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ブラザーインク裁判敗訴

2021-10-02 05:30:09 | 社会

大手プリンターメーカーのブラザーではインクメーカーが相互インクを安く販売することを阻止するために2018年、プリンターのソフトを書き換え、他社インクの使用をシャットアウトしました。これに対して在庫を抱えたエレコムなどが損害賠償をするように訴えていた裁判で、ブラザー側が敗訴しました。


私は以前エプソンのプリンターを使っていて、純正インクが高くなやまされました。最後は互換品を使って節約しました。それでもインク代は結構な出費です。そこで頭を切り替え、インクゼットプリンターはやめ、2台目は白黒のレーザープリンターにしました。本体が1万3千円、消耗品のトナーは1万円ほどしますが、長持ちします。カラー印刷するのは写真と年賀状ぐらいですから白黒プリンターで十分です。何よりもインクゼットのようにヘッドクリニングしなくてよいのがいい。写真は自販機でやれば不自由しません。

 


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