こんにちは
sujaです
大阪の叔父さんと電話で話したのですが
開口一番
開口一番
「顔見せにけーへんなぁ」
と言われ、ちょっとビックリしました
「こんな状況やのに、行くにも行かれへんやん」と言うと
「あ~、コロナでか?」という返しに
(なんで人ごとみたいな口調やねん)
と心の中で呟き
「大阪感染増えてるけど、大丈夫なん?」
と聞くと
と聞くと
「大丈夫や。検査の数が増えたから、人数増えとるねん。そっちは検査少ないんやろ?」と言われました
(それって、二昔前に小池都知事が言うてた情報ちゃうん?)と思いながらも
「それは違うよ。今は変異ウイルスが増えてきて、感染する確率が高いから増えてきてるんやで」と教えてあげました
「あ~、変異したやつな…」
と、急にトーンダウン
「気ぃつけんと、あかんで」
念を押したところ、少し開き直り口調で
「まぁ、気ぃつけても、こればっかりはなぁ。見えるもんちゃうしなぁ」
(なに呑気なこと言うてんねん!)
「見えるもんちゃうから、気をつけなあかんねんで!」再度、念押し!
「大丈夫。大丈夫」
(・・・)
一事が万事こんな調子で
危機感ゼロの感じを受けました
もしかしたら
こんな呑気な考えをしているのは
私の叔父さんだけではないのかもしれませんね
大阪の重症病床使用率が100%超えてしまって
中等軽症病床に重症者が使用しているという事実
そして
入院待ちの間に急変して亡くなってしまったという状況は
確実に増えているのに
それに関して人々はどんな考えを持っているのでしょう?
「自分が死んだ訳やないからかまへん」
そんなセリフが聞こえてきそうなくらい
この連休の人出の多さに愚かさを感じました