはやめよう!」
相葉ちゃん
「やめよ、やめよ。」
アナ
「みなさんはよくスキンシップってよく取られてるんですか?」
翔くん
「ニノとね、大野くんは多いよね?」
ニノ
「多いね。」
アナ
「どうしてですか?」
ニノ
「ね。ちょっとこっちおいで。」
大ちゃんを後ろから抱きしめるニノ。
ニノ
「こうですね。」
アナ
「二宮さん、どうして大野さんとよくスキンシップ取られてるんですか?」
翔くん
「なんでなんですか?」
相葉ちゃん
「なんでなんですか?」
ニノ
「やっぱりね、大野さんが一番感じないとね。
感じさせたいなと、今年中には。」
大ちゃん
「最近、全然感じないんですよ、僕。」
自分の乳首を触る大ちゃん。
ニノ
「やめろや!手の位置!手の位置やめろや!」
相葉ちゃん
「生放送やぞ!」
大ちゃん
「(笑)」
出演者紹介ののち。
アナ
「そして、嵐のみなさんでーす!」
嵐くん
「(ガオー!)」
アナ
「Monster、よろしくお願いします!
ちなみにみなさん、一番敏感なのは誰ですか?」
ニノ
「そりゃ松本さんでしょう!」
相葉ちゃん
「ういー!」
潤くんをくすぐる4人。
潤くん
「やーめーろーよー!やーめーろーよー!」
潤くん
「(ガオー!)」
アナ
「この後すぐです!よろしくお願いします!」
嵐くん、ガオー!
▼オープニング
竹内アナ
「タモリさん、先日見惚れてしまうくちびる美人、くちびる男
子が発表されたんですけれども、男子の1位と3位に今夜のゲストの方がランクインされていたんですよ。」
タモリさん
「誰ですか?。」
竹内アナ
「誰でしょう?ちなみにタモリさん、自分のくちびるは。」
タモリさん
「いや、嫌いです。」
竹内アナ
「じゃあ。」
タモリ
「だからなるべくマイクで隠すようにしてるんです。」
竹内アナ
「ええ!」
タモリさん
「だらしがない。」
竹内アナ
「さあ、誰でしょうか?
今夜のゲストのみなさんを早速御紹介しましょう。」
1番始めに嵐くん登場。
ニノが大ちゃんのお尻を揉みながら階段を下り、
翔くんが相葉ちゃんの衣装のフサフサをつかんで下り、
潤くんがAKB48の前を遮るように下りてくる。
ゲストが全員揃ってから。
タモリさん
「嵐よろしくお願いします。」
タモリさん
「嵐よろしくお願いします。」
嵐くん
「よろしくお願いします。」
竹内アナ
「さあ先ほどの見惚れてしまうくちびる男子、
1位が松本潤さん、そして3位が櫻井翔さんです。」
ニノ、相葉ちゃん
「イエーイ!」
翔くん
「どうも。」
タモリさん
「大野は入ってないの?」
大ちゃん
「僕、入ってないですね。」
ニノ
「前、出ないでよ。」
タモリさん
「すごいね。」
竹内アナ
「そうなんです。
さあ、そんな嵐のみなさんに披露していただくのは、
大野さんが主演されている人気ドラマの主題歌、
記念すべき30枚目のシングルなんですよ。」
タモリさん
「30枚目!」
嵐くん
「はい。」
竹内アナ
「そして今夜、嵐のみなさんには、
共演者の方々からいただいたたくさんの質問にお答えいただきます。」
嵐くん
「はい、よろしくお願いします。」
(1995年間ランキングTOP10のコーナーでTOP10以外のヒット曲のVTRが出る)
中学3年生のコメント
男子
「服装すごい!」「ピッチピチのテッカテカ!」
女子
「やだ!やだ!」「なんかさあ、嵐のデビューの衣装並みにやだ!」
VTRを見てる翔くん
「並みにやだって、どういうこと?。」
女子
「よりもマシ!」
翔くん
「よりもマシって、なんだよ!」
