ホルムズ海峡を通過する原油輸送では中国が18%、日本が14%、インドが16%、韓国が11%その他のアジア諸国が17%とアジア諸国向けが7割を占めています。
トランプ大統領は何で他国の原油輸送の安全を米国だけで守らなければならないのか?。当時者も軍隊を出して守れと吠えはじめました。困ったの日本です。自衛隊を出せばイランとの仲が懸念されます。出さなければトランプに何をいわれるかわかりません。まさに細川ふみえです。イランと友好関係の中国は不参加、韓国、インドは参加することでしよう。その他のアジア諸国は合計で17%輸入していることから、何か国かは参加することでしよう。
トランプ政権としては有志連合の立ち上げに数か月かかるものと思われ、その間安倍政権は参加の有無を猶予されるが、針の筵です。
結局、海上保安庁の警備艇の派遣で落ち着くのではないでしようか。
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