鎌倉のあじさいと江ノ電名所スポットの後、長谷寺の紫陽花を見て~6月鎌倉大仏(高徳院)へ
高徳院は、浄土宗の寺院。本尊は「鎌倉大仏」として知られる阿弥陀如来像~山号は大異山です。
詳しくは大異山高徳院清浄泉寺です。境内一帯が「鎌倉大仏殿跡」の名称で国の史跡に指定。
鎌倉大仏として名高い高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像。
1252(建長四)年~制作には僧浄光が勧進した浄財が当てられたとも伝えられています。
完成当時は全身に金箔が施され、大仏殿内に安置されていたが・・・・
その後、大仏殿は台風や大津波のため倒壊し、室町時代の末までには、今の「露坐の大仏」になった。
大仏の高さは11.31m(台座を含めると13.35m)、重量約121tです。
鎌倉大仏にある紫陽花