試合を終えて！

 

K-1マスターズ全日本大会

東日本予選に出場してきました。


士心館からは－60kgクラスに

会津選手と大塚選手のふたり。

－65kgクラスには自分が出場。

大塚選手は1回戦で体力を使いきるくらいに

相手選手との打ち合い。

しかしながら相手選手の試合運びが上手く

判定負け。

残念でしたがいい試合だったと思います。


自分は体調もいいし

気持ちも入っていたので、

絶対に優勝する気持ちで挑んだ準決勝。

試合開始30秒までは

『勝てる！』っていう

手応えがありました。


しかしたった一発。


相手選手の右ストレートをもらった瞬間に

意識が飛びました。

時間にして1秒もないんですが、

あとは防戦一方。

そして判定負け。

全力を出し切ることもできず、

ホントに悔しかったですね。


会津選手はまさに圧巻の強さ。

1回戦は不戦勝。

準決勝は相手選手に何もさせないくらいの

ラッシュでKO勝ち。

続く決勝戦も試合の流れを

終始自分のものにして、

安定の試合運びで見事に優勝！

MVPまで獲得しました！

おめでとうございます♪


自分にとっては

色々と反省する大会になりました。

しばらくは休息して、

これからのことを考えていきたいと思います。


大会関係者の皆様、

対戦して頂いた選手の皆様、

ありがとうございました。

全日本大会 東日本予選！

 

K-1マスターズ全日本大会 東日本予選の

トーナメントが公表されました。


いつものことですが、

不安と恐怖心が心を襲ってきましたね。

以前にも言いましたが、

そもそも40歳を過ぎて

リングに上がろうと思うマスターズ選手。

それなりに練習してきた者しか

出てこないですからね！

ルールがあるスポーツといっても

殴り合いです。

当然ですが怖いですよ～


試合までにどれだけ

充実した日々を送ってきたか。


プレッシャーに負けず、

やってきたことを

リングの上で出し切れるのか。


このふたつのことが

勝敗を分けるんだと思います。

 

よし！

モチベーションを上げていきましょう！

減量中！

 

前回は早めに減量を開始したことが失敗。

途中から停滞期に入ってしまい苦労した。

早くから減量することで、

悪い意味でも心のゆとりが出たのは事実。


今回は節制ミスで通常体重を2.0kgほど

オーバーしていたが、

試合の2週間前から本格的な減量を開始。

ファスティングの要素も取り入れて、

4日で2.7kgの減量。

体力的な落ち込みもなく、

けっこう体調もいい。


ちょっと気分転換に銭湯を変えてみた。

サウナが新しくなっていい感じ♪

謹賀新年！

 

新年明けましておめでとうございます。

久し振りの投稿になってしまいました。


年末年始の休暇は

あと2週間ちょっとに迫った

K-1マスターズ全日本大会

東日本予選へ向けての

トレーニングの日々です。

そこで2020年最初の投稿は、

『林 悦道 館長語録』

こんちゃん、

この前ふたりで選手コースの

練習してたやろ。

サンドバッグにひたすら繰り返し

打ち続けるやろ。

あれってどういう意味があるか分かる？

こんちゃんはストレート打てるし

キックも蹴れる。

ちょっと練習したら

誰でも打てるし蹴れるんよ。

でもね。

例えるなら初めは竹刀なの。

繰り返し打ち続けると木刀に変わる。

さらに打ち続けると日本刀に

変わるんよ。

日本刀を持ったヤツらがプロへ行く。

どの世界でも一緒なんやけどね。

これってこんちゃんは

仕事上でも分かるでしょ！


めっちゃ納得！

マスターズ選手であってもせめて

木刀を持って試合に挑めるように

頑張ります！σ(^_^;)