先週の火曜日のサンセットタイムの様子
この日はグリーンフラッシュが望めそうだなと思い、いつもの場所へ・・・
水平線に沈み始めた夕陽
予想は的中
沈む真際から太陽の上が緑色に閃光しているのがはっきりと分かります。
最後ははっきりくっきりと緑色に閃光しました
人生何が起きるか分からない。
素敵なこともそうでないことも。。。
でも、そんな素敵な瞬間に出くわせるって素敵ですよね
プライスレス
先週の火曜日のサンセットタイムの様子
この日はグリーンフラッシュが望めそうだなと思い、いつもの場所へ・・・
水平線に沈み始めた夕陽
予想は的中
沈む真際から太陽の上が緑色に閃光しているのがはっきりと分かります。
最後ははっきりくっきりと緑色に閃光しました
人生何が起きるか分からない。
素敵なこともそうでないことも。。。
でも、そんな素敵な瞬間に出くわせるって素敵ですよね
プライスレス
船で学生たち64名が無事島を後に\(^o^)/
今年は雨に見舞われることが多かったが、無事全ての行程を終え翌日の早朝に
夜行バスで無事大阪に戻りました。
ガイドの唯一の同期Mちゃんと忘れないうちに、今年の実習の反省会
今年で3年目の三宅島実習。
初年度はもちろんの事、2年目は直前で都知事が来島するとの事で予定していた
ドルフィンスイムのメーンスケジュールが大幅に狂い、一気に船4隻でドルフィンスイムへ
行くというハプニングがあった
今年は去年の経験があるので、よほどのことがない限り大丈夫だろうと高を括っていたが、
ドルフィントレーナーコースだけでなく新たに野生動物&自然保護コースも来島する事に
なり総勢67名を動かすという嬉しい悲鳴^^;
私に毎年試練を与えてくれる神様。
毎年、面白くもハプニングがあるが、三宅島には強力なエキスパートのみなさんが
付いているので、毎年助けられお陰さまで無事にツアーを終えられています
suggerが古巣を辞めて三宅島に移住し、自然ガイドとしてフィールドに戻る事に
なってから始まった帰省時の特別講義。
学生たちは、ドルフィントレーナー目指して日々授業や研修などに精を出しているが、
ドルフィントレーナーとして施設で働く前にイルカたちの本当の姿を目にして現場に
出てほしいという事をいつも言っている。これは自分が経験して強く思ったこと
そして、それを水族館で暮らすイルカたちの生活に活かしてほしいと
そういう経緯から、陸も海も魅力的な三宅島への2年生実習旅行が始まったのだ。
今年も小雨降る中、橘丸に乗り込んだ学生たちが満面の笑顔で手を振り見えなくなるまで
甲板に居てくれた姿を見て目頭が熱くなりました
その瞬間、準備やコーディネート、実働のすべてが報われた気がします
毎年、私にとっての夏最大のイベントになっているのだが、三宅島に来てくれる間は
頑張ろうと思います!!!
来年も来島が決まり、人数はさらにパワーアップする見込みなので、試練を楽しさに変えて
心強い仲間に協力してもらいながらみんなで成功させたいと思います
今年も三宅島実習を企画、実施してくださったMりんとJ先生にspecialサンキュー
そして、体調を崩しながらも同期の私のサポート&コーディネートに徹してくれた
Mちゃんにspecialサンキュー
来年もぜひみんなで学生たちの人生に影響を与えられるような実習旅行を作り上げましょう!!
