1月8日 昨日1月7日は 江戸崎・稲敷への探鳥会 でした・・・帰って来たから七草粥を作って頂きました。七草とは、7種類の野草や野菜を指し時代や地域によって異なりますが、一般的にはセリ、ナズナ(ペンペン草)、ゴギョウ(母子草)、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(蕪/カブ)、スズシロ(大根)を指します。七草は、人日の節句(旧暦1月7日)食べる風習があります。おせち料理が続き、正月疲れが出はじめた胃腸をいたわり、回復させるにはちょうどよい食べ物です。また、健康と豊作を祈って食べる七草がゆは、昔の人の生活の知恵が詰まっています。
今日のブログは「上野 国立博物館噴水広場前のチューリップ」噴水前のチューリップは冬に咲かせるチューリップで、チューリップは冷凍や冷蔵処理を施した特殊な球根を植え付けている。冬の寒さを擬似体験させ11月に植え、翌年1月には開花のピーク(チューリップ祭り)を調整し咲かせるのです。
国立博物館