ナレーション
「嵐のシースルー衣装に勝るとも劣らない格好のアーティストとは?」
うわさのキッスを歌うTOKIO長瀬くんのヘソだし衣装で、
スタジオ爆笑。
1位までVTRを見てスタジオに戻り。
タモリさん
「嵐、気になる曲ありましたか?」
ニノ
「やはり兄さんたちの曲が。」
相葉ちゃん
「TOKIO兄さんね。」
タモリさん
「嵐並みにって、言われちゃった(笑)。」
ニノ
「よりマシ。」
松潤
「嵐よりマシって。」
ニノ
「僕らも十分マシなつもりで着てたんですけどね。」
相葉ちゃん
「そうだよね、スケルトンブームだったもんね。」
ニノ
「そうだよ、世はスケルトンブームだったんですよ。」
タモリさん
「そうだったかな?ハハハ。」
竹内アナ
「さあここで質問のコーナーです。
AKB48の前田さんから嵐のみなさんに質問を頂いてます。」
嵐くん
「はい。」
竹内アナ
「自分だけが知っているメンバーの秘密はありますか?」
嵐くん
「ほお!なるほど、なるほど。」
タモリさん
「AKBではなんかありますか?」
AKB48前田さん
「これは有名な話なんですけど、
セクハラをするメンバーがいるんですよ。」
タモリさん
「セクハラ?」
竹内アナ
「誰ですか?」
AKB48前田さん
「あのここにいる大島優子なんですけど、
下着姿で楽屋の中を走り回って、
みんなにくっついてきたりとかそういうことしてくるんですよ。」
タモリさん
「へえ。楽しそうな楽屋だよね。
嵐はあります?そういうこと。」
相葉ちゃん
「嵐は。」
翔くん
「下着姿で走り回ったりするメンバーは、うちはいないですけど、
別なパターンでも。」
タモリさん
「別のパターン?」
AKB48
「でも、嵐のみなさんはお尻を、なんか揉むみたいなのを聞いたことがありますけど。」
翔くん
「ああ、まあまあお尻程度ならちょいちょい(笑)。」
相葉ちゃん
「さっきもね、さっきも。」
ニノ
「さっきも揉んでましたんで、そうですね。」
相葉ちゃん
「あの、ありますよ。あの櫻井翔は。」
翔くん
「なんでフルネームなの(笑)?」
相葉ちゃん
「お風呂に入るときに湯船のここまではいるんですよね。」
と言って、相葉ちゃんが斜めになって両手を耳の脇にあてるポーズをする。
タモリさん
「なんで?」
翔くん
「いやあ、これね、タモリさん1回やってみて下さい、
ものすごい落ち着きますから、ここまで入ると。
あと、シャワーってお湯が出るまで時間かかるじゃないですか、
ちょっと最初水だったりするから。
その間にもう頭まで濡らしちゃってすぐシャワー浴びたいんですよ、
すぐ頭洗いたい!」
ニノ
「でも、どこでもそうなんですよ。」
相葉ちゃん
「怖かったよね。」
ニノ
「怖かったんですよ。」
相葉ちゃん
「1回ね、僕と二宮で、よし!じゃ一緒に風呂入ろうぜって、
ね、湯船に入っていったんですよ。」
ニノ
「ま、そこもちょっと若干変わってますけど(笑)。」
潤くん
「そこはとりあえず、置いといていいですか。」
ニノ
「そこは聞き流してください。それは、通常なんです僕ら、通常(笑)。」
相葉ちゃん
「通常なんですよ。
入ってて、シャワーとか出してシャンプー取ってよってやってたら、
なんか見ちゃいけないものを見たような気がしたんですよ。
あれ?と思って、パッと見たら、翔ちゃん、こうやって入ってたんです(爆笑)。」
翔くん
「いや、だから。」
ニノ
「なんにも言わないんですよ。それで、わあ!と思って。」
翔くん
「逆に僕の立場から言わしてもらえば、こうやって入っているときに、
