心の薬草

桜


　昨日の午前９時半頃、母を日赤病院(眼科)へ送って行った時に病院前の桜があまりにも素敵でしたので思わず写真を撮ってしまいました。

　「花散らしの雨」のせいでしょうか？地面には雪が積もった様になっています。堤防の一本道はまるで、銀閣寺の前にある「哲学の道」の様にも観えますね。

　５月の中頃、母の眼の手術が決まり次はかかりつけの病院へその紹介状を作成して頂くために日赤病院へを後にしました。

　到着するとすぐ玄関前に見事に咲いた綺麗な花達に心を癒されました。

　次は病院前の薬局で「笑顔の処方箋」を渡し、暫くすると薬剤師の方が母の所へ薬を持って来て下さり、丁寧な薬の説明の後薬局を出ようとしたその時、先に出ようとされていた髪の毛の長い美人薬剤師さんが「どうぞ」と先に出るよう促して下さいました。

　薬局を出ると先ほど観た綺麗な花達に、また心を癒されてしまいました。

　花は薬そのもの・・・。　　　　　　♪　心の薬草　♪