月曜日の社協との打ち合わせで、命の宝箱容器を持って帰った。
本来はご高齢の方のところだけだが、区の費用で区全家庭で行うことになった。
この容器の中に救急医療情報を記入した用紙を入れて冷蔵庫に保管しておく。
緊急の場合、近所の方や救命士の方がその情報を見て的確に素早く手配できるようになっている。
昨日説明書や救急医療情報を記入する用紙が来たので、
午後各家庭に回覧板とも一緒に回覧に出した。
冷蔵庫に入れておくのは誰でもある場所がすぐわかり、どの家庭にもあるからである。
過疎化の島はこれから高齢化し、周りの方々との助け合いが必要になる。
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