我孫子・新木 葺不合(ふきあえず)神社の彼岸花を見に
国道356号から 鳥居をくぐって・・・入口から彼岸花が咲いています。
階段を下ると再度 鳥居を登ると
神社拝殿に・・・拝殿は江戸期の弁天堂
江戸期には弁天堂に市杵島比売命(弁才天)が祀られ「沖田の弁天さま」として賑わったと伝えられます。
現在の拝殿は江戸期の弁天堂で、明治三九(一九〇六)年以降進められた神社合祀政策によって、
東北約三〇〇メートル(新木近隣センター付近)にあった葺不合神社と二の鳥居がこの地に移築され、
元の葺不合神社(ふきあえず)を本殿、厳島神社本殿を拝殿として「葺不合神社」と改称した。
葺不合神社の裏側には沢山の彼岸花がいています。
彼岸花
葺不合神社を本殿
葺不合神社の本殿 四面の彫刻で素晴らしいです。