白野江植物園に行ってきました
九州の一番東端にある 門司区の植物園で
四季を通して
季節の花や自然の草木を 楽しむことが出来ます
お天気は イマイチでしたが
開放感を十分味わうことが出来ました
ゲートをくぐると
フクジュソウが 静かに迎えてくれました
訪れるのがちょっと遅かったようです
サトザクラ
目立たない位 ひっそりと咲いていました
サンシュユ
敷地の頂上は 標高111mあるので
坂道や階段ばかりです
その両側には かわいい草花が
プリムラマラコイデス(サクラソウ)
表面に白い粉が付いているので
「化粧桜」と言う和名があるそうです
ミニアイリス
草に埋もれそうですが
はっきりした色をしています
ヒマラヤユキノシタ
バイカオウレン
牧野富太郎が 幼い頃愛した花で
朝ドラでも よく出てきましたね
冬牡丹
温度調節により 早く咲かせて
藁囲いの中で鑑賞します
園内には 50株あるそうですが
もう満開は過ぎていました
園内には 早咲きの桜が何本も満開でした
次回に続きたいと思います