工房日誌

マジック関連のお話等が中心のつもりです。更新は週1回程度の予定です。

ディナーショー

2006-09-30 00:58:06 | マジック、手品
ディナーショーは、テーブルホップとステージのガラショーで構成されてます。

テーブルホップは、3人ほど回ってきました。
どうも名前を覚えるのが苦手で・・・・・。

さとるさんは覚えています。さすがに先輩ですから。

皆さんやはり上手です。

ガラショーは食事が終わりデザートとコーヒーが着たころにスタート

正統派のマジックあり、個性の光るマジックあり、マニアックな技法を見せるものもあり。

けっこう堪能しました。食事をしながらこれだけのマジックが見れる場所はそうないでしょう。本当に、楽しかったです。

コンベンションで手に入れたマジック道具

2006-09-29 23:47:57 | マジック、手品
三つのマジック道具を買い、レクチャーでひとつのマジックを覚えてきました。


ひとつは、プロジェクターペン

ただ、カードの絵柄をプロジェクターのように写すだけのペンですが。写したカードが綺麗で、なかなか使えそうです。
これひとつあるだけでいろいろ遊べそうです。

もうひとつは・・・・・。なんだ、これ?
名前忘れた。
おもちゃの機関車。ある仕掛が施されており、面白いことができます。
これもカード当てなどの仕上げ用ですね。だけど、大好きです、こういうの。

最後は・・・・えーと、これも名前忘れてる。
コインが入れられるようになってるキーホルダーから、コインを抜くという奴。
これは、マジックというよりパズル系。「知恵の棒」に近い形のマジックなんですが、ボーナストラックというか、追加のやり方が面白く、これ一つでしばらく遊べそうなので買ってきました。


覚えたマジックは岸本道明氏のリング&ロープの手順。
やっている感じでは簡単そうでした。
ナルホド、と思いましたが意外と難しいようです。
そして最後の段のハンドリングをわすれてしまいました。
横着せずに買えばよかった。

もうひとつ、気になったのは岸本道明氏のショップで売っていた奴。
半透明のケースに入れたカードの柄がビジュアルに変わるというもの。
材料はなんとなく予想がつきますが、よくこんな綺麗なものを作ったなと思います。6000円してましたが、アリだと思います。

ここまで絶賛しておいて買わなかった理由はひとつ。もう売り切れていたからです。

岸本道明氏のHPで売られているとのことですが、やはり人気商品で作るなり売り切れるとのこと。いいなあ。



・・・・・自分で作るか?ジャンボカードが入るでかい奴を。

マーカテンドーコンベンション、コンテスト

2006-09-27 03:26:34 | 日記
コンテスト。
さすがに16人は多かったです。

ショーではないのでこれを言っても仕方がないのですが、カードマジックは人気ですね。
出てくる人の半分くらいはファンプロダクションやったんじゃないでしょうか・・・・。それくらいみんなやってました。

人気のマジックが続くと、・・・・ちょっと飽きてしまうのが難点ですね。
それでも、個性のある演技ありで、結構楽しかったです

高校生の人や中学生の人がいたりと、若い人も多い感じで。それゆえにアグレッシブかなと思える演技も・・・・。

個人的には、音楽をうまく使い、曲のタイミングに現象をあわせた演技ができている人が結構いて、やっぱりそうできるといいよな、と思いました。

個人的に印象に残っている人はいますが、それは特に書かないということで。
・・・・・・名前をメモするのを忘れて覚えてない、とは言いません。

マーカテンドーコンベンション

2006-09-24 23:24:22 | マジック、手品
マーカテンドーコンベンションに行ってきました。

つくばで開かれたマーカテンドーコンベンション。今年は第二回目です。

このコンベンションの企画を語っていたとき、マーカテンドー師は、
「自分がすごいと思ったマジシャンを皆にも見てもらいたい」
「世界に通用するコンテスタントを発掘したい、育てたい」
「自分が理想とするマジックコンベンションを作りたい」

等々、熱く語っておられました。
この言葉からも、マーカ師の意気込みが伝わって来ました。

まだ第二回ということで知名度はそれほどないかもしれませんが、さすが「世界のマーカテンドー師」という感じのゲストが登場し、大変に盛り上がりました。
なんていうか、あれだけのショーならマジック好きな人には安すぎる、と思ってしまうくらいです。

細かい感想は思い出しながらおいおい書きたいと思います。
そうすれば一週間ほど書くネタに困りませんから。

・・・・ホントに書くのかな?

