友人の結婚式でマジックをやることになりました。ので、ネタ探しをすることに。結婚式のマジックはいろいろ制約があるので難しい。いわゆる、「いってはいけない言葉」があるからなのだが、それを厳密に考えるといろいろなものがだめになってしまう。
消えるはまずいのでないか、切るのもよくないだろう。変わる、とかも深読みされるとやだなあ。とかやっているとどんどんやれるものが少なくなってしまいます。
最後にうまくオチがつけば、途中で少しくらい入ってもいいだろ、とかいう話ですが、小心者のわたしにはどうしても入れられないわけで。
で、無難にプロダクション系のマジックをすることに。
知り合いの方に「結婚式でマジックすることになった」と話すと、「じゃ、寿ブレンドシルクだな。」という答えが返ってきました。さすがにベタ過ぎてそれはどうかとおもったが、その人いわく、「寿なんてダサいだろうと思っていそうな若い人にもものすごくうけるぞ」といっていました。
その場はなんとなく言葉を濁して帰ったが、後でじっくり考えてみると、そういう場での「お約束」みたいなマジックは、確かに抵抗なく受け入れられそうだと思いなおしました。斬新なアイデアはやっぱりセンスを問われるし、そういう「定番物」を使うのも悪くないかと考え直すにいたりました。要するに、本当に不思議に見えるように行えば、そういうものが出てくるシチュエーションとしてはあっているわけですからね。
実際うけるのかどうだかはやってみないとわかりませんがね。
消えるはまずいのでないか、切るのもよくないだろう。変わる、とかも深読みされるとやだなあ。とかやっているとどんどんやれるものが少なくなってしまいます。
最後にうまくオチがつけば、途中で少しくらい入ってもいいだろ、とかいう話ですが、小心者のわたしにはどうしても入れられないわけで。
で、無難にプロダクション系のマジックをすることに。
知り合いの方に「結婚式でマジックすることになった」と話すと、「じゃ、寿ブレンドシルクだな。」という答えが返ってきました。さすがにベタ過ぎてそれはどうかとおもったが、その人いわく、「寿なんてダサいだろうと思っていそうな若い人にもものすごくうけるぞ」といっていました。
その場はなんとなく言葉を濁して帰ったが、後でじっくり考えてみると、そういう場での「お約束」みたいなマジックは、確かに抵抗なく受け入れられそうだと思いなおしました。斬新なアイデアはやっぱりセンスを問われるし、そういう「定番物」を使うのも悪くないかと考え直すにいたりました。要するに、本当に不思議に見えるように行えば、そういうものが出てくるシチュエーションとしてはあっているわけですからね。
実際うけるのかどうだかはやってみないとわかりませんがね。