いきなり2人の、まあまあ2人のがさ、こう。」
ニノ
「やめろ!やめろ。」
翔くん
「いやいやいや、僕の言い分も聞いてくれ!。」
ニノ
「生放送!御飯食べてる人もいるからやめて。」
相葉ちゃん
「言っちゃダメだよ、絶対ダメ!あれ、びっくりしたよね。」
タモリさん
「いきなり入ってすぐ、こう。」
翔くん
「そうです、そうです。まあまあこう入って。」
タモリさん
「1人の時はわかるけどね。」
翔くん
「1人のつもりだったんです。いきなり2人入ってきて。」
相葉ちゃん
「気付かないふりでね、最後までやりすごしたよね。」
ニノ
「そうそう、だからお風呂もそのまま入って、で、
結局トータル3人でお風呂入ったって(笑)。」
タモリさん
「すごいねえ、このアングルから見るとすごいだろうね(笑)。」
翔くん
「いやいやいや圧巻でした!。」
タモリさん
「圧巻だろうね。」(爆笑)
竹内アナ
「さ、そして続いての質問もAKB48の小嶋さんからいただきました。
先日、サイン会で1000人以上のファンの方と握手したんですが、
嵐のみなさんは握手会で印象に残っていることはありますか?。」
嵐くん
「なるほど、ほぉほぉほぉ。」
タモリさん
「小嶋は何かあったの?」
小嶋さん
「はい、頑張ってって言ってくださいってよくあるんですけど、
最近は恥ずかしいことをお願いされることがよくあります。」
タモリさん
「恥ずかしいこと、お願いしていいのか?」
小嶋さん
「ホントに恥ずかしいんですけど。」
タモリさん
「なに、どういうこと?」
小嶋さん
「チンチン電車って言ってください、お願いします(笑)。」
ニノ
「言っちゃったね、今、完全に言っちゃいましたね。」
タモリ
「恥ずかしくないじゃない、テレビで言っちゃったんだから」
小嶋さん
「いやぁ恥ずかしいです」
ニノ
「なるほどね、なるほど」
タモリ
「嵐、なんかある?」
翔ちゃん
「5人並んで一緒に握手会みたいなことがあったりすると、来
て下さったファンの方がお目当てのそのメンバーが最初の方に
くると」
ニノ
「例えばこの並びで、向こう(相葉ちゃん)からくると、潤く
んがお目当てだとすると」
(タモリさんの隣から、相葉ちゃん・松潤・翔ちゃん・大ちゃ
ん・ニノ)
翔ちゃん
「ここ3人はスルーされちゃったりするんですよ」
AKB48
[ああ~!」
ニノ
「ね、あるよね!」
AKB48
[あります!」
ニノ
「あるんだよね」
松潤
「自分がこうできた事にテンションが上がっちゃうんでしょう
ね」
翔ちゃん
「手出したまま、ああ~って、ちょっと」
AKB48
「え~ビックリ!」
ニノ
「そうなんです」
松潤
「せつないですね」
タモリ
「AKBはよくある?」
AKB48・大島さん
「ありますけど、嵐の皆さんにあるとは思わなかった!」
相葉ちゃん
「ありますよ、全然ありますよ」
タモリ
「二宮はどう?」
ニノ
「そうですね、僕ら結構、3:2で分かれだすんですよね、中
盤戦になると。そういう時にやっぱりあの、全然、例えばこの
二人(大宮)でペアを組んだりすると、翔くんのファンの子が
こっちに来たりすると、うわぁ!(ガッカリ)って、なっちゃ
うんですね」(笑)
相葉ちゃん
「そりゃそうだよね、超、並んでんだもん」
ニノ
「すげー並んでるんですよ朝からがんばって並んでるんですよ
、それで全然知らない二人と握手するってなったらそうなるみ
たいですね、うわ~って」
(爆笑)
翔ちゃん
「がってむ的な空気が出てるんだよね」
ニノ
