マッタケは日本、台湾、朝鮮が産地で赤松、ハイマツ、アカエゾマツ、コメズカの林にはえます。これらの細い根っこに菌糸を伸ばして、寄生してはえるのです。しかし木さえあれば生えるというわけでは有りません。他に環境条件が作用しているみたいです。解明されない謎が残っているのです。そういうわけで人工栽培だきないのです。しかし、かおりのほうは、桂皮酸メチルトオクチノールが主成分ということがわかっています。そういうわけでマッタケのお吸い物は作られるのです。
関西、四国、九州にはニセマッタケという、きのこがあります。形はマッタケですが、香りが、まったく、ありません。
秋といえば吉田拓郎の旅の宿でしょうか。
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