信州・小布施

2月11日、志賀高原スキーの帰り・・

小布施に寄り道をしました。

自分の中で小布施というと栗のイメージ。

茨城にも笠間という栗の産地があるので是非！


昔の建物をいかして、風情ある街並みが続きます。↓









古民家カフェとか、栗スイーツのお店も多く、街を散策している観光客の方も多くいらっしゃいました。

（写真には写っていませんが・・）

美術館やギャラリー・酒蔵などもあります。

自分もこういう街並みを散策するのは好きです。

ホットしますね。










そして、カフェ「栗の木テラス」で、モンブランと紅茶でティータイム。





約１時間30分の小布施散歩。

信州中野ICからほど近く、こんな素敵な街があるとは知りませんでした。

「スキー＆栗」

もっと早く気付けばよかった・・

2019志賀高原スキー

２月９日〜11日の３連休。

昨年同様、スキー好きの友人３人で志賀高原にやって来ました。

青空の期待むなしく、朝から雪が降っています。

まぁ〜この時期の志賀高原は晴れの日の方が珍しいですから想定内？

サラサラの粉雪が舞うのも悪くありません。

でも寒い・・山頂は－９℃らしい。

早朝3時45分に出発し、到着は9時33分。

信州中野ICでチェーン規制があり、予定より30分遅れで奥志賀高原スキー場に到着。

志賀高原スキー場の一番奥にあるスキー場が奥志賀高原スキー場です。↓











３連休なのですが、混雑もなく落ち着いた雰囲気です。


雪質は言うまでもなく最高ですし、のんびりマイペースでスキーを楽しむ事が出来ます。

今日は青空を見る事が出来ませんでしたが、スキーは十分楽しみました。







今宵の宿泊は、奥志賀高原のペンション村にある「白」です。

アットホームな、ペンションです。

今年は外国人の宿泊客の方もたくさんいました。

みなさん楽しそうでした。


２日目も粉雪が舞っています。

奥志賀高原スキー場のリフトが強風のため止まっていたので今日は、横手山スキー場に滑りに行きます。

車で約18キロ、40分弱のドライブです。

今から25年くらい前に、横手山スキー場に来た記憶があり、もう一度滑りたかったスキー場です。





横手山スキー山頂↓

標高2305ｍ。ここが志賀高原スキー場の最高点です。







一瞬青空が見えました。↓



樹氷が素晴らしい、そして美しいです。↓

でも、晴れれば目の前に広がる樹氷と北アルプスとで、言葉に出来ないほどの素晴らしい絶景なんですよね。

それはまたの機会になりました。（笑）









絶景と気温は反比例します。写真でも寒そうですが、実は外の気温は－15℃です。

約3時間ほど滑り、奥志賀高原へ戻りました。





そして、奥志賀高原ホテルで、のんびりコーヒータイム。

素敵な暖炉の前で、ゆっくりできました。

いいですね〜。

この時間の過ごし方が今回のスキーの新しい発見です。

ゲレンデを眺めながら、1日中のんびりするのもアリです。











車に積もった雪の結晶。キレイ。

こんな風に見えるのはやはりここだけ。





とにかく軽くふわふわな雪なんです。

息を吹きかけるとフワッと・・とんで消える。

だからここに来たくなるんですよね。

＜行程＞
行き　自宅（3：45）→圏央道・関越道経由→横川SA着（5：47）発（6：33）→奥志賀高原スキー場着（9：33）「信州中野IC渋滞」

帰り　奥志賀高原スキー場（9：25）→小布施（10：42）発（12：16）→東部湯の丸SA（13：02）発（13：30）→嵐山PA（14：48）
発(14：53)→自宅着（16：26）