三春滝桜を見てから、折角 福島のに来たのだからどこへ行こうかと考えていたら 「花見山」よく旅行会社の企画に入っているので、郡山に泊まって朝一番に福島駅に行き花見山へのシャトルバスに乗りました。
着いてすぐ花回廊が広がっていました。
春の花見山は、レンギョウ・トウカイザクラ・ボケ・ソメイヨシノ・ハナモモ・菜の花などの花々が一斉に咲き競い、周辺の畑と共に山全体が色鮮やかなに染まり、まさに桃源郷です。
「花見山公園」は、個人所有の山で大正15年、養蚕農家の副業として畑に花を植え始め、その後、本格的に花の栽培を始めました。昭和11年、阿部伊勢次郎氏から家族に前の雑木山を花の山にすれば美しい山になる。植えつづけるうちに山には花が増え、少しづつ綺麗になり、山を見せてほしいという人が年々多くなり、「こんな綺麗に咲いた花を自分たち楽しむのはもったいないなぁ、見たいと言って下さる方と一緒に楽しむのも良いのではないか」という考えから、昭和34年に花を見る山「花見山公園」として無料で開放されている花見山です。
花見山公園 東海桜は、もう散っていましたが、素晴らしいです。
名物の東海桜が咲いていたら・・・もっと美しいそうです。
花見山周辺の美しい景観
花木生産農家による色とりどりの花木畑 清らかな小川 素朴な里山の原風景で織りなされています。
福島市内展望
冠雪した山並み
チューリップの背景も