「ちょっと切ないですけどね、やっぱり」
タモリ
「大野は何かあります?」
大ちゃん
「僕もありますよ。4人が先に握手して最後僕だったんです。
最後来て僕に握手もしないで、“へへっ!”って笑って」
(スタジオ爆笑)
ニノ
「やめて!しゃべんないで、しゃべんないで」
大ちゃん
「握手もしてないで、“へへっ”って」
タモリ
「傷つくよね」
相葉ちゃん
「どういう意味だったんだろうね」
ニノ
「参加する権利だけありますからね、その人は」
大ちゃん
「あれは何の笑いだったのか?」
タモリ
「それは傷つくよな」
翔ちゃん
「印象に残る言葉とかも結構ありますからね、言われてね」
松潤
「ありましたね」
タモリ
「松本はなんかある?」
松潤
「僕はあの、握手してる最中に“うわあ~リアル~!”って言
われました」(笑)
ニノ
「リアル、リアル」
相葉ちゃん
「リアル、リアル」
松潤
「リアルなはずなんです、蝋人形とかじゃないんで」
相葉ちゃん
「予想以上に濃かったんだね、わあ!って」
松潤
「リアル!って」(笑)
タモリ
「俺は、渋谷のかどで偶然女子高校生とバッと会って、“超タ
モリ!”って、ま、そういうことだろうね」
ニノ
「そういうことなんですね、多分、テレビで見られてるから」
タモリ
「超タモリって」
竹内アナ
「さあ、続いての質問もご紹介します。黒木メイサさんから頂
きました。嵐の皆さんの仕事に関する失敗談はありますか?黒
木さんは」
黒木メイサ
「私あの、何度か共演させていただいてるんですけど、相葉さ
んじゃなく、他の4人の方はあまり失敗されてる印象はないの
で」(笑)
相葉ちゃん
「おいおい!黒木っち、それはないだろ、テレビでそう言うこ
と言っちゃだめでしょ」
松潤
「まあ、まあ、まあ、まあ、ばれてるんです」
タモリ
「相葉は何で失敗したの?」
相葉ちゃん
「俺ね、言っちゃいますよ、この際。あの今年のあたまにコン
サートやったんですよ。名古屋でやったんですけど、一泊目に
、二泊目かな?に、僕、夜トイレして、そのまま自分の家の感
覚で出ちゃって、インロックしちゃったんですよ。ヤバイって
、パン一だし、Tシャツだし、裸足だし、ロビー行けないなと
思って、ピピピって考えた末、廊下で寝てりゃ誰か起こすかな
?って寝たんですよ」
竹内アナ
「ええ!」
松潤
「1月ですよ!」
相葉ちゃん
「超寒かったんですけど」
タモリ
「それで?」
相葉ちゃん
「こうやって(手を胸に当てて)寝てたら、なんかここ(顔の
真上)に凄いリアルな顔があったんですよ」(笑)
松潤
「おい!お前が風邪引くと思って助けたんだよ!」
ニノ
「やめて!もう時間も無くなってきてるから」
松潤
「リアルはおかしいだろ!」
相葉ちゃん
「松潤が気付いて助けてくれたんです」(笑)
ニノ
「スタンバイ行くよ」
タモリ
「スタンバイ、よろしくお願いします」
松潤
「警備員さんに呼ばれたんですよ、相葉さんヤバイです!相葉
さんヤバイですって」
と言いながら席を立つ5人。
竹内アナ
「よろしくお願いします」
タモリ
「警備員に呼ばれたんだ」
竹内アナ
「ねえ、そうですね」
タモリ
「しかし、寝てりゃいいって、どういう結論になったのかね?
」
竹内アナ
「う~ん、よっぽど疲れてらっしゃってね」
タモリ
「誰か気が付くだろうって」
竹内アナ
「さあこれから皆さんに歌っていただくんですけども」
タモリ
「さあいきましょう」
竹内アナ
「はい、まいりましょう、嵐でMonsterです」
♪~
以上です。
いつもありがとうございます!
