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私を知る

自覚を中心に悟りのヒントを書いています。自覚とは「私」に意識を向け、一切は「私」の考えであることを自覚していくことです。

ツイート記事(20250202~)

2025年02月25日 08時53分48秒 | その他

◇ツイート記事(20250202~)◇

 

<2月2日>

◇10時間個人セッション始めました

以前、このブログの読者の方から、悟るまで徹底的に対応します等、もっとじっくり対応するようなセッションがあってもいいのではないかとのご提案をいただきました。

これまで、依存関係を避けるため、セッション等も含めて、読者の方と余り密にやり取りすることを避けてきました。

しかし、いろいろ考えた結果、確かにもっとじっくり対応するというやり方もあってもいいという考えに至りました。

 

そこで、悟るまで対応しますというのは、現実的に無理がありますので、

まずは10時間でやってみようと考えました。

ご興味のおありの方は、どうぞご検討ください。

案内は、この記事をご参照ください。

 

<2月14日>

◇一匹目のイナゴ

私は何年も前から世界経済の崩壊について言っているのですが、私は社会の枠から外れた人間ですから、そういうことも見通せるし、平気で言ってしまいます。

今朝、ネット記事で、おやっと思うようなポジションの人物がそのような発信をしているのを見つけたので、メモしておこうと思います。

市中にいる一匹目のイナゴを見つけたかもしれないと思います。

ちなみに、「一匹目のイナゴ」というのは私の造語ですw

 

その人物の発信のリンクを貼っておきます。

バブルは崩壊し資本主義が終わりこの世が終わる(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

この方は慶応大学経済学部の教授(小幡 績氏)だとのことです。

慶応と言えば、本来はその筋の方である筈なのですが、なんでこんな発信をするのか少々疑問ですが、そこは取り敢えず置いておくことにします。

記事が消されるかも知れないので、全文コピーもしておきましょうかね(一応w)。

 

ーーーコピペ記事(ここから)ーーー

バブルは崩壊し資本主義が終わりこの世が終わる

配信ー東洋経済オンラインー

 
トランプ大統領の就任式で顔をそろえた、テスラのイーロン・マスクCEO(右)ほか、ビッグテックの面々(写真:ブルームバーグ)
 

 

ーーー(ここまで)ーーー

 

◇私を捉える

私のこの悟りのヒントを伝えるという活動について、ここ数日、とても反省していることがありまして、

それは、私を捉えることについて、簡単に説明するだけで済ませてきたことです。

私を捉えることは、自覚の基本中の基本であり要なのですが、そこが自覚の一番難しいところで、

多くの方々が苦労するところなのです。

私を捉えるときの要領やヒントなどについて、もっと丁寧、ねちっこく、何度も何度も伝える努力をした方がよかったなぁ、と思っています。

今となってしまいましたが、ブログ記事や、youtubeライブ等を使って徹底的にお伝えしたと考えています。

 

<2月22日>

◇私を捉えることの難しさ

私を捉えることをどうやったら他の人に伝えることができるのか、繰り返し考えています。

明日のyoutubeライブではそこをお話しする予定ですし。

それで、私を捉えること、それを伝えることの難しさを改めて実感しております。

やはり、悟りの道に特効薬のようなものはないのです。

伝えるにも実践するにも、泥臭く繰り返し粘り強く取り組んでいくしかないのだと思います。

 

<2月25日>

◇麻疹に過剰反応

私はここで、民衆が急速に幼稚化しており、それによりいずれパニック的な行動を起こすと言い続けておりますが、

それを裏付けるような報道を目にしましたので、メモしておきます。

その報道は、麻疹患者の発生に関するもので、外国から帰国した女性が麻疹を発症し、電車等を利用していたことがわかったので注意を呼び掛ける報道でした。

リンクも貼っておきますね。

春日井の20代女性はしかに感染 愛知県が注意呼びかけ|NHK 東海のニュース

 

いよいよ、麻疹で騒ぎ出すようになってきたようです。

日本でこういう状況ですから、他の国ならもっと酷いでしょう。

民衆がイナゴと化す日は、そう遠くないのかもしれません。

 

 

 
◇「私」に意識を向ける自覚についてのご紹介は、例えばこの文章をお読みください(「自覚を始められる方へ」)。
◇自覚の要領をひとつにまとめた有料記事「自覚のヒント」のご案内はこちらです。
◇有料のスカイプ個人セッション、10時間個人セッション等のご案内は、こちらです。
 
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読んで頂いてありがとうございました。
 
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youtubeライブのご案内とご報告20250223

2025年02月24日 08時53分34秒 | その他

◇youtubeライブのご案内とご報告20250223◇

 

昨年末から始めたyoutubeライブですが、まだまだ続けていこうと思っています。

月1回程度で、少なくとも10回くらいはやってみようかと考えています。

4回目のライブを以下の要領で行います。

どうぞ気軽にご視聴ください(^O^)

 

 〇配信日時   2025年2月23日20時開始、21時頃終了予定

 〇配信方法   音声だけのライブ配信です

         無料です(どなたでもご視聴いただけます)

         チャットとコメント欄をオープンにします

 〇話す内容   悟りから世間話まで何でも話していきます

         基本的にチャットの書き込みとやり取りしながら、話していこうと思っています

         ご質問や、ご希望の話題、ご意見など、なんでもチャットに書き込んでください

         それらを、このブログ記事のコメント欄に書き込んでいただいても結構です

 〇配信サイト  下記のリンクからyoutubeサイトにアクセスください

         慧空チャンネルライブサイト

 

<2月23日ライブの内容予定>

自覚の実践について、できるだけ具体的かつ詳細にお伝えしたいと考えています。

1回でおさまらない場合は、2回に分けてお伝えする予定です。

その他、ご希望等がありましたら、コメント等(メールも可)でご連絡ください。

 

<追記(2月14日)>
23日のライブでは、自覚の実践における中核的な部分である、私を捉えるところを徹底的にお伝えする予定です。
ですから、自覚ワークのそれ以外の部分をお話するのは次回以降になると思います。

 

<2月23日ライブのご報告と次回の予定など(2月24日)>

23日のライブでは、予定の通り、自覚の実践における私を捉えるところの手掛かり等を中心にお話ししました。

8名くらいの方にライブでご視聴いただきました。ありがとうございました。

 

次回は、3月16日(日)20時からの予定としたいと考えております。

内容は、自覚の実践における行為の自覚、考えの自覚等についてお話します。

 

 

◇「私」に意識を向ける自覚についてのご紹介は、例えばこの文章をお読みください(「自覚を始められる方へ」)。
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再度なぜ私を捉えることが大切なのか

2025年02月12日 11時48分23秒 | 自覚ワーク等の紹介

◇再度なぜ私を捉えることが大切なのか◇


半年程前に、「なぜ私を捉えることが大切なのかについて」という記事を書きましたが、大事なことなのでもう一度書いてみようと思います。

まずは、お膳立てから書きます。

一切のことがらは考えであり、実体が無く、あるとも無いとも言えない、幻のようなものです。

ですから、私も考えであり、実体が無く、あるとお無いとも言えない、捉えどころのないものです。

そもそもところ、確かなものなど何処にもないのです。

しかし、そのように幻のような多種多様な考えの中で最も確かなものを敢えて挙げるととすると、それが「私」なのです。

最も確かなものは、目の前にあるパソコン等の物体ではなく、「私」なのです。

そして私たちには、そのようにあるのか無いのかよくわからない「私」が一人に一つずつ備わっているのです。

 

なぜ私を捉えることが大切なのか、大きくわけてその理由は二つあります。

私たちには否応なく「私」が備わっているのですが、多くの方はそれを意識することなく、無自覚に生きています。

そのため、意識が外側に拡散しやすく、自らの本心に向き合うことも難しくなります。

生きることに対する取り組みも深まりずらいです。

私を捉えることで、意識が「私」に向き、自らの本心にも向き合いやすくなります。

これが一つ目の理由です。

 

