今年は例年に無く寒い日が続いています。九州電力管内の大分でも寒さが続いているようです。2月の3日には最新の「新大分火力発電所」出力229.5万キロワットで発電がすべて停止する事故が発生しました。寒さで、液化天然ガスを送る配管が凍結した為です。停止時間は3時55分~4時19分の間でした。配管に熱湯を流して、凍結した部分を暖めたそうです。
九電は緊急時電力削減契約をしている顧客46社との間で30万キロワット、残りの不足電力の融通を電力5社に要請して、この緊急時を乗り切りました。
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