***************
▼ミニステ
アナ
「出演者受付前ロビーからお送りしている今夜のミニステには、
嵐のみなさんにお越し頂きました!」
左から、ニノ、大ちゃん、翔くん、相葉ちゃん、潤くんの並び。
嵐くん
「イエーイ!」
ニノ
「やったー!お願いします。どうもー。
よろしくお願いいたします。お願いいたします。」
はしゃぐ相葉ちゃんを止める潤くん。
相葉ちゃん
「はい。すいません。」
アナ
「早速なんですけども、視聴者のみなさんからこんな質問が来ています。」
ニノ
「あらら。なんでしょう、なんでしょう?」
アナ
「プロモーションビデオのメイキング映像の中で、
みなさんがお尻を触りあってるんですが、どうしてですか?」
ニノ
「あらら。」
潤くん
「それは簡単です。目の前にお尻があったからです。」
翔くん
「なるほど!」
相葉ちゃん
「なるほど!」
ニノ
「格好いい!」
アナ
「どんな状況ですか?」
潤くん
「こう、縦に並んでんですよ、一列に。」
並ぶ嵐くん。
前から、ニノ、大ちゃん、翔くん、相葉ちゃん、潤くん。
潤くん
「僕一番後ろなんですけど、
なんかたまたまリーダーが前だったんですけど、
リーダーのなんかいいのがあったんですよ。」
相葉ちゃんのお尻を触る潤くん。
相葉ちゃん
「あー。そうやってやられたら僕はこうやるしかないでしょう?」
翔くんのお尻を触る相葉ちゃん。
翔くん
「(笑)まあ、そうなったらやるしかない。」
順に前の人のお尻を触る嵐くん。
大ちゃん
「こういう形。」
アナ
「なるほど。」
ニノ
「ということは、(先頭の)僕はもう、なされるがままです。
しょうがない。」
アナ
「出来心から始まったんですね。」
潤くん
「そうですね。あの、前に行ったら、逆に、こう逆に戻って来ましたね(笑)。」
翔くん
「それはやらないですけど(笑)。それはやらないですけど!」
ニノ
「逆バージョンね?」
相葉ちゃん
「逆バージョンはやめよう!」
相葉ちゃん
「やめよ、やめよ。」
アナ
「みなさんはよくスキンシップってよく取られてるんですか?」
翔くん
「ニノとね、大野くんは多いよね?」
ニノ
「多いね。」
アナ
「どうしてですか?」
ニノ
「ね。ちょっとこっちおいで。」
大ちゃんを後ろから抱きしめるニノ。
ニノ
「こうですね。」
アナ
「二宮さん、どうして大野さんとよくスキンシップ取られてるんですか?」
翔くん
「なんでなんですか?」
相葉ちゃん
「なんでなんですか?」
ニノ
「やっぱりね、大野さんが一番感じないとね。
感じさせたいなと、今年中には。」
大ちゃん
「最近、全然感じないんですよ、僕。」
自分の乳首を触る大ちゃん。
ニノ
「やめろや!手の位置!手の位置やめろや!」
相葉ちゃん
「生放送やぞ!」
大ちゃん
「(笑)」
出演者紹介ののち。
アナ
「そして、嵐のみなさんでーす!」
嵐くん
「(ガオー!)」
アナ
「Monster、よろしくお願いします!
ちなみにみなさん、一番敏感なのは誰ですか?」
ニノ
「そりゃ松本さんでしょう!」
相葉ちゃん
「ういー!」
潤くんをくすぐる4人。
潤くん
「やーめーろーよー!やーめーろーよー!」
潤くん
「(ガオー!)」
アナ
「この後すぐです!よろしくお願いします!」
嵐くん、ガオー!
▼オープニング
竹内アナ
「タモリさん、先日見惚れてしまうくちびる美人、くちびる男
子が発表されたんですけれども、男子の1位と3位に今夜のゲストの方がランクインされていたんですよ。」
タモリさん
「誰ですか?。」
竹内アナ
「誰でしょう?ちなみにタモリさん、自分のくちびるは。」
タモリさん
「いや、嫌いです。」
竹内アナ
「じゃあ。」
タモリ
「だからなるべくマイクで隠すようにしてるんです。」
竹内アナ
「ええ!」
タモリさん
「だらしがない。」
竹内アナ
「さあ、誰でしょうか?
