宅配便大手の佐川急便ではこの手荷物預かりに目をつけ、全国展開を目指しています。
昨年のゴールデンウイークにJR博多駅構内の一角に佐川急便では臨時の手荷物預かり所をもうけました。スタフ10人程度で一日、300個ぐらいの預かりを予定していたところ、予想を超える1000個の荷物が預けられたそうです。荷物1個が500円ですから、ざっと50万円の収入です。
この結果を受け、JR長崎駅、有田駅、ハウステンボス駅などにお盆、年末年始、に臨時の手荷物預かり所をもうけました。これらの駅でもそこそこの実績をあげているそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます