私を知る

自覚を中心に悟りのヒントを書いています。自覚とは「私」に意識を向け、一切は「私」の考えであることを自覚していくことです。

見性に向けて(2)

2013年07月15日 09時11分43秒 | 私の体験
I先生とお会いした後しばらくの間は、引っ越し等いろいろ忙しくしており、引っ越し作業や引っ越し後の片付け等に追われておりました。

それでも、そんなドタバタの中、ネットにサイマーの動画があることが分かり、その動画を視聴しておりました。
そして、その動画が次の出会いに繋がったのでした。

私が観ていたサイマーさんの動画は、スピリチュアルTV(http://spiritual-tv.com/)という精神世界のことを専門に扱っているネット番組の過去データだったのです。
スピリチュアルTVの過去データにあるサイマーさんの動画を順番に観ていくうち、韓国のあるマスターの講話動画を見つけたのでした。
その方がマスターゲートさんでした。

私は、ゲートさんの講話動画を視聴したとき、その講話に釘付けになってしまったのでした。
そして、次に私が会うべき人はこの方なのだと確信したのでした。
それは今年2013年の2月末か、3月初めのことでした。

それで、ゲートさんのことをネットで調べていると、なんと幸運なことに、ゲートさんが東京に滞在中であることが分かったのです。
しかも、暫く東京に滞在されて講話セッションを開かれることが分かったのです。

このときは本当に嬉しかったです。
サイマーさんは5月末に東京に来られるし、ゲートさんはもう東京に来ておられて、おまけに講話セッションまで開いて頂けるのですから、これはなんてうまく出来ているんだと思いました。
まさにこれがシンクロというやつなのかと思いました。

ゲートさんの講話セッションは、確か当初3月14日から20日の7日間の予定だったと思います。
それで、早速そのセッションに申し込むことにしたのです。

ところが、そのセッションは、ゲートさんが主催する101キャンドルライト(http://101candle.jp/)のメンバー限定だったのです(但し、その後に追加された3月25日から4月13日のセッションは一般にも開放されたものでしたが、そのときは追加セッションのことは公表されてなかったのです)。
ゲートさんのセッションに参加するには、キャンドルライトのメンバーになる必要があったのです。

これには、私も少なからず引っ掛かるものがありました。
私には、メンバーになるということが、ゲートさんの弟子になることに感じられたのです。
誰かの弟子になるのは、まだ少しばかり残っている私の自尊心が抵抗したのです。
それに、私はもう悟っているものと思ってましたので、悟っている私がどうして誰かの弟子になる必要があるのかとも思いました。
そのため、直ぐにはセッションへの申し込みをせずに、どうしようかと暫く悩んでおりました。

私がそうやって悩んでいるころ、ゲートさんと101キャンドルライトの方々は、東京ディズニーランドのホテルで、メンバー向けの滞在型のセミナーを開催中でした。
そして、その様子が先に書いたスピリチュアルTVで動画配信されていました。

もちろん、私はそのセミナーの様子をネットを通じて視聴していたのです。
その動画を通じてセミナーの様子を観ていると、ゲートさんはもちろん、そのセミナーの様子や、そこに参加しておられる方々のことが、私には大変魅力的に見え、そして何よりそこに参加しておられる方々がなんとも楽しそうで輝いて見えたのです。
私のキャンドルライトのメンバーになることへの拘りも自然に解けていきました。

そして私は、キャンドルライトのメンバーになってゲートさんのセッションに参加することを決断したのです。
それは3月8日のことでした。

続きは今週水曜日にでも書かせていただきます。
次回からは、101キャンドルライトでの見性体験について書かせていただきます。

コメント大歓迎です。気軽にお書きください。
読んで頂いてありがとうございました。

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