竜頭の滝は湯の湖~湯滝を経て戦場ヶ原の湯川を経て流れ、中禅寺湖に注ぐ手前にある滝で、男体山の噴火によってできた幅10mほどの階段状の岩場を210mに渡って勢いよく流れる渓流瀑となっています。滝つぼに近くなると大きな岩によって二分されて、その様子が龍の頭に似ている事からこの名前が付けられた。秋の紅葉は、滝を色鮮やかなモミジやシナノキの紅葉が取り囲む様子を観瀑台から眺められ、被写体としても人気があります。奥日光地域を代表する滝の一つで、華厳の滝、湯滝と共に奥日光三名瀑のひとつです。今回の散策は、竜頭の滝から始まりました。
北千住駅で(まるごと日光 東武フリーパス 4,610円・・・電車は下今市~東武日光間・バス乗り降り自由4日間)
東武日光駅からバス(何時もは定員の180%と混んでいますが・・・コロナの影響で25%ぐらいです)
神橋の前を通って・・・
日光いろは坂を登って中禅寺湖畔を通り過ぎて・・・
竜頭の滝(東武日光駅~約一時間)で降りて
竜頭の滝 滝つぼに近くなると大きな岩によって二分されて、その様子が龍の頭に似ている事からこの名前が付けられた。
観爆台から撮影 緑の竜頭の滝
秋の紅葉時の写真(2017年10月11日撮影)
竜頭の滝の上流へ
幅10mほどの階段状の岩場を210mに渡って勢いよく流れる渓流瀑
竜頭の滝の上から眺める
竜頭の滝から戦場ヶ原・小田代ヶ原入口赤沼入口へ歩いて花などを撮影しながら歩きました。
金精峠を抜けて沼田に出ました。
続きが楽しみです。