今夜のゲストのみなさんを早速御紹介しましょう。」
1番始めに嵐くん登場。
ニノが大ちゃんのお尻を揉みながら階段を下り、
翔くんが相葉ちゃんの衣装のフサフサをつかんで下り、
潤くんがAKB48の前を遮るように下りてくる。
ゲストが全員揃ってから。
タモリさん
「嵐よろしくお願いします。」
タモリさん
「嵐よろしくお願いします。」
嵐くん
「よろしくお願いします。」
竹内アナ
「さあ先ほどの見惚れてしまうくちびる男子、
1位が松本潤さん、そして3位が櫻井翔さんです。」
ニノ、相葉ちゃん
「イエーイ!」
翔くん
「どうも。」
タモリさん
「大野は入ってないの?」
大ちゃん
「僕、入ってないですね。」
ニノ
「前、出ないでよ。」
タモリさん
「すごいね。」
竹内アナ
「そうなんです。
さあ、そんな嵐のみなさんに披露していただくのは、
大野さんが主演されている人気ドラマの主題歌、
記念すべき30枚目のシングルなんですよ。」
タモリさん
「30枚目!」
嵐くん
「はい。」
竹内アナ
「そして今夜、嵐のみなさんには、
共演者の方々からいただいたたくさんの質問にお答えいただきます。」
嵐くん
「はい、よろしくお願いします。」
(1995年間ランキングTOP10のコーナーでTOP10以外のヒット曲のVTRが出る)
中学3年生のコメント
男子
「服装すごい!」「ピッチピチのテッカテカ!」
女子
「やだ!やだ!」「なんかさあ、嵐のデビューの衣装並みにやだ!」
VTRを見てる翔くん
「並みにやだって、どういうこと?。」
女子
「よりもマシ!」
翔くん
「よりもマシって、なんだよ!」
ナレーション
「嵐のシースルー衣装に勝るとも劣らない格好のアーティストとは?」
うわさのキッスを歌うTOKIO長瀬くんのヘソだし衣装で、
スタジオ爆笑。
1位までVTRを見てスタジオに戻り。
タモリさん
「嵐、気になる曲ありましたか?」
ニノ
「やはり兄さんたちの曲が。」
相葉ちゃん
「TOKIO兄さんね。」
タモリさん
「嵐並みにって、言われちゃった(笑)。」
ニノ
「よりマシ。」
松潤
「嵐よりマシって。」
ニノ
「僕らも十分マシなつもりで着てたんですけどね。」
相葉ちゃん
「そうだよね、スケルトンブームだったもんね。」
ニノ
「そうだよ、世はスケルトンブームだったんですよ。」
タモリさん
「そうだったかな?ハハハ。」
竹内アナ
「さあここで質問のコーナーです。
AKB48の前田さんから嵐のみなさんに質問を頂いてます。」
嵐くん
「はい。」
竹内アナ
「自分だけが知っているメンバーの秘密はありますか?」
嵐くん
「ほお!なるほど、なるほど。」
タモリさん
「AKBではなんかありますか?」
AKB48前田さん
「これは有名な話なんですけど、
セクハラをするメンバーがいるんですよ。」
タモリさん
「セクハラ?」
竹内アナ
「誰ですか?」
AKB48前田さん
「あのここにいる大島優子なんですけど、
下着姿で楽屋の中を走り回って、
みんなにくっついてきたりとかそういうことしてくるんですよ。」
タモリさん
「へえ。楽しそうな楽屋だよね。
嵐はあります?そういうこと。」
相葉ちゃん
「嵐は。」
翔くん
「下着姿で走り回ったりするメンバーは、うちはいないですけど、
別なパターンでも。」
タモリさん
「別のパターン?」
AKB48
「でも、嵐のみなさんはお尻を、なんか揉むみたいなのを聞いたことがありますけど。」
翔くん
「ああ、まあまあお尻程度ならちょいちょい(笑)。」
相葉ちゃん
「さっきもね、さっきも。」
ニノ
「さっきも揉んでましたんで、そうですね。」
相葉ちゃん
「あの、ありますよ。あの櫻井翔は。」
翔くん
「なんでフルネームなの(笑)?」
相葉ちゃん
「お風呂に入るときに湯船のここまではいるんですよね。」
と言って、相葉ちゃんが斜めになって両手を耳の脇にあてるポーズをする。
タモリさん
「なんで?」
翔くん
「いやあ、これね、タモリさん1回やってみて下さい、
ものすごい落ち着きますから、ここまで入ると。
