バイクは125CCが一番

維持費も安くて取り回しもよく、パワーもそこそこある。バイクは125CCが一番!

PCXでプチツー

2010年09月20日 | PCX

皆さんこんばんは。連休いかがお過ごしですか?
実は今月初旬,ついにPCXを購入しました。買おうかどうか迷った挙句,店主の「これを逃すと次回入荷は年明けだよ」という言葉に惑わされて衝動買い(笑)9月7日に仕事帰りに店に取りに行きましたが,あいにく台風接近中でその日の夜には大雨さらに翌日も引き続き雨で思いっきり濡れまくったPCXでしたが週末はからっと晴れて絶好のツーリング日和り
で,話は随分さかのぼりますが,9月11日(土)に慣らし運転を兼ねてプチツーをしてきました。

オプションは「リアボックス」「グリップヒーター」「盗難防止用アラーム(イモビなし)」を付けました。リアボックスは車体が白なので箱も白がいいとう店主のアドバイスを強引に断って黒に。グリップヒーターは寒い信州では必須のアイテム。アラームは当初イモビ付を検討しましたが,たいがい電子制御モノというのは不具合が生じやすく,そのためにエンジンが掛からなくなるようなことが起きるのはイヤなのでアラームのみに。さらに契約時はアラームのオプションのインジケーターランプも購入しましたが,ネット上でこれを付けている人のHPを見ると何とも野暮ったく感じたので,店主に取り付けを断りました(しかしホンダから取り寄せ後だったので単体は購入することに)。

メーター周りです。PCXはコストカットのため時計やタコメーターといったものは付いていません。だからアドレスで使用中の時計をメーター中心にワンタッチテープで取りつけました。

さて,早速PCXに乗って南下します。住んでいる諏訪からR153をひたすら南下。伊那~飯田と来て昼食を取りさらに南下して下伊那郡平谷村まで来て道の駅で一休み。この日は天気も良く。県外からツーリングの団体がたくさん停まっていました。その中に△マークの原二バイクに乗ったカップルも。△バイクを見るとなんだか嬉しくなります。

そしてさらにR153を南下して下伊那郡根羽村まで来る。長い下り坂をエンジンブレーキを利かせて下っていると対向車線から何とアドレスV125の集団が!ものすごいスピードで長い上り坂を疾走して行きました。う~ん自分のアドレスはあんなにスピードでないぞ~

県境を越えて愛知県に入ってしばらく進んでからUターンし,再び根羽村に戻って役場前で記念撮影。

長野県最南端の村ですが何もありません。元来た道を帰るのではつまらないので茶臼山方面へ向かう。小戸名渓谷を通り過ぎてしばらく進むと茶臼山のふもとへ到着。そこで記念撮影。

写真中央部が茶臼山です。そう言えば昨年の夏にもここへ来て同じ場所で撮影しましたね。そのときはENで来ました。この駐車場の脇に建物があるのですが,そこはうどん屋と様変わりしてました。写真に見えるのぼりには「うどん」と書いてあります。

さて,あまり時間もないので早々に引き返すことに。今度は根羽村方面へは下らず下伊那郡売木村方面へ下る。この4月に諏訪へ引越ししましたが,地元飯田が近くなってちょくちょく顔を出せるようになったのはホントうれしいです(といっても諏訪からでも結構遠いですが)。

売木の中心部まで下ってきてさらにひと山越えてR151へ。ひたすら北上し飯田→伊那→有賀峠と走って帰宅。まだ慣らし中だったのでアクセル全開とはいきませんでしたが,このプチツーでPCXの基本性能を体感することができました。具体的なことについては,これからボチボチとアップしていきます。(走行距離292㎞)


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