今年は台風の影響をよく受けてますね。
本日開催が予定されていました
第37回日本小児歯科学会 近畿地方会大会。
そこで教育講演をさせて頂く予定でしたが、
まさかの台風24号の直撃です。
大会参加者の安全を考慮して、
学会は中止となりました。
これは仕方がないし、
勇気ある決断だと思います。
またの機会を楽しみにして、
新幹線が動いているうちに
名古屋へ戻りましょう！
先日は自分も世話人をさせて頂いてる
『Tokai Craniofacial Conference』に出席。
第8回になりますが、
今回は自分にとっても
めっちゃ勉強になりました！
歯科医師としてみんなと違った道を
歩いたことに悩んだこともありましたが、
ここまできたら
行くとこまで進むのみですね！
それにしてもプレゼンの上手い先生の話は
引き込まれるものがあります。
自分もいい教育講演ができるように、
来週のプレゼンを再構成したいと思います。
まさに文武両道の下半期。
リングから学会会場へ
舞台と気持ちを切り替えます。
9月30日に第37回 日本小児歯科学会
近畿地方会大会・総会で
教育講演をさせて頂くことになりました。
試合と同じで、
気合いを入れ過ぎて
空回りしないようにしないといけませんね。
よ～し！
プレゼン作成を頑張ります！
いろんな思いを持って挑んだ
K-1マスターズの全日本大会予選トーナメント。
いつになく緊張した状態での1回戦。
今回の課題であった
ローキックを出していくことができて、
KO勝ちすることができました。
続く準決勝。
セコンドの声を冷静に聞くことができて、
3-0のフルマークで判定勝ち。
しかし左足が腫れる怪我をしてしまいました。
決勝戦を棄権することも考えましたが、
応援してくれてる
みんなの顔が頭に浮かんで出場することに！
結果は数十秒でほぼ棄権状態。
左のローキックを打った瞬間、
体に強烈な痛み。
試合続行はとても不可能でした。
結果は準優勝でしたが、
士心館のマスターズ選手として
恥ずかしくない闘いができたと思っています。
復帰後から勝ち試合をお見せできてなかった
館長の前で勝利できたことも嬉しかったですね！
対戦してくださいました選手の皆様、
ありがとうございました！
まずは怪我を治して、
12月の決勝トーナメントに備えていきます！
今の年齢になったからこそ、
『看板を背負う』って言葉の意味を
考えることがあります。
よく『看板を背負って闘う』という
表現が使われます。
もちろん道場やジムの代表として
闘うという意味もありますが、
代表に選ばれた選手だけに
使われるわけではないんです。
会社で例えるならば、
その会社の一員としての誇りを持って
行動できているかという意味でもあり、
道場やジムの選手なら、
その名に誇りを持って
恥じない闘いができたかという
意味でもあります。
いよいよこの週末はK-1マスターズの
全日本大会予選トーナメント。
士心館のマスターズ選手としての
誇りを持って、
その名に恥じない試合をしたいと思います！
昨夜は道場の合同練習に参加。
途中から試合前ということで
個別練習になりました。
ローキックを入れたコンビネーションでの
ミット打ち。
同じくキックを入れたコンビネーションを
交互に打ち合うお決まりマススパー。
相手との距離の取り方に
不安があった自分には、
昨夜の練習はめっちゃ得るものがありました。
お付き合いして頂いた選手に感謝です。
いろんな不安から
ペースを崩して練習したせいか、
腰回りの筋肉がかなり張ってて
少し痛いですね。
ここからの1週間は疲労が抜ける程度で
体を動かしていきましょう。