あと、シャワーってお湯が出るまで時間かかるじゃないですか、
ちょっと最初水だったりするから。
その間にもう頭まで濡らしちゃってすぐシャワー浴びたいんですよ、
すぐ頭洗いたい!」
ニノ
「でも、どこでもそうなんですよ。」
相葉ちゃん
「怖かったよね。」
ニノ
「怖かったんですよ。」
相葉ちゃん
「1回ね、僕と二宮で、よし!じゃ一緒に風呂入ろうぜって、
ね、湯船に入っていったんですよ。」
ニノ
「ま、そこもちょっと若干変わってますけど(笑)。」
潤くん
「そこはとりあえず、置いといていいですか。」
ニノ
「そこは聞き流してください。それは、通常なんです僕ら、通常(笑)。」
相葉ちゃん
「通常なんですよ。
入ってて、シャワーとか出してシャンプー取ってよってやってたら、
なんか見ちゃいけないものを見たような気がしたんですよ。
あれ?と思って、パッと見たら、翔ちゃん、こうやって入ってたんです(爆笑)。」
翔くん
「いや、だから。」
ニノ
「なんにも言わないんですよ。それで、わあ!と思って。」
翔くん
「逆に僕の立場から言わしてもらえば、こうやって入っているときに、
いきなり2人の、まあまあ2人のがさ、こう。」
ニノ
「やめろ!やめろ。」
翔くん
「いやいやいや、僕の言い分も聞いてくれ!。」
ニノ
「生放送!御飯食べてる人もいるからやめて。」
相葉ちゃん
「言っちゃダメだよ、絶対ダメ!あれ、びっくりしたよね。」
タモリさん
「いきなり入ってすぐ、こう。」
翔くん
「そうです、そうです。まあまあこう入って。」
タモリさん
「1人の時はわかるけどね。」
翔くん
「1人のつもりだったんです。いきなり2人入ってきて。」
相葉ちゃん
「気付かないふりでね、最後までやりすごしたよね。」
ニノ
「そうそう、だからお風呂もそのまま入って、で、
結局トータル3人でお風呂入ったって(笑)。」
タモリさん
「すごいねえ、このアングルから見るとすごいだろうね(笑)。」
翔くん
「いやいやいや圧巻でした!。」
タモリさん
「圧巻だろうね。」(爆笑)
竹内アナ
「さ、そして続いての質問もAKB48の小嶋さんからいただきました。
先日、サイン会で1000人以上のファンの方と握手したんですが、
嵐のみなさんは握手会で印象に残っていることはありますか?。」
嵐くん
「なるほど、ほぉほぉほぉ。」
タモリさん
「小嶋は何かあったの?」
小嶋さん
「はい、頑張ってって言ってくださいってよくあるんですけど、
最近は恥ずかしいことをお願いされることがよくあります。」
タモリさん
「恥ずかしいこと、お願いしていいのか?」
小嶋さん
「ホントに恥ずかしいんですけど。」
タモリさん
「なに、どういうこと?」
小嶋さん
「チンチン電車って言ってください、お願いします(笑)。」
ニノ
「言っちゃったね、今、完全に言っちゃいましたね。」
タモリ
「恥ずかしくないじゃない、テレビで言っちゃったんだから」
小嶋さん
「いやぁ恥ずかしいです」
ニノ
「なるほどね、なるほど」
タモリ
「嵐、なんかある?」
翔ちゃん
「5人並んで一緒に握手会みたいなことがあったりすると、来
て下さったファンの方がお目当てのそのメンバーが最初の方に
くると」
ニノ
「例えばこの並びで、向こう(相葉ちゃん)からくると、潤く
んがお目当てだとすると」
(タモリさんの隣から、相葉ちゃん・松潤・翔ちゃん・大ちゃ
ん・ニノ)
翔ちゃん
「ここ3人はスルーされちゃったりするんですよ」
AKB48
[ああ~!」
ニノ
「ね、あるよね!」
AKB48
[あります!」
ニノ
「あるんだよね」
松潤
「自分がこうできた事にテンションが上がっちゃうんでしょう
ね」
翔ちゃん
「手出したまま、ああ~って、ちょっと」
AKB48
「え~ビックリ!」
ニノ
「そうなんです」
松潤
「せつないですね」
タモリ
「AKBはよくある?」
AKB48・大島さん
「ありますけど、嵐の皆さんにあるとは思わなかった!」
相葉ちゃん
「ありますよ、全然ありますよ」
タモリ
「二宮はどう?」
ニノ
「そうですね、僕ら結構、3:2で分かれだすんですよね、中
