今から15年前に愛知県豊明市沓掛町で発生した母子4人殺害放火事件で、愛知県警は新たな目撃情報を公開しました。
火災の45分前の9月9日午前3時40分ごろ路地から県道57号線に出てくる尾張小牧ナンバーの軽乗用車を通りかかったダンプの運転手が目撃していました。運転手の話によると青っぽい軽乗用車が57号線を北に1キロぐらい走りさったそうです。
事件は15年前母子4人が刺殺され、灯油をまかれ放火されました。
民家には良く吠えるイヌがいたのに事件当時は吠えなかったことから、夫が疑われましたが、夜勤中だったことで、アリバイが成立しています。また宝石などの金品の盗難が無いことから、恨みによる犯行だと操作が行われましたが、いまだに犯人は検挙されていません。
今回の目撃情報では青い尾張小牧ナンバーの軽乗用車が事件に関係しているのではといわれています。の青い軽乗用車はあまり見かけないので、特定することは意外と容易なんではないでしようか。
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