川越は城下町の面影を色濃く残し小江戸と呼ばれ今も蔵造りの町並みが残っています。
川越祭りは江戸の天下祭(神田明神、赤坂日枝神社の祭礼・・・山車から 今では神輿に大部分変わりました。)の影響を強く受けて発展し、祭りで曳き出される山車・人形・囃子などの形も天下祭を再現されています。
川越祭りは蔵造りの町並みを軽快なリズムで豪華絢爛に山車が曳き回され、軽快な囃子に祭りの雰囲気は一気に高まりました。
川越のシンボル「時の鐘」と蔵造り
蔵造りの町並み(黒漆喰の壁に、重厚で豪華な蔵造り商家)
蔵造りの町並みを道灌の山車(連雀町)が進む
蔵造りの町並みを軽快なリズムにのせて・・・
人気の場所です各山車がパフォーマンスをしてくれます。
鍾馗(しょうき)の山車・・・通町
蔵造りの町並みと二台の山車
家康の山車(脇田町)
時の鐘の方向からは菅原道真の山車(菅原町)が蔵造りの町並みに
重頼の山車(中原町)
蔵造りの町並み
次(現在編集中)は夜の曳っかわせなどを紹介します。