かわな ますみ / 花冠同人

かわな ますみ の俳句
  ブログ句帳 

秋夕焼

2023-11-14 18:46:58 | 今日の俳句
オンライン月例句会
雲も陽も富士へと沈む秋夕焼
みずいろの朝顔空へ向き揺るる
夕月夜世代それぞれ友二人
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2 コメント

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転記 (句会より)
2023-11-14 18:48:11
雲も陽も富士へと沈む秋夕焼
富士山は大いなる山。雲も陽も、富士山へと移り、富士山の向こうへ沈む。そのとき、空には大きな秋の夕焼けが広がる。雄大な景色を句に詠みとどめた手柄。
(正子先生 句評)
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転記 (句会より)
2023-11-14 18:48:33
みずいろの朝顔空へ向き揺るる
朝顔の花びらの繊細な揺れる様子が綺麗な風景です。
(句美子さま)

夕月夜世代それぞれ友二人
世代が違う友人がいらっしゃるというのはいいですね。
話題が広がって思いがけない情報が入ったりします。
そういう人たちと過ごす夕月夜のひととき、貴重ですね。
(有花さま)
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