盤戦になると。そういう時にやっぱりあの、全然、例えばこの
二人(大宮)でペアを組んだりすると、翔くんのファンの子が
こっちに来たりすると、うわぁ!(ガッカリ)って、なっちゃ
うんですね」(笑)
相葉ちゃん
「そりゃそうだよね、超、並んでんだもん」
ニノ
「すげー並んでるんですよ朝からがんばって並んでるんですよ
、それで全然知らない二人と握手するってなったらそうなるみ
たいですね、うわ~って」
(爆笑)
翔ちゃん
「がってむ的な空気が出てるんだよね」
ニノ
「ちょっと切ないですけどね、やっぱり」
タモリ
「大野は何かあります?」
大ちゃん
「僕もありますよ。4人が先に握手して最後僕だったんです。
最後来て僕に握手もしないで、“へへっ!”って笑って」
(スタジオ爆笑)
ニノ
「やめて!しゃべんないで、しゃべんないで」
大ちゃん
「握手もしてないで、“へへっ”って」
タモリ
「傷つくよね」
相葉ちゃん
「どういう意味だったんだろうね」
ニノ
「参加する権利だけありますからね、その人は」
大ちゃん
「あれは何の笑いだったのか?」
タモリ
「それは傷つくよな」
翔ちゃん
「印象に残る言葉とかも結構ありますからね、言われてね」
松潤
「ありましたね」
タモリ
「松本はなんかある?」
松潤
「僕はあの、握手してる最中に“うわあ~リアル~!”って言
われました」(笑)
ニノ
「リアル、リアル」
相葉ちゃん
「リアル、リアル」
松潤
「リアルなはずなんです、蝋人形とかじゃないんで」
相葉ちゃん
「予想以上に濃かったんだね、わあ!って」
松潤
「リアル!って」(笑)
タモリ
「俺は、渋谷のかどで偶然女子高校生とバッと会って、“超タ
モリ!”って、ま、そういうことだろうね」
ニノ
「そういうことなんですね、多分、テレビで見られてるから」
タモリ
「超タモリって」
竹内アナ
「さあ、続いての質問もご紹介します。黒木メイサさんから頂
きました。嵐の皆さんの仕事に関する失敗談はありますか?黒
木さんは」
黒木メイサ
「私あの、何度か共演させていただいてるんですけど、相葉さ
んじゃなく、他の4人の方はあまり失敗されてる印象はないの
で」(笑)
相葉ちゃん
「おいおい!黒木っち、それはないだろ、テレビでそう言うこ
と言っちゃだめでしょ」
松潤
「まあ、まあ、まあ、まあ、ばれてるんです」
タモリ
「相葉は何で失敗したの?」
相葉ちゃん
「俺ね、言っちゃいますよ、この際。あの今年のあたまにコン
サートやったんですよ。名古屋でやったんですけど、一泊目に
、二泊目かな?に、僕、夜トイレして、そのまま自分の家の感
覚で出ちゃって、インロックしちゃったんですよ。ヤバイって
、パン一だし、Tシャツだし、裸足だし、ロビー行けないなと
思って、ピピピって考えた末、廊下で寝てりゃ誰か起こすかな
?って寝たんですよ」
竹内アナ
「ええ!」
松潤
「1月ですよ!」
相葉ちゃん
「超寒かったんですけど」
タモリ
「それで?」
相葉ちゃん
「こうやって(手を胸に当てて)寝てたら、なんかここ(顔の
真上)に凄いリアルな顔があったんですよ」(笑)
松潤
「おい!お前が風邪引くと思って助けたんだよ!」
ニノ
「やめて!もう時間も無くなってきてるから」
松潤
「リアルはおかしいだろ!」
相葉ちゃん
「松潤が気付いて助けてくれたんです」(笑)
ニノ
「スタンバイ行くよ」
タモリ
「スタンバイ、よろしくお願いします」
松潤
「警備員さんに呼ばれたんですよ、相葉さんヤバイです!相葉
さんヤバイですって」
と言いながら席を立つ5人。
竹内アナ
「よろしくお願いします」
タモリ
「警備員に呼ばれたんだ」
竹内アナ
「ねえ、そうですね」
タモリ
「しかし、寝てりゃいいって、どういう結論になったのかね?
」
竹内アナ
「う~ん、よっぽど疲れてらっしゃってね」
タモリ
「誰か気が付くだろうって」
竹内アナ
「さあこれから皆さんに歌っていただくんですけども」
タモリ
「さあいきましょう」
竹内アナ
「はい、まいりましょう、嵐でMonsterです」
♪~
以上です。