(^_-)にしうりはじめです。
天津飯 関東煮 明石焼 に共通なことは何でしょう
地名が付いたご当地名物
それだけではありません
その地に行ってもその名前の食べ物がないのです
天津飯=芙蓉蛋飯(但し必ず蟹入りで、実際は「かに玉丼」)
関東煮=おでん
明石焼=卵焼き
そんなこと言い出したら「広島焼」も地元では「お好み焼き」と呼ばれてます
そして、関西の究極の名称の地元で無い食べ物が
東京コロッケ
これはこの食べ物そのものを東京で見たことがない
今回は天満市場で一串40円でしたが、昔はパチンコをして、点数でコロッケの数が変わるという夜店屋台のゲームでした
大阪人のウスターソース好きは「二度漬け禁止」で有名な串カツで見られるように、共用ソース容器にどっぷり漬けて真っ黒にして食べるのですが、東京コロッケも同じようにして食べます
想像しただけで唾が出てきますが、体に悪そ~
因みに日本は、『ソースの二度漬けは禁止やで!』の商標登録で争われている平和な国です