関わって下さった全ての皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
最終日もあいにくのお天気・・・
きっとこれは、J先生のせい(学校では有名な話・・・笑)
ドルフィントレーナーコースはジオトレッキング
新鼻新山や火山体験遊歩道、郷土資料館などを巡りました。
雨は降ったりやんだりの繰り返しだったが、学生たちはガイドの話を聞きながら
メモを取ったりとても熱心に過ごしていたようです
suggerは野生動物&自然保護コースに張り付き。
前日に学生たちと巡るコースを決めました。
サタドー岬でウミガメを観察、釜の尻海岸でカンラン石(ペリドット)を探して観察する
伊豆岬でウチヤマセンニュウを観察、薬師堂でカラスバトを観察
その他、光るキノコが出ている場所で観察しました
そして、最終日はなんと3年生4人によるガイドを実践してもらいました
前日に自然ガイドに関する授業をやったので、それらに気を付けながら実践
前日の夕方に最終日に巡る場所とタイムスケジュールを一緒に組みながら計画を立て、
話す内容などを考えて調べて挑んでくれました
説明が足りないところなどは補足しながら、3年生のガイドを楽しませてもらいました
なかなかいい感じでガイドできた子もいて、初めての試みだったが面白いプログラムと
なりました
今年は早め早めの動きで、新学期始まったぐらいからぼちぼち計画を立ててきたので、
suggerの負担もかなり軽減されて楽しくコーディネイトできました
そんなこんなで、始まってしまえばあっという間の3日間。
遥々関西から来た総勢64名の学生たちは元気いっぱい笑顔で島をあとに・・・
みんな、また秋に会おうね~
つづく・・・
2日目は念願の野生イルカとのスイム
ドルフィントレーナーコースの学生たちは、午前午後に分れてドルフィンスイムと
大路池トレッキング
いざ大海原へ~
うねりの影響は予想以上になく、御蔵周辺では凪ていて楽しくスイムができたそうな。
みんなこれを一番楽しみにしていたので、ほんとよかった~
そして、裏プログラムの大路池トレッキングでは、sugger信頼を置いている心強い
ガイド仲間たちが森を案内しました
スダジイの樹齢を測っているところ
ドルフィントレーナーコースの学生たちも、海だけでなく森や火山も体感しました
そして、野生動物&自然保護コースの学生たちはアカコッコ館のレンジャーからセンサス調査の
やり方を教えて頂き、いざフィールドへ・・・
4つの班に分れて、大路池周辺の自然に関する調査を行いました。
野鳥や植物についてリサーチしながら大路池湖畔を散策
その後、それぞれの班が調査したミッションをまとめ上げて発表
そして、このクラスは講義を行っていないので自然ガイドに関する講義を少し行いました
カラスバトのさえずり調査。
シチトウメジロ、イイジマムシクイ、カラスバト、オーストンヤマガラ、アカコッコ、ホトトギス
のさえずりセンサス調査を行いました。
大路池周辺のスダジイとタブノキの生息域調査を行いました。
アカコッコとイイジマムシクイのさえずり目視調査を行いました。
このワークショップ、企画時点ではどうなるかな?と思っていたが、学生たちも協力しあい
何とか1時間半ほどでまとめ上げました。
実際、フィールドを歩きながらミッションを達成してみて、三宅島はいかに野鳥の
密度が高いかということを実感したり、意外にも島の野鳥たちは警戒心が薄いと
いうような意見も出てきました
もっと時間があれば、じっくりゆっくりとアカコッコやカラスバトを観察したかった!
という意見もあり、名残惜しい2日目となりました。
最終日は、どこを巡るかを学生たちに決めてもらうことに・・・
つづく・・・
なかなかゆっくり落ち着いてUPする時間がなく、遅くなりました^^;
今年の古巣の学生たちはいつものドルフィントレーナーコースだけにとどまらず、
野生動物&環境保護コース1~3年生を含む総勢64名。
大所帯で同じようには動けないので、コース別にプログラム構成を組みバッティング
しないように実施。
ドルフィントレーナーコースはメーンイベントのドルフィンスイムの為のスキントレ―ニング。
そして、裏表でシーカヤックも楽しみました
あいにくのくもり空でしたが、暑過ぎず海辺で楽しむことができました
巨大なアメフラシを捕まえてくる学生も(笑)
最後は記念撮影
そして、午後は島内ジオスポットを散策しました
崖からアオウミガメを見てみんなで感動したり~
何せ大所帯なので、それぞれにダイナミックな三宅島を楽しんでくれていました^^
suggerは今年新しく来た野生動物&自然保護コースの学生のアテンド。
朝から大路池トレッキングを楽しみました
このコースはマニアックな学生がとても多いので、アカコッコ館のレンジャーにも
自然に関わるお仕事の話や活動についてをかなりコアにレクチャーして頂きました。
どちらの学生も朝からびっちり島内の大自然を体感し、目まぐるしい初日が終了。
しかし、ドルフィントレーナーコースの学生は2日目のメーンイベントのドルフィンスイム
に関するナイトレクチャーがあったので、食事後再び
しかし、みんな真剣にメモをとりながら、初めて体験する野生イルカとの出会いに
心弾ませながら聞いてくれていました。
つづく・・・