泣ける映画

先日録画してあった映画をTV鑑賞しました。
昨年公開された「風に立つライオン」という映画です。

実在の日本人医師をモデルにインスパイアされ作られた、さだまさしさんの楽曲「風に立つライオン」。
それを、さださんが小説化し、昨年大沢たかおさん主演により映画化された作品です。

久しぶりに感動を受けました。
回想シーンがメインストーリーとして話が進むのですが、間に入るインタビューシーンとのバランスがいい。
とても丁寧に作られていると感じました。
妙に誇張したシーンもなく、それがリアリティーを感じます。
人それぞれの見方、感じ方があるので内容にはふれませんが、自分の知らない世界を垣間見たような気がします。

心に残る感動を味わいたい。と思う人には是非お勧めです。
保証はしませんが・・（笑）