370年以上の伝統を誇る 小江戸の川越まつりを見に行ってきました。
初日の神幸祭から見に行きたかったのですが・・・雨が心配で二日目(10月20日)に
我孫子からは上野まで出て山手線で池袋駅から東武線で川越駅で降りて時間が早かったので
最初、川越東照宮~喜多院と見てから川越 成田山川越別院を見て歩いて~蔵の街へ
最初に出会ったのは連雀町 「道灌の山車」可愛い手古舞さんとの天狐がお出迎えしてくれました。
川越まつりは、川越城主松平伊豆守信綱が祭礼用具を寄進した事に始まり、しだいに江戸の「山王祭」「神田祭」の様式を取り入れながら変遷を重ね、およそ370年にわたって受け継がれてきた。山車を持つ町の人たち、山車に乗る近郷の囃子方、山車を動かす職人という、それぞれの社会が調和した様式も江戸譲りの特徴と云われ、江戸が東京になり、本家東京の祭りが山車から神輿に代わった今、「川越まつり」は、かつての江戸天下祭を再現している。
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精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車と川越 蔵の街
すごい人出です・・・東京からも近いから
楽しみな~地元の里神楽と合流し囃子
蔵の街と山車 川越まつりは、国指定重要無形民俗文化財です。
時の鐘と山車
時の鐘
私のホームページ「四季旅遊」にもスライドショーでアップしました。