皇居 大嘗宮一般公開(11月21日(木)~12月8日(日)が始まり・・・
始ってすぐは混むし、秋季皇居乾通り一般公開の時も混む~一番混雑しない日を狙って行ってきました。
皇居広場入口に9時55分に着いて並んでボディチェックを受けて10時5分には坂下門を通過して
皇居 宮殿
宮内庁舎前~
乾通り・・・秋季皇居乾通り一般公開が楽しみになりました。
秋季皇居乾通り一般公開皇居「乾通り」秋の一般公開11/30~12/8まで開催。
今年は東御苑「大嘗宮」の参観も可能に・・・・
綺麗に紅葉する感じです。
乾通りの並木道には、イロハモミジ・トウカエデなど計70本のモミジ類が植えられ、美しい皇居の紅葉を楽しむことができます。
乾通り・・皇居乾通りの一般公開は、2014年に上皇陛下が80歳の傘寿を迎えられたことを記念して初めて行われ、好評だったたことから、毎年春の桜の時期と秋の紅葉の時期に行われています。
富士見櫓下~もみじも紅葉していました。
ジュウガツサクラが咲いていました
蓮池壕と富士見多聞と石垣
富士見櫓 - 現在のものは明暦の大火の後(1659年)に再建されたもの。江戸城の天守は、明暦の大火で焼失した後に再建されることがなかったので、それ以後、江戸城のほぼ中央に位置していたこの富士見櫓を天守の代わりにした。
百人番所 本丸・二の丸へ続く大手三之門を警護していた門。鉄砲百人組と呼ばれる甲賀組、伊賀組、根来組、二十五騎組の同心100人が昼夜交代で警護に当たった。
大番所 - 本丸へと通じる中之門警備のための詰所で、最後の番所であり、位の高い与力・同心によって警護されていたとされる。
本丸へ坂道を歩いて入る
「大嘗宮」か見えました。
大嘗宮は,天皇陛下がご即位の後,初めて新穀を皇祖・天神地祇に供えられ,自らもお召し上がりになり,国家・国民のためにその安寧と五穀豊穣などを感謝され,ご祈念になる大嘗祭の中心的な儀式,「大嘗宮の儀」のために造営されたものです。