とりあえず一言大きい感想を述べるとすれば
「アルマンド・ルセロ氏がすごかった。」
です。
アレは魔法です。


次回は2008年に開催予定とのこと。
これほどの大会が一年以上空いてしまうのは、単なる観客としては惜しいです。毎年やってもらいたいです。
ただ、マーカテンドー師は今も現役のマジシャンであり、世界中を仕事で飛び回っておられます。
そんな人が、主催としてこのように質の高いマジックコンベンションをやっていくのは非常に大変なのだと思います。名前だけ貸している主催ならともかく、本人も働いてショーを切り盛りしているようですから。そのあたりは仕方がないのかもしれません。

最後にマーカテンドーコンベンションのスタッフの皆様、出演者の皆様も、お疲れ様でした。

新しい道具2

2006-09-18 01:13:43 | マジック、手品
新しいネタ第二段

テンヨーの「ゴーストシルク」

ゴーストハンカチーフを、マジック用のシルクにした感じのものです。

ずいぶん昔に見せてもらったネタですが。
そのときはすごく不思議でした。怖いくらいに感じました。

今回買って自分でやってみて・・・・・・・・ぜんぜん不思議じゃない。

いえ、私が下手なだけです。練習が必要なだけです。このマジック自体は不思議なんです。

自然に、不思議に、あとは自信を持ってやるにはかなりの練習といくらかの場慣れが必要になります。まあ、どんなマジックもそうだといえばそうですが。
いくつか解説書を読んだだけではどうなるのかわからない場所があるのが難点。この辺が文章の解説書の限界かなと思ったり。

しかし、ポテンシャルは高いようです。
過去に見せてもらった演技を、それなりのところまで再現できるように頑張りたいと思います。
でも、しばらくかかりそう。いつできるようになるやら。

新たな分野へ

2006-09-12 00:18:30 | マジック、手品
色々新しいことに挑戦したい、と思っていくつか道具を買うことにしました。

一つ目はテンヨーの「ルビーとダイヤ」

とある有名な技法を使うアレです。

後輩に見せるとそれなりに面白いとのこと。
こういう手品用に作られた道具も最近はあまり抵抗感なく受け入れられるようになりました。
昔は駄目だったんですけどね。

どうも手順書の内容に一箇所だけ納得が行かない点がありますが、こればっかりは何度もやったりほかの人の手順を見たりしないといいアイデアは浮かばないものです。
手順を詳しく詰めないと不自然感はぬぐえないとは思いますが、その辺も含めてやってみようと思います。
幸い、近々人に見せる機会もありますし。
・・・・たぶん、あると思う。

仙台で行ってきたバー

2006-09-11 01:52:37 | 日記
先に書いたフレアのできるバーに行ってきました。

仙台駅近くの「Triple JACK」というお店

女性のバーテンダーの方が4人ほどいました

月曜日なので、人はまばら。
ポップコーンを何度も追加してくれたのは人が少なかったせいなのかいつもなのか。
あまり人が少ないとかえって頼みにくク感じてしまい、結構居座ってしまいました。

やるのは久しぶりです、ということなので、あまりやる機会はないのでしょう。それほど売りにはしてないのかな?

内容は、ワーキングフレアでカクテルを作るといった感じ。
まあ、結構人が入りそうなあの店内で、ニ、三人の客相手にで音楽かけてやっても盛り上げるのも難しいでしょうから、それはそれでちょうど良かったです。

さて、次はどこに行くことになるのか。

一度いってみたいところはいくつもあるんですがね。
旅行とかのプラン立ててみようかな。

仙台にフレアバーがあるらしいです。

2006-09-04 00:21:04 | 日記
まあ、タイトルの通りですが。

仙台にフレアバーがあるそうなので行ってこようかと思いました。
ちょうど用事があるのでなんとかいけるだろうと思って。

バーの形式がどうなのか調べてから行こうと思います。

これで通算四件目です。もっとウチの近くにあるといいのにな。