小口 泰與/花冠同人

小口泰與の俳句ブログ

梅雨明けまじか

2012-07-12 14:33:17 | Weblog
7/8~7/9にかけて兄妹会(6人)で毎年恒例の長野県の上田市で
千曲川のやな場で鮎料理を堪能する。
毎年の事だが、ここの鮎は格別に旨い。
その後、安曇野のちひろ美術館へ向かい、安曇野のホテルのコテージで
一泊。
翌日、穂高神社と大王わさび園をまわって軽井沢によって帰宅。

7/11は埼玉県行田市の古代ハスの里へ撮影に出かける。
朝、家を6:00に出発、7:10到着するが、沢山のカメラマンが
撮影をしていた。

◎目高の子ぐいと水面を走りけり/高橋正子・選
 平明な句で句意がはっきりしている。目高の子が水面を「ぐい」と
蹴るように走る。目高の子の力強さが、生き生きとして涼しさを
与えてくれる。命の涼しさ。