のほどかな里山の雰囲気が好きで結縁寺に、この風景は「夕焼け小焼け~」思うような雰囲気です。「印西八景」の一つに指定されています。結縁寺は、小さな小寺ですが、奈良時代の僧・行基が開いたといわれてる。また、銅造不動明王像(国の重要文化財に指定)を安置されている事で知られています。毎年9月28日に重要文化財「銅造不動明王」開帳されます。
彼岸花(曼珠沙華)はちょうど見頃でした。
印西八景 結縁寺の彼岸花
結縁寺の彼岸花 正面から
彼岸花の見ながら本堂へ
蝶も飛んできていますし彼岸花も満開
彼岸花
彼岸花は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。別名マンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれる。
【彼岸花の葉って?】 花が咲いている秋には葉はなく、花が終わった冬に葉を出してくるので、花と葉を同時に見ることはできない。【彼岸花の花言葉】 「情熱」「悲しい思い出」「思うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」
山門の前から撮影
結縁寺は、真言宗豊山派の寺で、山号は晴天山。ご本尊は、重要文化財「銅造不動明王立像」
聖武天皇の代である「神亀年間(724年~729年)」奈良時代の僧・行基が開いたといわれ~銅造不動明王像(国の重要文化財に指定)を安置されています。毎年9月28日に重要文化財「銅造不動明王」開帳されます。
六地蔵
結縁寺の前にある地蔵さんの彼岸花
池の周りには、案山子
結縁寺の近くには「入定塚」「頼政塚」・・・・大日塚と沢山の史跡があります。
大日塚とコスモス
結縁寺 千葉県印西市結縁寺516 北総線千葉ニュータウン中央駅からバスで10分(「高花」ゆき、「高花団地入口」下車、徒歩3分)
結縁寺は静かでのどかで私も好きな場所です。昨日行きました。
彼岸花がちょうどいい感じでしたね。
道が狭いのが難点ですが…
結縁寺 私ものどかでどこにもない風景が広がる所で好きな所です。
いつも有難う御座います。