館内はどんな風になっているかというと・・・
本館から西洋館につながっている廊下は赤じゅうたんが敷き詰められていて
白壁のクラシカルな作りになっている。
電気も間接照明かというくらいのふんわりとした照明力で、夜1人で歩くには
ちょっぴり怖かった私・・・
廊下には昭和天皇、皇后さまの訪問時の写真や歴史ある地図や当時の様子などが
あちらこちらに飾られていて、これ見るだけでなかなか目的地に辿り着けない・・・。
そして、さすが老舗ホテルとだけあって、着いた日は全くコーヒーを飲んでいなくて、
Mと「あー、コーヒー飲みたいーーーーーーーーーーー!!」と嘆いていて、ホテルの
カフェで飲もうと。
な、な、なんと、カフェオレ1杯 ¥1200なり。
suggerの財布は寂しいもので・・・
1杯¥800の富士屋オリジナルブレンドコーヒーにしちゃいました。ミルク多めでオレ気分
さて、suggerたちが泊まった部屋はこんな感じ。
とにかくとにかくク・ラ・シ・カ・ルなの
こちらは「花御殿」
こちらは昭和に立てられた建物。
その名のとおり、43部屋全てのお部屋に花の名前が付いているそうです。
どちらも有形文化財として指定されています
ホテルの温泉だけでなく、部屋のバスルームにも源泉がそのまま引かれていたりと
非日常的な異空間を満喫できました
そして、この旅の楽しみの1つだった、メインダイニング「ザ・フジヤ」での朝食
奈良ホテルのバンケットルームもかなり情緒あふれる空間だが、このホテルの方が
30年も古いのだ。
柱にある装飾や壁や窓などにある粋な小細工などさすが老舗と思わせる工夫が
なされていました。目と舌で楽しめた朝食とまりました
さて、チェックアウトを済ませて今回の旅のメインでもある「大涌谷」へGO!!