その赤毛のアンのモデルとなった島はカナダの東側に浮かぶプリンス.エドワード島と言って愛媛県と同じくらいの大きさです。カナダの中では一番小さな島ですが、カナダ連邦政府発祥の地です。
カナダの作家LMモンゴメリーが新聞で読んだ男の子と間違えて女の子を引き取った夫婦の話が能登になった居ます。1908年に出版されると世界各国でほんやくされました。1908年といえば日本では明治41年です。[赤毛のアン]というタイトルは日本で村岡花子が初翻訳した際につけられました。原題はAnn ofGreen Gables村岡花子といえばこれまた数年前朝の連続ドラマとして放送されました。
さてエドワード島ですが近くに小川が流れ、冬には氷点下になりますが、春から秋には緑あふれる世界一美しい島だそうです。アンが暮らすグリーンケイブルの家はモンゴメリーの親戚が暮らしていたそうです。なおケイブルとは切り妻という意味です。
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