手賀沼のハス群生地は手賀沼に架かる手賀大橋より東へ約700メートルにある「ハス大群生地」7月下旬から8月にかけて見事なハスの花が咲きます。夜明けに開花するハスの優雅な姿をひと目 見ようと早朝から足を運ぶ人も・・・ 手賀沼ハス群生地は手賀沼の30分の1、サッカー場約33個分でした。
今年はハス群生地にハスがなく全滅・・・
全滅のハス群生地に・・・希望の一輪だけ咲いていました。
希望の一輪のハス
今年は新型コロナウイルスがあり・・・
将来への希望の一輪になりました。
・・・全滅のハス群生地・・・
我孫子側の手賀沼親水公園 水の館の展望台から見たハス群生地
なんにもありません・・・
昨年までのハス群生地(水の館 展望台から)
手賀沼のハス群生地 大規模な自生地で、昭和20年代初期、岩井新田地区の農家が市場出荷する為に、市川市の行徳から種根を取りよせて、沼内の浅瀬や付近の水田で、栽培していたハスが拡がったものとされています。当時の手賀沼には、完全な堤防もなかった為、根茎が沼地内へ伸びたり、出荷時に沼の澄んだ水で蓮根を洗った際に、不良品として捨てられたものが自生。60年あまりの歳月を経て、10ヘクタールあまりにも及ぶ大群生地となりました。
・・・昨年までのハス群生地・・・
昨年までのハス群生地全体の写真(水の館 展望台から)
手賀沼の夏のハス船
満開のハス群生地 (昨年までのハス)
手賀沼のハスは大きく綺麗です。(昨年までのハス)
一輪のハスが希望の一輪 復活する事を祈る