毎週 楽しみに出かけていた パソコン教室が
休講に なりました 
先生のご主人が 突然亡くなられたからです
58歳 働き盛り
お会いしたことはありませんでしたが
お二人で よくあっちこっち出かけたり
3人のお子さんが 成人されても
家族5人で 海外旅行をしたり 
ご夫婦 ご家族 とても仲がいい様子を
講座の合間に 伺っていました 
勿論のことですが
先生は 大きなショックを受け
今後 お一人で居れそうになく
お子様たちも心配されて
お子様たちのいらっしゃる東京に
引っ越していかれるそうです
美人で 気持ちも若々しい先生 
そして お茶目で・・・・ 
立派な資格をお持ちで
ボランティアで私たちを 教えて下さっていました
習っても すぐ忘れてしまう私達ですが
「それはですね」 と
初めて教えるかのように 温かい心の持ち主でした 
おかげさまで
私も ブログができるようになりました 
ありがとうございました 
先生 
福岡県うきは市の つづら棚田は
波打つ田んぼも 彼岸花も 見ごろでした 
棚田の間の道を 散策 
銀杏も 落ち始めていました
車窓からも いろいろな棚田が 見られます 
彼岸花には 他に
白 ・ 黄色 ・ ピンク などがありますが
やっぱり 赤が好きです
豆苗を 初めて買ってみました 
ずっしりと重くて びっくりしましたが
なんと 細い茎や葉の下に えんどう豆
その下に しっかり 根が付いているのです 
お浸しにしていただくと
しゃきしゃきして ほのかに 豆の香りがします 
あんまり 根が多いので
半分だけ捨てて 残りを器に入れておきました 
5日目
切った茎が みるみる伸びてきました 
8日目
水だけで ひょろひょろ
味噌汁や お肉の彩に 
11日目
ツルも 伸びてきました
調べてみると
エンドウの若菜は
以前は 高級な 中華料理にしか
使われていなかったそうです 
ちなみに 家庭での再生は
雑菌が入るので
生で食べないように ですって 
食べていました 
昨夜は 中秋の名月 
楕円の軌道の 一番近いところに見えると言う
スーパームーン 
おしゃれな名前
東の空に出てきた頃は 黄金色に見えた 
少しづつ 黄色くなって
我が家に一番近づいた 10時過ぎには 白っぽく 
その頃は 月の光だけが強すぎるのか
くっきり写せない～ 
去年も そうだったよね 
今日は 上空に 何本も飛行機雲が描かれている 
彼岸花も咲き始めている 
やっぱり 秋になったんですね 
これは 釜山でやっと見つけた作品です 
アイロンをかけてから 写したらよかったのに・・・・・
韓国伝統のパッチワーク ポジャギ
あっちこっちで聞いても 殆どの人が知らないのです 
「風呂敷？」 と聞かれます 
確かに ”包むための布” のようです 
雑貨のお店にも売ってありません 
この作品は 青磁工房の 展示場で求めました 
陶器の下に敷いてある 麻布の薄い色のパッチワークを見つけて
「もっと華やかな色合いはないですか？」
と尋ねたら
奥から 「これが 1点ありました」 
と 持ってきてくれた作品を 買いました 
2,000円なり。
高いか安いかわからなかったけど
やっと見つけたものです 
ポジャギ の 説明 です
コースターセット
私は こういう色合いが ポジャギ の イメージでした 
これは 国際市場の民芸品店で求めたものです
薄い麻布の作品が 殆どです
ポジャギへの興味が増し
作品展を見に行きました 
ステンドグラス風
加来ますみ先生の 作品展でしたが
入場するなり にこやかに迎えられ
「どうぞゆっくり見てください
写真もご自由に撮ってくださっていいですよ」
と言われたので
遠慮なく バシバシ 
先生と、韓国の方の作品展でした 
独特な張りと 透け感を生かしながら
日本のテイストを加えた ステンドグラス風暖簾が
涼やかです 
今は 韓国でも やってる人は
特別の人だけ だそうです 
麻の生地は
地方によって色々あるそうで
日本では こういう生地を求めるのが困難なので
韓国で仕入れているそうです 
ゆっくり お話が聞けて
素敵な作品を見ることができ
いい1日でした 