もう一つの理由について。

一切は考えであり、この世界も考えなのです。

それはそれで合っているのですが、それだけでは意識の置きどころがなく、意識が彷徨ってしまうのです。

世界の中心である私を捉えることで、意識が定まりやすくなり、悟りへの取り組みも進みやすくなります。

 

また、私自身もそうでしたが、多くの方々は私を捉えることなく、覚醒体験等により悟りの行程に入ってしまいます。

悟りの行程に入ると、自我や自我感覚が急激に希薄化しますから、「私が無くなった」、「私はもとから無かった」等の誤った認識に嵌まり込みやすくなります。

そもそも、一切のことがらについて、あるとも無いとも言えませんから、「私が無い」という認識は間違いであり、そのような間違った認識により悟りが起こることはないのです。

間違った認識に囚われている限り、そこで迷い続けることになります。

 

さらに、悟りの行程に入り、進んでいくとき、手掛かりになるのは自分自身、即ち「私」の微妙な感覚だけなのです。

そのとき、「私」を捉えらていないと手掛かりとなるものが得らず、どうしても迷ってしまうのです。

ですから、悟りの行程を歩んでいく際には、どうしても「私」を捉えておく必要があるのです。

これが二つ目の理由です。

 

 

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無我、非有非無、無根について再考する(補足編)

2025年02月10日 11時34分00秒 | ブログ案内

◇無我、非有非無、無根について再考する(補足編)◇

 

以前に、「無我、非有非無、無根について再考する」という記事を書いたのですが、これについてもう少し補足的なことを書いておこうと思います。

 

無実(無我)と非有非無の違いについて書いてみようと思います。
簡単におさらいすると、無実は一切に実体がないという意味で、非有非無は一切にあるともないとも言えないという意味です。

 

おそらく釈迦は、無我(釈迦は無我ではなく、どちらかというと非我と言ったという話もありますが、ここはそれほど本質的なことではありません)に、無実という意味だけではなく、非有非無の意味合いも持たせたかったではないかと考えています。

あるいは、釈迦は無実と非有非無の意味の違いを深く理解しないまま、曖昧に一緒くたにして扱っていたのかも知れないと考えています。

かく言う私自身も、つい最近まで無実と非有非無の意味の違いについて、曖昧にしたままほったらかしにしていました。

 

しかし、無実と非有非無とは本質的に別ものなのであり、一緒くたに扱えるものではないのです。

非有非無は、シンプルにものごとの有る無しについて言っています。

これに対し、無実は、ものごとに実体があるのかないのか、つまりものごとの実体性について言っているのであって、ものごとの有無については言及していないのです。

突き詰めて考えてみると、これは当たり前のことであり、ものごとに実体があるのか否かと、ものごとの有る無しとは別の問題なのです。

一緒くたにできるものではないのです。

 

このように文章で書くと、無実(無我)と非有非無の違いが明確であり、わかったような気にもなりやすいだろうと思います。

しかし、この違いを本当に理解するのは至難なのです。

これは大問題であり、無実と非有非無の公案と名付けてもいいのかも知れません。

 

 

◇「私」に意識を向ける自覚についてのご紹介は、例えばこの文章をお読みください(「自覚を始められる方へ」)。
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改めて幸福論と本心について

2025年02月10日 10時45分22秒 | 生きるヒント

◇改めて幸福論と本心について◇

 

少し前に「幸福論と本心」というテーマで記事を書いたのですが、どうも今一つしっくりしないまま書いてしまい、そのままになっていました。

そのもやもやしていた部分が私の中でやっとハッキリしましたので、改めて記事にしておきたいと思います。

 

短刀直入に書くと、私という存在にとって本心が重要、もっと言えば本心だけが重要なのであって、それ以外はどうでもいいのです。

本心に悟りが含まれている場合は、悟りも重要になりますが、そうでないなら、悟りだってどうでもいいことなのです。

つまり、本心に向き合えているか、取り組めているかが重要なのであって、幸せかどうかなんてどうでもいいことなのです。

本当に自分にとって大切なこと、どうしてもやりたいことがわかっていれば、幸せかどうかとか、幸せになれるかどうかなんてことを気にせず、その大切に思うことや、やりたいことに取り組むはずなのです。

 

