有志による吹田市議会報告会

吹田市議会有志会派による議会報告会のページです。

議会報告会 アンケート結果(自由記載分)「ご質問、ご意見」

2015年11月29日 | 記録
アンケート回答分の自由記載をご紹介させていただきます。
(回答いただいた原文について、明らかな文字間違いのみ修正させていただき、掲載しております。)

ご回答いただき、ありがとうございました。
次回への参考にさせていただきます。

なお(*)のものは、連絡先をお書きいただきましたので、回答を直接お返しさせていただいております。
回答については、「2015年9月議会報告会 アンケート質問への回答」に掲載しております。
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「その他、議会に対する質問やご意見」
<議会のインターネット放映について>
・インターネット中継をスマホからも見られるように改修してほしい。広報課のシステムがスマホ対応できていないため視聴不可。
・中継に当たって、休憩中とあるとき、再開の目処の有無、時間を載せてほしい。
・本会議の録画放映がなされるまでの日数を、もっと短くしてほしい。

<議会への期待>
1)9月6日
・先日、吹田市の職員が私たちの取り組む「学習支援」の場の話を聞きにこられました。各会派、各議員の方は、この取り組みに対してどのようにお考えでしょうか?
また、来年に向けて市が検討をされているとのことですので、私たちの2012年からのこの活動を聞いていただき、よりよい仕組みを一緒に模索していただけませんでしょうか(*)
・市長も新しい人です。頑張ってほしいと思いますが、本当に市民本位の市政になっているのかどうかしっかりチェックしていただきたいと思います。
・市議会が社会にもっとオープンな場であってほしいです。どんな議会理念をもって運営しているか、メッセージを出すべきではないか。議会基本条例を制定してほしい。夜間・休日開催について取り組んでほしい。
・投票率が49%と半分満たない中で、議員さんには問題意識を持ってほしいと思います。投票率を上げることが必要でないでしょうか?
・地域で気づいたことがあれば、市役所担当課へ連絡するのが妥当なのでしょうが、一般市民の窓口としての市議会事務局のあり方も研究いただけたらと思います。
・すべてすいた市議会議員が吹田市内を行脚して自分の目で見て確かめて、動こう。現場を見よう。市役所内に110番のような市民の苦情や意見をすぐに聞いて行動する係の設置を。

2)9月12日
・この報告会があることをもっと周辺の住民に知らせる方法を考えてほしい。
・歴史問題について、吹田市自体も修正が必要だと思います。市長が「吹田の誇りを取り戻す」と登庁時に言われたとおり、市議会として動いていただきたいと思います。(保守議員の皆さん頑張ってください)
・どの議員さんがどんなお人柄かを知る場。紙ベースでは分からないこと。それを知りえるチャンスがほしいです。ケーブルTVで議員さんコーナーとかがあればと思います。堅いものではなく、ゆる~くお人柄が分かるものを。そうすれば、もう少し政治のはお話を身近に感じられるかもと思います。
・住民が意見を出すには議員へといわれるが、党、所属等、地方議会は不要と思います。生活者の視点を吸い上げる議員ネットワークで街を作ってほしいです。
・議会改革の内情が知りたいですね。
・議会の力が分からない?吹田に住んでいて良かった・・・と思うように。
・市報等に掲載し、多くの方々に聞いてもらいたいです。

<市政への質問・提案>
・市民団体への公共施設の利用料減免はどうなっていますか?議会内での質問される人はいないのですか?(*)
・岸部JR北口付近にタバコのポイ捨てがすごく多い、単にタバコのすう場所の設置だけでは解決できない。そして委託はやめよう。ボランティア、高齢クラブやシルバー人材等々。
・レジュメP9の「反対せざるを得ない」の反対意見があるのに、全員可決は矛盾していませんでしょうか?その意見に対して行政が適切に答えて考えを変えたのか?(*)
・地下道は特にタバコ、プラスチック、ペットボトル、缶が多い。議員は目で見て行動するように。
・駐輪場(岸辺駅付近)一時預かりがほぼ満車ばかり。早く作るべき。
・自転車対策事業として…安全な走路の確保と公共施設での駐輪場の確保を早急にお願いしたい。
・岸辺駅渡り廊下を自転車を押して南口に渡るのは、なぜよいのか?子どもがローラーでいったり、自転車を乗ったままだったりする人もいる。これはどうなのか。(*)
・岸辺駅北口のトイレ問題。ここは委託なのか?汚い。缶やごみが多い。(*)
・公園内の遊戯は単にお金をかけて設置するのではなく、今、公園は子どもの遊戯から高齢者の遊戯に変更しつつあるが、吹田は竹林が多いのでその竹林で遊具を作ったり、高齢者の技術が多いのでボランティアで作ってもらったり、お金を使うのはなるべくよそう。お金は血税!いつかはなくなる。人間として出来るだけ知恵を出して、お金をかけない政策をしよう。委託はやめよう。
・公園設備遊具を高齢者のみ対象ではなく、幼児・子どもも対応できるように安心して使用できる安全な公園つくりを目指していただきたい。
・5月30日は「吹田ごみゼロ会」をスローガンにしよう。
・子どもの五感を育てる「子ども園」賛成ですが、出来れば自園方式の調理を含む。また、子どもだけ、高齢者だけという別個の施設ではなく、庭で子どもらが遊ぶ姿を見られるだけも高齢者の心は安らぎを覚えるはずです。是非、ご一考願いたい。(例:ツイン施設)
・認定子ども園の自園調理方式は是非、導入していただきたい。

・前回のアンケート集計結果の5番に疑問を感じる。来場者という限られた人が開催した方がいいという意見・回答を多く得たところで自己満足にしかならないのではと感じた。