花巻空港から バスで出発 
早速 岩手山が 現れました 
今回のツアーは
50歳以上 ～ 充分クリアー
26名 限定 ～ キャンセル待ちで ゲット
バスの座席は
二人で その列４席を ゆっくり使えます
防雪ドーム
度々 通ります 
車窓から
最高のお天気で 紅葉が映えます 
ダケカンバの林
白樺によく似ていますが
白樺より 標高の高いところに
生育しているそうです
風が強いので 手前側の木は 育たないそうです 
アスピーテライン
アスピーテ式火山（盾状火山）から 名付けていて
盾を伏せたような なだらかな外輪山
だと 言うことです
11月4日から 通行止めになり 
春の連休の頃には
5～8ｍの 雪の壁の間を
走ることができるそうです 
岩手県から 秋田県へ至る 27ｋｍを
走り抜けました
両側は 走っても走っても 奥深いブナ林で
その黄葉は 感動でした 
ただ 車窓からは
いい写真が撮れなかったことが
ザンネン です 
八幡平
岩手山が よく見えます
県境
八幡平展望台まで
石の階段や 坂道を
１５分ぐらい ひたすら上って 到着
更に ２つの沼が見える展望台まで １０分
途中の沼には
１週間前に降った雪が 残っていました
八幡沼
すぐ下には ガマ沼も 見えました
岩手山（2,038ｍ）
奥羽山脈北部にあり
二つの外輪山から 成っていて
岩手県の シンボル的な 山です
山麓に育った 石川啄木も
ふるさとの山に向かひて
言うことなし
ふるさとの山は
ありがたきかな
と 詠っています
1日目のお宿は
秋田県の 山あい 湯瀬温泉 です 