最近の水族館は巨大化が進んでいます。巨大なアクリルパネルに囲まれた海流が回る水槽は、見学者がまるで海の中で、見ているような迫力です。最近でこそ当たり前になりましたが、40年前、この海流が回る水槽を始めて導入したのは大分県にある大分マリーンパレスうみたまごです。それまでの水族館の魚は海流が動かない水槽で展示するのが普通でした。しかし、展示された魚はすぐに死んでしまいました。
そこでマリンパレスでは海の中と同じように海流が動けば,魚もより自然に展示できるのではと思い、実行しました。今でこそ、普通になったこの方式は、40年前、マリーンパレスが世界ではじめて、実行しました。規模は小さいけれども、マリーンパレスではその後、魚の芸などで、水族館をリードしています。
そこでマリンパレスでは海の中と同じように海流が動けば,魚もより自然に展示できるのではと思い、実行しました。今でこそ、普通になったこの方式は、40年前、マリーンパレスが世界ではじめて、実行しました。規模は小さいけれども、マリーンパレスではその後、魚の芸などで、水族館をリードしています。
水族館の水槽、大きくなっていますね。
その中の魚たちも大きくて。
身近で見ることができないので、
余計に人が集まるんでしょうね。
地元にも、りっぱな水族館ありますね。