しかし、そうやって幸かどうか等を度外視して本心に向き合い、取り組むと、その取り組みそのものが揺るぎない幸福なものになるのです。

なぜそうなるのか、その理由についても、改めて考えてみると実は簡単なことなのです。

それは、私たちがどういうときに幸福感を感じるのか、その源泉というか、メカニズムに着目すれば簡単に説明が付くのです。

 

私たちは、起こっている衝動や欲求や衝動が満たされたときに満足感やそれに伴う幸福感を感じるのです。

私たちに起こってくる衝動や欲求は、浅い本能的といか動物的なものから、最も深い本心に関するものまで多種多様なものがありますが、それらの衝動や欲求の中で、私たちにとって最も深く重要度の高いものがやはり本心に関するものなのです。

ですから、私たちの中にあるその最も深く本質的な衝動、欲求である本心に向き合い、取り組むことで、自ずとそれによる揺るぎない満足感、幸福感が起こってくるのです。

 

 
◇「私」に意識を向ける自覚についてのご紹介は、例えばこの文章をお読みください(「自覚を始められる方へ」)。
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10時間個人セッションのご案内

2025年02月02日 11時30分41秒 | セッションなどのご案内

◇10時間個人セッションのご案内◇

ブログ読者さんからのご提案に基づき、10時間個人セッションを作りました。

30分とか、1時間等の時間枠に囚われず、まとまった時間でじっくりと対応させていただくようなセッションがあってもいいのではないか、と考えました。

セッションのやり方は、基本はスカイプを使った遠隔での対応が主になるかとは思いますが、私の現住所(東海地方です)までお越しいただける場合は、自宅等で対面で対応させていただきます。

10時間の時間をどのように使うかは、例えば1時間のセッションを10回、5時間のセッションを2回など、利用される方のご要望に沿って相談の上、決めさせていただきます。

最初から10時間のセッションを申し込むのはいろいろ不安もおやりでしょうから、30分又は1時間のスカイプセッションを試されてから、申し込まれるのも一手だと思います。

 

◇対応内容

ご要望に応じて、柔軟に対応させていただきます。
具体的には、以下の内容が主になるかと思います。
 ・自覚に関するもの全般
 ・悟り全般に関するもの
 ・その他(ご要望に応じて)

◇料金等

 ・10時間 : 50000円


◇対応可能な日時
日曜以外の日中は基本的に農作業をしておりますが、ご要望に応じて柔軟に対応させていただきます。

◇お申込み方法

①セッション料金のお支払い
セッション料金のお支払いは、下記リンク先のnoteのサイトにて、記事をご購入いただくことで、お支払い完了となります。
ご購入いただいたnoteのサイトの記事にキーワードを記載しております。
 ・ご購入いただくnoteサイトの記事は、こちら

②メールをお送りいただく
下記のメールアドレスに、「セッション希望」の件名でメールをお送りください。
その際メール本文に、①でご購入いただいた有料記事に記載されているキーワードをお書きください。
また、初めてスカイプセッションを利用される方は、登録されているスカイプのスカイプ名またはサインイン名をメールにてご連絡ください。
 メールアドレス:suiku2013☆yahoo.co.jp(☆を@に替えて下さい)

③セッションのご相談
セッションのやり方、日時等をメールにてご相談の上、決めさせていただきます。
可能な限り柔軟に対応させていただきます。
セッション日時の変更につきましても、柔軟に対応させていただきます。

◇その他
〇キャンセルと返金
・申し込まれた方のご都合によるキャンセルの場合は、購入時の手数料(購入手数料、決済手数料)と返金に必要な手数料を差し引いた額を返金させていただきます。
・当方の都合によりキャンセルとなった場合は、全額を返金させていただきます(この場合の購入時の手数料(購入手数料、決済手数料)と返金に必要な手数料は当方で負担いたします)。

・10時間の時間を使い切る前にセッション終了となった場合は、残り時間分に応じた金額を返金させていただきます。



◇「私」に意識を向ける自覚についてのご紹介は、例えばこの文章をお読みください(「自覚を始められる方へ」)。

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読んで頂いてありがとうございました。

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