前回の続きです(^^)
正面からみて顔面が歪んでいる場合、正面レントゲン写真からトレースを作成します。
それにより概ね手術でどこの骨を動かすのか決定していきます。
レントゲンがすべてではないですが、たかがレントゲン、されどレントゲンといったとこでしょうか?
この正面と側面(今回は写真は載せてないですが)のレントゲン写真で70%近くの診断はおこなうことになります。
しかし、最終的にはCT撮影や3Dシミュレーションをおこなって最終決定をおこないます。
今の時代も最初はアナログ的な分析は必ず必要でしょう(^^)
ちなみに、うちの病院は決まった昼休みはありません。
僕は昼を食べると眠くなるので、9-18時くらいまで休みなしで診療するようにしてます(^o^)
今、30分程時間が空きました。
これが眠くなるんですよねぇ~(-_-)zzz