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フォトアルバムに写真をアップ

2012年01月10日 11時41分56秒 | Weblog
ブログトップページの上端に「フォトアルバム」というタグがあります。そこをクリックすると「フォトチャンネル」というページに移動します。そこに昔の写真を入れてありますのでご覧いただけたらと思います。一日にアップできる写真の枚数に上限があるらしく、本日はこれまで。

二連梯子は購入済でした

2012年01月10日 07時27分01秒 | Weblog
以前、外壁を塗装する際に購入していました。二連梯子は使い方がちょっと厄介で、斜めにしながら伸ばさないとフックがかからず固定されません。それとかなりの高さ(7mまで伸びる)になるので足元を固める必要があります。コンクリート平板を2枚敷いて傾かないようにしています。それと安全帯は必須です。何せ一人で作業しているので、転落してもすぐに助けてくれる人は周りにいないので、二階の柱にロープをかけてそれに安全帯を繋いでいます。安全帯は腰骨に掛けます。間違っても腹にかけてはいけません。もちろんヘルメットは被っています。それと携帯。もし落ちたら携帯で救急車に来てもらう予定でした。
まぁ落ちないのが基本なので、ツナギを着てヘルメットと安全帯といういでたちで作業開始。
庇の板の厚さは20mm程度しかなく強度が足りそうもないので、厚さ45mmのウッドデッキ材の古いものを組み合わせて台をまず作りました。そしてそこに支持金具を取り付け、最後に庇にギャングネイルで打ち込みました。本当はネジ止めしたかったのですが、高所作業でドライバードリルを操るのはちょっと無理だったので、予め半分ほど釘を打ちこんでおいて、それを片手で押さえながら、次々に大き目のハンマーをふるうという作業でした。金具が垂直になっているかどうかは神のみぞ知る、といった感じかな。一応事前に庇の角度を調べて型紙を作り、それに合わせて金具も取り付けてはいたのですが、多少の傾きはしょうがないとばかり一気に釘を打ってしまいました。幸いなことにほぼ垂直でした。
アンテナ角度の調整は、周りの家のアンテナのマネをしてだいたいの向きを決め、あとは梯子を下りたり昇ったりの繰り返しで3回ほど微調整しました。やはり角度は大事ですね。高さももちろんい方がいいのでしょうが、高くするとそれだけ風の影響を受けるし、ワイヤーで補強できる位置ではないので、ちょっと低めにしました。台風のときなどに取り付け部分の庇が破損する危険があるので・・・既存のアンテナは撤去したかったのですが、支柱の金具が錆びて固着してしまいネジも回らなくなっていたのでそのままにしました。どこに家ではだいたい同じ支柱に新旧のアンテナが付いているという風景です。
アンテナ線から雨水が侵入するのは青ヶ島で経験済です。赴任した直後にアンテナを設置したのですが、梅雨入りしてから部屋の中に水たまりができていてびっくり。アンテナ線をまっすぐに引き込んでいたのが原因でした。いまは結束バンドという便利なものがあるので引き込む前にループ状に線を束ねてありますので大丈夫。
テレビとアンテナは現在、だぶついているようで量販店ではかなり安くなっているようです。アンテナそのものはたったの2,980円でしたからお買い得でした。
今回は天気にも恵まれ、集中して作業が出来たので幸運でした。