こんにちは
Sujaです
年明け早々に
SDGsに関する本を
Sujaです
年明け早々に
SDGsに関する本を
あれこれと読んだせいなのか
息抜きできるような本を読みたいと思い
選んだのが
奥田英朗著『東京物語』
息抜きできるような本を読みたいと思い
選んだのが
奥田英朗著『東京物語』
1978年から1989年のお話しで
80年代後半の
80年代後半の
バブル景気に向かおうとしている時代
20代の主人公が東京で
バリバリ仕事をこなしながら
少しづつ大人に成長していくという
オムニバスの小説でした
1985年と1989年のストーリーは
非常に懐かしく当時を思い出しながら
楽しく読むことが出来ました
特に1989年当時の私は
リクルートに勤務していて
仕事に恋に友情にと
毎日充実した
20代の主人公が東京で
バリバリ仕事をこなしながら
少しづつ大人に成長していくという
オムニバスの小説でした
1985年と1989年のストーリーは
非常に懐かしく当時を思い出しながら
楽しく読むことが出来ました
特に1989年当時の私は
リクルートに勤務していて
仕事に恋に友情にと
毎日充実した
楽しい毎日を送っていた頃です
まぁ、私の場合は
東京ではなく大阪が舞台でしたが
確かに
あちこちで景気の良い話を聞くことはありました
スポンサーが
神戸で船上パーティーをするというので
担当営業マンの代行で私が行くことになり
ブレーンさん(男性)と二人で招かれたのですが
まぁ、私の場合は
東京ではなく大阪が舞台でしたが
確かに
あちこちで景気の良い話を聞くことはありました
スポンサーが
神戸で船上パーティーをするというので
担当営業マンの代行で私が行くことになり
ブレーンさん(男性)と二人で招かれたのですが
船上パーティーなんて気取った集まりに
お尻がこそばい思いをした記憶があります
パーティーの後
ブレーンさんとどこかのホテルのバーでお酒を飲んだのですが
ロマンスが芽生えるような事はありませんでしたね
どんな話をしたのか覚えていませんが
たぶんあまり話が弾まず
車で来ていたブレーンさんも「送るよ」と言うことはなく
私は電車で帰ったのだと思います
ある人は
琵琶湖にヨットを持っていて
友達と一緒にヨットでお酒を飲んだり
楽しい遊びを経験させていただきました
大阪の北新地で仲間と飲んでいて
「2軒目は京都で飲もう!」と
誰かの車で京都へ行き
朝まで飲んでしまったり
今では有り得ないバカっぷりです
私自身の景気はそんなに良いとは言えませんでしたが
いろいろご馳走してくれる人たちがいたことは確かです
当時は
これでもかというほど遊び
そこそこ働き
そして、恋を謳歌していましたね
仕事で失敗しても
失恋してしまっても
周りの仲間や友達がフォローしてくれて
逆にこちらもフォローして
みんな、少しづつ大人へと成長していったのだと思います
若い時に十分経験したからなのか
今ではすっかり遊ばず
恋も卒業し
穏やかな毎日に感謝と幸せを感じています
やはり若い時は
いっぱい遊び
いっぱい恋して
いっぱい働くと良いです
とはいえ
今の若い人はコロナが重なり
残念だと思うこともありますが
この状況下ならではの
楽しさや喜びや充実感を
自分たちで作れるエネルギーがあるのですから
ぜひ今を楽しんでほしいです
可能性は無限なのです