『余韻に浸る』って言いますが、
インターネット放送された
試合中継の録画を
繰り返し見てると、
反省点と悔しさが出てきます。
3月は仕事も忙しいですが、
少しずつでも
体を動かしていきましょう。
今回のトーナメントで、
試合装具により一層の愛着が
出てきましたね♪
現役時代から
そのファイティングスタイルに
憧れた先輩と挑んだ
K-1アマチュアの
マスターズ全日本予選トーナメント。
ともに練習し、減量に苦しんだ。
応援してくれる道場のみんなに
いい報告ができるように頑張ろうと、
試合前にふたりで誓って挑んだ。
結果は、、
ふたりとも準優勝。
反省点は多々あるが、
決勝トーナメント進出が決まったら
先輩と一緒にリベンジだな。
また先輩と試合に行ける
可能性があることが、
けっこう楽しみだったりする。
今日はいよいよK-1アマチュアの
マスターズ全日本予選トーナメント。
仕上がりバッチリって
わけじゃないけど、
やれることはやったかな。
実力以上のことなんてできないし、
練習してきたことを
実践するだけだな。
試合前の心境として正直に怖い。
何で試合に出るんだろうと思う。
この精神状態は
現役時代から変わらない。
そして最後はこう変わる。
『練習をしてきたからこそ、
試合を楽しもう！』
2月25日に開催される
第20回K-1アマチュア。
いよいよ各クラスでの
全日本予選トーナメントの
組み合わせが発表されました。
士心館からは
3人の選手が出場しますが、
嬉しいのは先輩と同じ大会に
出場できること。
20年以上振りになりますかね。
気持ちだけでも
若返れる気がします！(笑)
そして毎回のことですが、、
怖くもなってきました。。。
道場へ復帰してから3年間、
これまで練習してきたことを
出せるように
頑張りたいと思います！
神戸出張帰りからのラントレ。
自分なりに心臓を炙るために、
マスク装着しての
スピードラン＆シャドー
昨年末から順調なペースで
練習できてたのに、
試合まで2週間を切ってから
練習時間を作れない。
焦る気持ちを抑えて、
自分なりに追い込みを
かけていこう。
格闘技から気持ちを切り替えて、
今日、明日と
神戸ポートピアホテルで
成育歯科医療研究会・徹底討論会に
参加です。
今回は演者の発表をサポートする
ディスカッサーの仕事を
務めさせて頂きます。
この2日間は文武両道の『文』を
頑張りましょう！(^_^)v
全日本新空手道選手権大会の
東京予選。
士心館から出場した
安田 竜也選手は残念ながら
準決勝で負けてしまった。
動きもコンビネーションもよく、
試合の流れも取れていたと思う。
セコンドにいた館長も自分も
勝ちを確信していた。
しかしたった1発のヒザ蹴り。。。
打撃系格闘技の怖さを再認識した。
それとスゴく印象に残った
試合があった。
それは少年部K-4の準決勝。
どちらかというと
押されぎみの選手が
上段蹴りで技ありを取られた。
すると何かスイッチが入ったように、
その少年が
素晴らしい蹴り技を連発する。
残り30秒から
技あり2本を連取しての逆転勝利。
印象に残ったのは
この素晴らしい蹴り技や、
ドラマチックな逆転勝利ではない。
負けた選手が
悔しさで泣いていることだった。
以前にも書いたことだが、
努力が叶うことが少ないのが
格闘技の世界。
流した涙の分だけ
頑張ってきたんだろうな。
よし！
次は自分の出番！
マスターズとは言え、
皆のお陰でリングという舞台で
闘うチャンスを貰えた。
全力を出し切ることで
お礼をしたいと思う！
今日は
全日本新空手道選手権大会の
東京予選。
セコンドとして
東京武道館へと向かいます。
士心館からは
安田 竜也選手が出場。
練習を一緒にする機会も多いので、
彼の今までの努力は
よく知ってるつもりです。
是非ともいい結果を
出してほしいですね！