茨城県つくばみらい市に重要無形民俗文化財に指定されている「綱火」があります。
高岡地区の高岡流の場合、毎年8月下旬に愛宕神社の祭礼に合わせ余興として行われます。
「綱火」というのは空中に張った8本の綱でからくり人形を操り、仕掛け花火や打上げ花火を交えながらの仕掛け花火付き空中人形芝居のことで、高岡地区に伝わる100年以上続く郷土芸能だそうです。
ちなみにつくばみらい市には小張地区の松下流綱火もあります。
今年度、8月21日(日)に行われた高岡流綱火を覗いてみました。
これは準備の様子です。↓
今日の出し物のからくり人形の準備の様子↓
くりこみといって、愛宕神社に花火の火を振りかけます!
やぐらの上から見た感じです。↓
7時30分頃から9時過ぎぐらいまで、3つの出し物を奉納しました。
地元の人曰く、綱火が終わると、そろそろ稲刈りが始まり秋の気配を感じるようになるそうです。
言われてみれば今年の夏ももうすぐ終わり・・なんとなく寂しい感じがします。
高岡地区の高岡流の場合、毎年8月下旬に愛宕神社の祭礼に合わせ余興として行われます。
「綱火」というのは空中に張った8本の綱でからくり人形を操り、仕掛け花火や打上げ花火を交えながらの仕掛け花火付き空中人形芝居のことで、高岡地区に伝わる100年以上続く郷土芸能だそうです。
ちなみにつくばみらい市には小張地区の松下流綱火もあります。
今年度、8月21日(日)に行われた高岡流綱火を覗いてみました。
これは準備の様子です。↓
今日の出し物のからくり人形の準備の様子↓
くりこみといって、愛宕神社に花火の火を振りかけます!
やぐらの上から見た感じです。↓
7時30分頃から9時過ぎぐらいまで、3つの出し物を奉納しました。
地元の人曰く、綱火が終わると、そろそろ稲刈りが始まり秋の気配を感じるようになるそうです。
言われてみれば今年の夏ももうすぐ終わり・・なんとなく寂しい感じがします。